必要な書類

質問

教えてください。

近所の親戚なのですが、築年数も行きいろいろガタがきたことで、
自宅をリフォームしました。

ただ、何を思ったのか有名どころっと交渉することもなく、自分がどうしたいかも不明瞭な段階で、地元の工務店を契約して決行してしまったそうです。
というのも、例えば、風呂とキッチンは新しくして、奥の静かな所に仕事用の部屋を作って、縁側作って、といったアバウトな要求を元に図面をひいてもらい、そのままリフォームしたそうです。

さすがに驚きました。
なぜ問題なのかというと、御呼ばれした時に欠陥が非常にたくさん目につきました。
さりげなく奥さんに伺ったら、めちゃくちゃだったと。

欠陥としては、
・TVインターフォンの位置が変
・コンセントや照明のスイッチ等の設置場所に統一性が無い。例えば柱に隣接している場所と、柱から手二個分くらい離れているなど。照明の手二個分というのは、暗い部屋に入ってスイッチを探しても、知らないと押せない。通常探す位置からもう一歩いかないと押せない。
・開閉扉を開けると、自動的に開いてしまう。恐らく傾いている。
・耐震補強として、所所に木を貼っているのだが、明らかに一部色が違う。
・生活導線を無視した所に照明のスイッチがある。誰も照明のスイッチに気づいていなかった（笑）

文章にうまくできていませんし、一部しか書いていませんが、
いろいろ見せてくれて少し引きました。

さて、そこで質問があります。
リフォームを行う際に、工務店が依頼主（親戚）に渡す必要のある書類は何がありますか？
漠然としているのは重々承知なのですが、何も無いらしいので少しでも力になれればと思い質問しました。

なんとなくですが、
・見積もり
・見積もりと整合性が取れた施工計画書？どこに何を設置して等が記載された書類をイメージ。
・工期や工事計画（知らなかったのですが、一時的に数ヶ月マンションに退避していたそうです）
・耐震補強計算（耐震補強で、柱に補強したそうですので）
あたりはあってもおかしくない気がします。

詳しい方、アドバイスお願い致します。

回答No.1

noname#202039 · ベストアンサー

住宅の新築またはリホームをするにあたっては、前もって依頼主さんが簡単な間取りなどを
作成して工務店に渡します。
そして、その作成をした図面を参考にしながら設計図を作成して工務店に渡します。
工務店は設計図に基づき新築またはリホームの施工が始まります。
電気などの敗戦と照明のスイッチの配置は依頼主さんが立ち合いの下で決める
ものであって、工務店は勝手にスイッチの配置芭蕉を決めることは出来ません。
そして、部屋の天井につける照明のプラグの位置も依頼主さんが決めることに
なっており、工務店が他ならぬ場所に施工をしていたら、門戸無用で施工の
やり直しを求めることが出来ます。
また、開閉ドアが勝手に開くのは手抜き作業なので、これも施工のやり直し
を求めることも出来ます。
耐震補強はしているじゃなく、新築またはリホームをする住宅は耐震補強
をする事が義務付けられています。
因みに、新築をした我が家は約３６個の耐震補強材が使われています。
アナタの質問を閲覧する限りでは、欠陥だらけのリホームだと催促をしていま
すから、依頼主さんが納得するように施工のやり直しを求めることです。

回答No.3

yasuto07

できてしまっては手遅れでは、、、と素朴に思います。

発注時に、、、詰めておく、、、問題じゃないかと思います。

あと、工事時に、施主は立ち会ったのか、、、その辺が重要ではないかと思います。

回答No.2

inon

法的にどうこうという書類はありません。なので
大きなリフォームをする際は設計事務所に頼むことです。
要求を聞き、図面を起こし、打ち合わせをして、プランを決めていきます。
決まれば、施工者数社で見積もりを出させて入札です。安くて信頼が出来そうな業者に決めます。
後は、設計者が施主の立場で、工事を監理します。
と言っても、今更遅いですがね。

いくら施工者が設計をこなしたとしても、本来なら、最低でも平面図、仕様書と電気給排水衛生の設備図、耐震補強がなされていれば、構造計算或いは、簡易計算図、耐震補強実施図ぐらいは契約書に添付するべきですが契約書さえ無いような案配なのではないですか。

いい加減な、リフォーム屋では何の根拠も無い耐震補強ぐらいしていそうです。
一度専門家にリフォームの状況を見てもらい、瑕疵がある場合は直させるようにしたらどうですか。