• 締切済み

連立一次方程式の解法の間違い

aを定数とする。 1.x-y+z=2 2.x-2y+z=1 3.x+ay-2z=2  4.x+ay-3z=-1 式1-式2よりy=1 式3ー式4よりz=3 これらを式1に代入してx=0 よってx=0 y=1 z=3 としたら、間違いだといわれました。 どのように解くべきですか? なお、私は大学生ですので、行列を使っても構いません。

みんなの回答

  • bran111
  • ベストアンサー率49% (512/1037)
回答No.3

方程式においては変数と定数はおのずから区別があるはずです。 この場合2つのケースが考えられます。 1)変数はx,y,z、aはパラメターとして定数扱いーこれが最も常識的な扱いです。 この場合は変数3つに対して条件式4つで条件過剰、こういう場合を「不能」といい、解が求められないことを意味します。 2)変数はx,y,z,a あなたの解x=0, y=1, z=3を(3)または(4)に代入するとa=8 これ自体は未知数4個、方程式4個でユニークな解が決まっています。 これが間違いであるということはaを変数に扱うのではなく、aの値に応じて解はどのように挙動するかというような議論をすることが目的のように思われます。

  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.2

こんばんわ。 定数aがいろんな値を取ると考えれば、どうですか? となりの式に「かぶる」ようなaを選ぶと、解も違ってくるはずです。

noname#212313
noname#212313
回答No.1

> 1.x-y+z=2 2.x-2y+z=1 3.x+ay-2z=2  4.x+ay-3z=-1 x-y+z=2 ―(1) x-2y+z=1 ―(2) x+ay-2z=2 ―(3) x+ay-3z=-1 ―(4)  x-y+z=2 ―(1) -x-2y+z=1 ―(2) ―――――――――   y=1  x+ay-2z=2 ―(3) -x+ay-3z=-1 ―(4) ――――――――――    z=3 x-1+3=2 ―(1)’ ∴x=0  x=0, y=1, z=3  お解きになられた通りです。しかし、文字変数はまだありますね。aです。  求めたx, y, zを式(3)に適用してみます。 0+a×1-2×3=2 ―(3)’ ∴a=8  念のため、式(4)でも試しておきます。 0+a×1-3×3=-1 ―(4)’ ∴a=8  これで文字変数は全て求められました。  答:x=0, y=1, z=3, a=8 > どのように解くべきですか?  文字変数4つに対し、1次独立な式が4つ与えられています。ですから、文字変数は全て求めるべきです。

関連するQ&A

  • 連立方程式

    ax+y=1 (1) x+ay=1 (2) について (1)より y=-ax+1 (2)に代入してx+a(-ax+1)=1まではできたのですが (a-1){(a+1)x-1}=0になりません お願いします

  • 連立方程式

    2つの連立方程式をもとめます ax+y=1 x+ay=1 から ax+y=1 (1) x+ay=1 (2) を式変形すると a2x+ay=a (3) x+ay=1 (2) となります。 (2)-(3)より -a^2=1-a よ考えたのですがよくわかりません

  • 方程式・不等式の解法

    x, y の連立方程式 2x-y=2, x+ay=2 が 解をもたないように、定数 a の値を定めよ。 という問題で、自分で解いてみたのですが よくわからなかったので途中式と答えを教えてください。 よろしくお願いします。

  • 行列、連立一次方程式の問題です。

    | 2 1 a| |x|   |0| |-1 3 -1| |y| = |0| | 1 2 1| |z|   |0|  (a:定数)を考える 行列がずれていたらすみません。 (1) (x、y、z)=(0、0、0)以外の解をもつようにaの値を求めよ。 (2)  aが(1)で求めた値でないとき、上の行列の逆行列を求めよ。 という問題が解けず困っています。 (1)は、消去法でやってみたのですが、うまく解けませんでした。 解くための、解説やヒントがあれば教えてください。 お願いします。

  • 連立方程式

    情けないことですが、次の連立方程式の解き方を忘れてしまいました。なんとか途中まで簡単な式になったのですが、どうやってもゼロになってしまいます。クラメルでもゼロになってしまって。。。解説をお願いします。 x-3y+4z=-3  (1)式 5x+2y+3z=2  (2)式 x-y+2z=-1   (3)式 代入、消去でなんとか以下の式までになりました。 x+z=0  (4)式 x+y=1  (5)式 y-z=1  (6)式

  • 連立1次方程式を掃き出し法での解き方を教えてくだい

    連立1次方程式を掃き出し法で解く方法を教えてください。 (1)2x+3y-6z=-1 x-2y+4z= 3 -3x-2y+4z= 1 普通の解き方で解いてみても,x=1/2のあと,y-2z=が-2/3と-5/4と2つの定数となり わからなくなってしまいました。 (2) x- y+2z+ w = -3   3x+ y+2z+7w = -1 2x+3y- z+7w = 4 元の問題は,行列になっていて 「1 -1 2 1 「x   「-3  3 1 2 7 y = -1  2 3 -7 7」 z    4」 w」 という問題です。 見にくくて申し訳ありません。数字3*4行列,xyzwは縦1列,-3,-1,4が縦1列です。 x,y,z,wで3つの式という所で「?…(お手上げ)」です。 数学の得意な方,助けて下さい。よろしくお願いします。

  • ある連立方程式の解法で困っています。以下のような式なんですが、

    ある連立方程式の解法で困っています。以下のような式なんですが、 X=3,600+10/60Y+10,000/100,000Z...(1) Y=4,800+10/60X+10,000/100,000Z...(2) Z=8,000+5/60X+10/60Y       ...(3) それで、(3)を(1)か(2)に代入する方法とか色々試したんですが、途中で数字が肥大してしまい計算しにくくなってしまいました。 一応、答えは、 X=5,676 Y=6,705 Z=9,590 となります。計算過程のみわかりません^^; よろしければ、計算過程をご教授お願いします。

  • 連立方程式

    連立方程式 (3-a)x+y+z=0 2x+(4-a)y+2z=0 x+y+(3-a)z=0 が非自明解をもつようにaの値を求めよ どのようにときますか?行列はつかえますか。

  • Σを含む連立方程式の解法

    Σを含む連立方程式の解法がわからなくて困っています。 例えば X=Σ(Ax^n+Bx^-n)*con(nθ) とします。nは1~∞です。 この式を二つの境界条件に代入してXに含まれる定数AとBを導こうとしています。nは下のような境界条件により決定するものです。 例えば x=a X'+X=0     x=b X=cosθ のような感じです。(具体的には違いますが今回は簡単のため) しかし、nが増加するのに伴って未知の定数が無限に増えてしまって答えが得られないのでは?と思います。 こうゆう場合はどのような考え方で解くのですか? どなたか教えてください。

  • 方程式

    ●3x+2y=-12a ●2x+ay=6 をみたす、x,yが正の整数であるようなaの整数値を求める問題 3x+2y=-12a y=(-12a+3a)/2 x = (6 - ay)/2 と変形して、第1式のxのところに代入して、 分母を払って移項して整理すると  3ay - 4y - 24a = 18 このあとどのように求めるかわかりません。 できれば、途中式もつけてください。 おねがいします。