解決済みの質問
検討の手順は、まず大地震時に建物が受けるであろう地震力(必要保有水平耐力)を算出し、続いて、建物が崩壊する直前の建物全体の耐力(保有水平耐力)を算出します。この両者を比較して保有水平耐力の方が大きい場合は、建物は大地震時に倒壊しない、ということになります。
もう少し詳細について解説すると・・・
必要保有水平耐力は、地動の加速度が980ガルの時の建物が受ける加速度を算出しますが、このとき、この建物は靭性に優れているか脆性的か、とか、ねじれやすいか、とか、上下階の固さのバランスは良いか、などを考慮しながら算定してゆきます。
保有水平耐力は、まず建物の崩壊形を決めます。一般的には梁崩壊形といって、梁の端部が塑性化した状態をいいます。この状態でどのくらいの水平力に耐えられるかが、保有水平耐力と言われる物です。
以上、ざっと書いてしまいましたが、
不明な点は補足してください。
投稿日時 - 2001-06-15 19:11:14
お礼
大変参考になりました
ありがとうございます
投稿日時 - 2001-06-18 18:58:02
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