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『鳴かぬなら鳴くまで待とう時鳥』あなたは?

IXTYSの回答

  • IXTYS
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回答No.20

こんにちは。 とても深い人生の根源に達する良い質問です。  私には5才年上の異母兄がいました。 (若くして亡くなりましたが) 彼の母は地方の高等女学校から東京の女子師範学校に学び、母校に最初の女性教師として赴任された数学の先生でした。 兄も母を知るはずもないのに『数学の天才』でした。 試験では数学と物理だけが100点。 後の科目は興味なし。  その勉強法がユニーク。 いつも問題集をポケットに入れて、食事の時も問題を頭の中で考えている。 学校まで徒歩通学ですが、答が思い浮かぶと地面に書いて証明出来たらそれで終り。 『出来た!』なんて喜ばない。 出来るのが普通。 こうして次々と難問を解いて行く。 『鳴くまで待とう 時鳥(ホトトギス)』でした。 私もこれを見ていたので、何でも難題にぶつかると『鳴くまで待つ』を人生訓にしています。  ● 『鳴くまで待つ』 これって勇気がいりますよ。  先ず時間がかかる。 よほど忍耐力がないと焦れてしまう。 でも待っていると必ず答がインスピレーションとなって降りて来る。 必ず。 しかも後で考えると、それが『ジャストインタイム』なのです。  ● これは国際政治の世界にも言えることです。 日本を取り巻く国際環境。 難題が山積みです。 戦後70年、これら難問は一つとして解決されてはいない。 ひとつとして、、。 周辺諸国との難問がどう解決されて行くのか。 どんなインスピレーションが降りて来るでしょうか? 答は見えています。  でもタイミングというものもあるのです。 聖書にいわく。 『すべてのことに時がある。』

noname#211715
質問者

お礼

こんばんは(*^-^*) え?(◎_◎;)難しいことは分かりません。すみませんm(__)m お兄さんはすごい人ですね。待ってるんじゃなくっていつも考えてるとも取れますけど。 神童は神童ですね。神様から愛されていたんでしょう。 待つことの大切さは納得です。無駄に動くことの愚かさに直結するのでしょうか。 ありがとうございます。

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