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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ハイレゾ音源とCD音源に変換)

ハイレゾ音源とCD音源についての疑問

iBook 2001(@iBook-2001)の回答

回答No.3

はじめまして♪ 私は2004年頃に手持ちの音源をコンピューターに。。。。。 録音が好きだった私としては、どの様なフォーマットであっても、その時最高の音を記録すれば良い、と考えています。 まずはレコードの再生環境を自分で対応出来る範囲で最上に仕上げましょう。 その再生音が記録されますからネ。 過去の私はカセットテープやオープンテープに録音していて、デッキとテープの組み合わせ、バイアスやイコライザの微調とともに録音レベルの設定等、とにかくその場で可能な範囲は10台前半の頃からイロイロ試しながらの経験に頼っていました。 しかし、初めてのコンピューター録音、実はVHSやβマックスなどを用いたデジタル録音も試聴会等では知っていましたし、DATなども多雨要された時代ですら、デジタル分野に手を出さなかったので、デジタル録音のコツが判らず、最初はとても悩みましたねぇ。 当時の私に出来る録音が48kHz/16Bitのみダッタのですが、レコードに残っていた傷などの雑音が、どうしても異常に感じられ、何度も何度も試した結果、波形編集ソフトで拡大すると、パチ/ピチノイズのピークがフルビットを超えてしまい、再生時に異音となって仕舞う。という結論に達しました。 磁気テープのアナログ録音だと、磁気飽和によって、ウマク利用すればむしろ聴きやすく成る部分だったので、、、、。 結局、私の場合は音としての最大値が7割り程度までのレベルとして、後から変種ソフトで瞬間ピーク部分を岩簡易ならない範囲で手作業で一つずつ潰し、その後全体の最大音量がフルビットに成るようにノーマライズして完成としました。 (当時のベタDATAは、複数のCD-Rと、複数のDVD-Rに記録保管しています。) 録音レベルを低めにする=実際の有効ビット数が少なく成る と言う事なので、16Bit録音して編集すれば、出来上がりは一応16Bitですが、元の解像度は14Bitとか12Bitかもしれません。 一応、理論値じゃなく実測上では20Bit以上の深度は測定が難しい。と言われますが、24Bitで安全マージンを大きく取って録音すれば、16Bitや18Bit程度の自重有効値が得られ、その後の編集にも大きな余裕度が生まれて、結果的に良い方向に成るだろう。と思います。 レコード再生、レコード盤の演奏ですから、その最初の有る意味で生音を、出来るだけ大きな器で受け止めておいて、後から扱いやすい器サイズに調整した方が「オイシイ」と思い、私も今では単なる町内会のカラオケ大会ですら、96kHz/24Bitで流し録りとしています。 最終的には2時間の録音も家庭のコンポで聴ける74分のCD形式に変換して出演した人に渡すんですが、今はこんな感じです。 Macintosh内での編集。という部分にピュアオーディオ、特にアナログオーディオの感覚が強い人にとっては避けたいという気持ちが有るかもしれませんが、どこまで加工したら聴き易さと違和感が出てくるか。ここを何度でも試せば、おそらく私と同じように、編集ソフトをウマく利用した方が便利だ、と感じてもらえると思います。 コンピューターソフトの機能に任せて手を抜けば、それなりに。しかしソフトの機能を自分で確認しながら上手に使えば、その効果は充分に得られますからね。 それにしても、レコード盤の枚数が多過ぎますと、全てをデジタルアーカイブする中で針先の摩耗も心配に成りますねぇ。 また、デジタルデータ保管は複数のメディアで複数に分散して、数年スパンでバックアップコピーしませんと、、、必ずイツカ(明日か5年後か、10年後か、あるいは数時間後か。。。は、不明)データの読み出し不能ですべてを失います。 私がレコード、カセット、MD等からコンピューターに録音をはじめた頃は、内蔵HDDが10G(2000年購入の当時一番安いグレードのiBook)という程度だったとか、今では考えにくい状況でしたので、当時と同じ方法は絶対にお勧めしません。 レコード1枚1時間だと仮定しても、ハイレゾ(96kHz/24Bit)で無圧縮のベタDATAなら、16Gほどでしょうか。100枚なら1,6Tで、ロスレス圧縮すればおおよそ半分として1Tの外付けHDDに充分保管が出来ます。 いや、録音後にチャンとCD形式にまで編集&データ変換しますと、レコード1枚が500M、100枚で50Gとなります。(手間と時間がかかる。) 音質(音色)の面で、最初からCD形式の44.1/16で録音しよう、という考えは絶対に避けた方が良いと思います。

legs
質問者

お礼

お答えいただきありがとうございます。 自分も昔々、ミュージシャンのスタジオに行ったとき、 当時はADATが主流で、カセットテープとは全然違う迫力に驚きました。 ADAT用の専用テープ使わず、ビデオテープ使ってたの見て、なぜ、専用テープ使わないですか?ってエンジニアに聞いたといころ、安いからって言ってました。その後、自宅で気軽にハードディスク録音ができるようになり、YAMAHAやローランドから仮想チャンネル付きのハードディスクミキサーが流行りました。次第にコンピューターにそのまま、取り込むことができるようになり、現在は直にインターフェイスを通してパソコンが定着しましたが、そのころには、自分は遠ざかっていましたので、どんなものなのかなぁ?って思ってました。機材にお金かければ、音は良く取り込めれるし、切りがないのですが、そろそろ、レコードを減らしてデータ一元化しないとなぁと思う今日このごろです。ハイレゾで取り込むか?CD形式で取り込むか?実践でやってみます。

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