ドラマ 信長協奏曲 最終回について

質問

本物の信長と、光秀が組んでましたが
いつごろから組んでいたのでしょうか？

仇の信長と手を組む意図は？

教えて下さい！

回答No.6

23tomo-u

秀吉が偽の信長を生かすには何かしらのメリットがあって、
それが本物の信長と利害一致したわけですよね。
原作ってまだ終わってないですよね。
(読んでないですが)
来年の秋に映画化されるようなので(wiki参照)、
その時に解き明かされるのではないでしょうか。

回答No.5

noname#211806

私が原作で読んだのは実は「偶然現れた自分と瓜二つの容姿の三郎に『身代わりを頼むとこ』」から「明智光秀と名乗り家臣として戻って来たとこ」までです。

「ドラマ」は「最終回しか見ていない」んです・・・。

ですが、「必ずしも三郎が死ぬ(殺される)結末になるとは断言出来ない」です。

「原作漫画がどうなっているのか知らない」し、「本能寺で死ぬのは『本物の信長』であり『三郎が光秀として生き残る可能性もある』」のではと・・・。

「光秀は秀吉によって討たれる」けれど、「秀吉や秀吉の軍勢(兵士)の手で討ち取られた」のではなく「百姓の竹槍だか、どの大名の下で戦っていてはぐれ者になったのか分からない雇われ兵士くずれの落ち武者狩りだかによって殺された後の死体を見付けた形という逸話」があるくらいの「不確かなもの」なので。

だから「家康に仕え、政治的にも大きな影響力を持っていた南光坊天海は明智光秀だったのではないかという説」もあるくらいですし。

回答No.4

noname#211806

「本物の信長は秀吉として生きて、秀吉に」って、「本物の信長が名乗っている偽名は『明智光秀』」ですから!!

回答No.3

eito_waka

>>いつごろから組んでいたのでしょうか？
比叡山の焼き討ち後、秀吉は信長の正体を確信し、光秀に「光秀のほうこそ、天下を取るのにふさわしい。」と接近しています。

>>仇の信長と手を組む意図は？
秀吉は本心で本物の信長（光秀）と手を組んでいる訳ではありません。
秀吉が狙っているのは、仇の信長（光秀）を殺す事と織田家の乗っ取りです。

秀吉は織田家の勢力を大きくさせた後、本物の信長（光秀）に偽者の信長（サブロー）を殺させた上、
本物の信長（光秀）を自身で倒し、その後で織田家を乗っ取る事を企んでいます。
つまり結果的に、この企みは史実通りになる訳です。

ドラマで秀吉がスパイである事を知っている秀吉の腹心（蜂須賀小六）に「なんで憎んでいる織田家に協力しているんだ？」
と聞かれ、上記を企んでいる事をにおわせています。

ちなみにドラマの最後のカットは本能寺の門前に立つ本物の信長（光秀）でした。

お礼

解かりやすいご説明ありがとうございます！

手を組んだつもりだけど秀吉が本物の信長を憎んでいる事は、本物の信長は知らない
ということでよいでしょうか。

秀吉がスパイなのを知っているのは、秀吉の腹心（蜂須賀小六）と
信長に殺された竹中半兵衛と、まだ生きている竹中半兵衛の部下だけでしょうか？

映画楽しみです

回答No.2

noname#211806

ドラマは見ていないけれど、たまたま途中まで読んだ原作では「現代の高校生だった三郎(勉強はあまり出来ないので正しい歴史というか史実を知らないのでいずれ自分が辿る運命も知らないし知っていた人間の忠告も聞き間違えて覚えている)」が「(修学旅行中だったかな)タイムスリップ」してしまい「本物の信長の前に出現して本物から『代役を頼まれた』」のです。

「本物」は「織田家の当主という立場」に嫌気がさして姿をくらましていたけれど、「偽者が名声を挙げていく内に『手助けしたい』と別人(明智光秀と名乗り)として家来に加わるという形で織田家に戻って来る」のです。

ですが、「本物である自分よりも存在感を増して尚且つカリスマ的にもなっている偽者への嫉妬心」が芽生えて「いつか自分が再び入れ替わる(つまり美味しい所を持って行く)つもりに『心変わりしている』」のです。

「この作品はあくまでもフィクション(架空の話)」ですが、「このまま行けば『史実』通りに、『偽者の三郎は信長として光秀と名乗っている本物の信長により本能寺で討たれる』し、『光秀(本物の信長)は秀吉に討たれる』」でしょう。

お礼

ありがとうございます！

そうすると、ここままいくと本能寺で小栗旬が討たれ（現実世界に戻る）死体は見つからない
本物の信長は秀吉として生きて、秀吉に討たれる
史実通りになる
映画はこんな感じになりそうですね

回答No.1

ginkuro814

本物の信長が光秀だと思うんですけど・・・。手を組んでいる相手は秀吉ですよね。

お礼

すみません・・間違えてしまいました
確かにおっしゃる通りです^^；