Lightning VS microUSBスマホ等

質問

こんにちは。
先日ヨーロッパの業界では、
スマホやデジカメなどの機器のインターフェースを、
microUSBに規格統一する事が決ました。
アップルは個人的には嫌いですが、
Lightningケーブルの方が、
横幅が細く、厚さも薄く、
そして何より、端子の表裏を気にせず接続できるのが優秀なので、
microUSBに決まったのはなぜなのか？
理由や余談があれば知りたいです。

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回答No.1

Eureka_ · ベストアンサー

ケーブルの太さ云々はメーカーの努力次第(MFI付いてるのでも太いケーブルは結構あるかと思います)、microUSBもTypeCなら表裏考慮する必要なし、何よりmicroUSBだとAppleにライセンス料を払う必要が無い。
FireWire然りDockコネクタ然り、ライセンス料を取るビジネスが業界のデファクトスタンダードになったことはIT業界でこれまで一度もないと思いますよ。にもかかわらずそのビジネスを固守してなお存在感を放っているAppleもすごい企業だとは思いますが。

#でもJobs亡き後なんか迷走してる気がしないでもない

お礼

ご回答ありがとうございます。
〈ライセンス料を取るビジネスが業界のデファクトスタンダードになったことはIT業界でこれまで一度もない…
確かにおっしゃる通りです。
ドコモが開発した、iモードが海外進出したものの市場に受け入れられず、失敗に終わったのが好例で似た例ですね。
どちらもデファクト（グローバル）スタンダードを目指すドコモとアップルが、ドコモ版iPhoneを出したのは奇跡ですが、前記の様にアップル自体は嫌いですが、
・セキュリティーソフトがいらない
・OSのアップグレードやOSのアップデートに携帯キャリア接続がなくても可能
な点から仕方なく使っています。
NEC•Fujitsu•SONY•Panasonicなど日本企業が垣根を越えて連合組織を作り、
スマホやPCのOSやインターフェースやハードウェアを独自開発すれば、
アメリカや韓国には負けないんですけどね。
個人的には、親日国の台湾企業も名を連ねても良いかなとも思います。（中国は文章を書くのも無駄な時間で論外。）
アップルは自分達が引いたビジネスライン（路線）に、従わない顧客はいらないという姿勢がスタンダードです。
・アプリのリジェクト
・microSD非対応
・iPhone6(Plus含)からNFC搭載するもFeliCaにハードウェアレベルでの対応の可否について情報を公開しようとしない（未対応か非対応か不明）
・キャリア契約がなくWi-Fi運用している顧客にはアップルストア来店時には冷遇
（アップルストア心斎橋店の男性店員で、偉そうに、「応対は後10分以内にしてください。」と、抜かす人がいます。こっちは片道2時間強かけて来店してるのに、本当に最低な対応しかできない店員は首にしてもらいたい。）
ジョブズのカリスマ性が失われたAppleは糸の切れた凧と同じで、どこに向かうのか予断を許しませんね。
ジョブズは立派ですが、
そのカリスマ性に高いプライドを持ち、融通の効かない無能な対応をする店員は、単なるアップルの小判ザメ。
カリスマ性という名の模倣プライド店員は不要。

回答No.5

noname#252929

まあ、日本でも、携帯電話の充電器コネクタの統一という話はあったんですけどね。

消えてしまいましたね。

さらにマイクロUSBには、新規格が進められています。
こちらは、lighteningを意識してか、裏表がない規格です。

業界で決めてもまた規格が変わってしまいます。
どうなるでしょうかね？
ヨーロッパのメーカーといっても、携帯電話事業は既に大手がどんどん無くなっています。
エリクソンは、ソニーに売ってしまいましたし、
ノキアは、マイクロソフトになってしまいましたしね。

どうするんでしょね？

アダプタをつける形になるようですが、そのコストは、購入者の負担になるわけですから、ユーザー無視ということなんですよに。

お礼

ご回答ありがとうございます。
ユーザー無視のApple。
無視ではなく、
Appleには軽視くらいに留めてもらいたいものです。

回答No.4

Eureka_

＞仕方なく
Nexus買えばいかがか

お礼

ご回答ありがとうございます。
Nexusは安物(貧乏人や乞食向け)仕様で海外メーカー製なのでいりません。
AndroidOSは動作のコールドやセキュリティ問題（ソースコードが公開されている・公式や野良アプリがインストールし放題・セキュリティソフト必須）があるので、拡張性が高くても二の脚を踏んでしまいます。
もっといいモバイルOSがあればいいですね。
坂村健氏がTronOSをモバイル仕様にして売り出してもらうとか(笑)
元はといえば、Windowsが成功したのは、
アメリカ政府がスーパー301条で、Tronの普及を排除したからで、
WindowsOSそのものや、その標準ドライバーの発想の原点は、Tronのコピーです。
アメリカがスーパー301条を発動しなければ、今頃はTronOSが世界を席巻していたはずです。アメリカとのパイプが細くなった今こそ、
日の丸半導体•OSの復活を期待してやみません。

回答No.3

TamaCat08

昔Appleは梯子をかけて、人が登ったら梯子を外すってこともやってたので信用できない会社ですから。
Appleの考えでどうにでも出来ますから、一企業に縛られないのを選ぶのが今後の発展のためになると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
梯子の話、初めて聞きました。
随分悪質ですね。
そう言う体質なのですか。
悪質だし、独自のライン上に顧客を歩かせて、
歩きたがらない物は排除する、そんな会社はAppleコンピューターです。

回答No.2

Kaneyan-R

単純な話し、「生産コストがかかる」「汎用性がない」と言った結果でしょう。

LightningはApple製品にしか使用されていない、いわば「独自規格」です。
そしてそのライセンスはAppleが有しています。

製品にLightningを採用するとなると、Appleにお伺いを立て、ライセンス料を支払う必要があります。
また、Lightning用のコントローラーチップを搭載しなければならなくなるので、製造コストが上がる事になる。

Micro USBだと、USBの規格に則っていればいいわけで、生産コストにしても既存搭載のUSBコントローラーをそのまま使えるので、最低限の変更で済むと言うことが上げられます。

「Apple製品のみに対応した製品」より「その他大多数に対応した製品」の方が売れる（と予想される）のは、極単純な市場原理ですね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
〈「Apple製品のみに対応した製品」より「その他大多数に対応した製品」の方が売れる…。
それがアップルは分からないから、
中途半端な「Lightning - USBケーブル」のようなオス端子がUSB（共通）規格、同ケーブルのメス端子がLightningの独自規格という、商品が生まれるのでしょうね。