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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:末期ガンの告知)

末期ガンの告知-72歳の父が余命4カ月-悩んでいます

noname#228784の回答

noname#228784
noname#228784
回答No.1

難しいですね。 患者であるお父様の性格次第ですから…。 手術終了後に「切り取った腫瘍を検査してみたら、やっぱり悪性でした」と告げて  同時に 対処法について、あらかじめ調べておいた良い可能性を提示するのも方法ですが… やっぱり全ては、患者であるお父様の性格次第ですね。 私の祖父は数年前に大腸癌で倒れました。 その時は、全て告知しました。 癌を作れるだけの体力があるという証明に、 若いころから病院に全く縁なく生きてこられた元気な祖父だったので、 精神的なショックは相当なもので、温厚な性格が怒りやすくなったなど 支える祖母もそれなりに大変だったようです。 しかし祖父自身は、知らないよりは知っている方が良いと思っていたそうです。 私の祖父の場合は、悪性の腫瘍が腸壁と血管、ギリギリの位置とサイズだったため 何とか血流に乗る(確実に体内のあらゆる場所へ癌細胞が散る)前に手術で取り除けました。 それでも再発(転移)の可能性はあった(=転移しないとは言い切れない状態)ので、 しばらくは精神状態がピリピリしていたようです。 しかし今、手術から5年以上経ち、定期検査も良好で 祖父は大分落ち着きを取り戻してきました。 ここからは余談ですが、 以前、テレビで見た番組を照会します。 URLは紹介サイトなのであらすじしか書かれていませんが、 とても興味深い内容だった事を覚えています。 当時、まだ再発を恐れてピリピリしていた祖父に 「新しい対処方法が増えたという事がわかれば、気持ちが楽になるだろうか」と そっと伝えた事もあります。 http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/backnumber/20131110.html この番組では、久留米大学の伊東恭悟さんが取り上げられていますが 検索では「がんワクチン」と入力すると、様々な情報が出てきます。 テレビで見ていた時点の情報では ・癌細胞に適応するワクチンを作り、  患者に注射する事で、免疫療法的な効果を発揮させて癌を治す。 ・患者によって癌細胞の種類が違うため、ワクチンはオーダーメイドとなる。 ・このため現状では、費用の点で難しい治療である。 (番組としては研究者にも焦点を当てているので、「オーダーメイドワクチンとなるので研究費用が多くかかる。そのため、大学側が研究費用の助成をしなかった」という面も説明してました。) ・治療としてはとても画期的な方法だが、  まだ全ての患者に対応できる段階ではない。研究の余地がある。 ・2013年の段階では、放射線治療などで体力が落ちすぎた患者には効果が及びにくい事がわかっている。(=ワクチンなので、患者本人の体力で治す部分があるため) ・テレビでは具体例として、  余命半年の患者が治ったケースなど、数例が紹介されていた。 何かの参考になりましたら幸いです。

noname#233711
質問者

お礼

書きそびれましたが、治療は一切出来ないのです。 治療が出来れば告知も出来るのですが。 新しい治療方もいろいろ余裕がないので、試せないかと。 早く癌が怖くない病気になってもらいたいです。

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