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石油ストーブについて

tpg0の回答

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11964)
回答No.1

こんにちは。 一般的な石油ストーブの芯は、芯の上部だけ「ガラス繊維」で毛細管現象を利用して灯油を吸い上げてます。 ガラス繊維の芯に吸い上げられた灯油は、燃焼熱で気化しながら燃えてますから、芯を下げると一時的に気化ガスが減るので燃焼量も少なくなり暗くなりますが、気化ガスの量が戻ると燃焼量が復活して明るくなります。 しかし、一気に芯を上げると気化ガス以外に芯に染みた灯油まで燃焼するので、炎と燃焼し切れない場合は不完全燃焼の煙りになって出ることになります。 恐らく、質問内容の石油ストーブは一般的な反射型ストーブと思いますが、対流式の石油ストーブで芯をかなり下げて気化ガスのみで燃焼させるタイプでは完全燃焼時の炎は青色になります。

age1118
質問者

お礼

>>一気に芯を上げると気化ガス以外に芯に染みた灯油まで燃焼するので、 >>炎と燃焼し切れない場合は不完全燃焼の煙りになって出ることになります。 よく分かりました。余分な灯油も燃えていたんですね。 どうもありがとうございます。

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