初心者でも安定して作れる摩擦系ノットは何でしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 初心者でも安定して強度を発揮できる摩擦系ノットについて知りたいです。私はファイヤーノットを使っていますが、高切れが頻繁に発生しています。最近のノットを試してみましたが、上手く絞められないときの強度の差が激しすぎて使いづらいです。ノーネームノットやSFノットなどの他のノットで、簡単に作れて差が少ないノットはありますか?
  • 初心者におすすめの摩擦系ノットを教えてください。ファイヤーノットを使っていますが、高切れが頻発しています。最近のノットを試しましたが、上手く絞められないときの強度の差が問題でした。ノーネームノットやSFノットなど、簡単に作れて差の少ないノットを教えてください。
  • 初心者が使いやすい摩擦系ノットを探しています。ファイヤーノットを使っていますが、高切れが頻発しています。最近のノットを試してみましたが、上手く絞められないときの強度の差が激しすぎて使いづらいです。ノーネームノットやSFノットなど、簡単に作れて差の少ないノットを教えてください。
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初心者でも安定して作れる摩擦系ノット

こんにちは。タイトル通りなのですが、初心者でも安定して強度を発揮できる摩擦系ノットは何でしょうか? 私は5年前にシーバス釣りでPEデビューしてから、ずっとファイヤーノットを使っているのですが、未だに高切れが発生します。 新品のPEで、明るい所でゆっくり作ればそんなことは無いのですが、フィールドで作ると亜見込みが均一でなかったり、ガイドとの摩擦?などで弱るのか、結び目付近のPEラインがプツっと切れることがたまにあります。 色々な人の意見を聞いていると、ファイヤーノットは既に時代遅れで、お手軽カンタンノットとしての需要すら薄れてきているようでした。 そこで、そろそろ最近のノットを使うべきかと思ったのですが、色々試したところ、FGノットはどうしても実力というか、しっかり締められた時はいいとして、上手く絞められなかった時との強度の差が激しすぎて使いづらいと思ってしまいました。 上手く組むには編みこみの時からある程度テンションをかけてやっていかないといけないので、とりあえず糸を通して、最後にゆっくり締め上げれば形になったファイヤーノットに慣れている自分としては、難しく感じています。 他にはノーネームノットとSFノットを検討しているのですが、この二つ(あるいは僕の知らない他のノット)で、どちらが下記特徴に近いでしょうか。 ・とりあえず糸を通して、最後にゆっくり締め上げれば良い  (一回一回綺麗に巻きつけて、巻き付けるごとに締める、などが必要ない) ・出来上がりの差があまりない(実力によって強度に大きな差が出ない) 少しでも結束強度を! とか、少しでも結び目を小さくして飛距離を! とかは考えていません。 都合の良い質問かもしれませんが、ご意見いただけますと幸いです。

  • 釣り
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質問者が選んだベストアンサー

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回答No.8

PE0.8 1 1.5 2 3号を使っています。しかし結節工具は持っていません。 とりあえず糸を通して、最後にゆっくり締め上げれば良い(一回一回綺麗に巻きつけて、巻き付けるごとに締める、などが必要ない)出来上がりの差があまりない(実力によって強度に大きな差が出ない) ということならノーネームノットがいいとおもいます。ガイド抜けがいいので飛びます。強度は80%らしいです。私はいろいろやりましたが手だけで道具無しでやっていますがこれが一番良いです。ファイヤーなんたらはリーダーを折り返してPEで巻くので擦れよいのかもしれませんしSFはコブが大きいのでは?FGは現場の手結びではすっぽ抜けます。

dodonmai123456
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど、ノーネームを推しますか… SFは一応形になるよう覚えて釣り場で試してみました。 まだファイヤーよりは手間がかかりますが、なんとかなりそうと手ごたえを感じています。 ただ、ご指摘の通り結び目は大きいですね。 ファイヤーとあまり変わりません。 ノーネームも同じくらいの速度で組めるなら、ノーネームをできるようになりたいです。

その他の回答 (10)

回答No.11

>fiftyshoulderさん 実質的に私の疑問に数回にわたってご回答いただきありがとうございます。 今回の説明でだいぶ明確に理解できるようになりました。その中で1点fiftyshoulderさんの説明に言葉のアヤ的な誤解を招く部分があるのでは?と思いまして私も最後の発言をさせていただきます。 >2本下がっているPEの指の根本付近を同時に握って1回転させてリーダーの >下に挟み込みます。 上記部分「1回転ではなく半回転」でないでしょうか?つまりこの時点では本線が手前、端線が向こうにあります。よって半回転(180度)回転させて本線を向こう、端線を手前にすることでスタート時点に戻ることになり、説明と状況が合致します。 以下蛇足。 数回試してみましたがリーダーの端を口でくわえるなどしないとPEをきつく編むことができませんでした。リーダーを自由にしておくとPEをきつく締めるときにリーダーがPEを引く方向に暴れて暴れて・・。この辺は文章にできない力加減などがあるのかもしれませんし、指でのリーダーのはさみ方に何らかのコツがあるのかも。 >dodonmai123456さん 横からいろいろ発言してすみませんでした。自分に合うノットが見つかることをお祈りさせていただきます。練習は絶対必要です。目をつぶってもできるようになればもう怖いことも面倒なことも無くなります。 これで失礼いたします。

dodonmai123456
質問者

お礼

色々とありがとうございました。 今回はとりあえずSF、ノーネームで頑張ってみますが、教えていただいたものも挑戦してみます。

回答No.10

最後にもう一度補足します。 (写真4)の説明で >ですからこの時点で、2本下がっているPE・・・・・・1回転させて・・・・・ というのは3の写真の段階で2本下がっていると言う意味で、その2本の根元を同時に握って 1回転させたのが写真4になります。 これが理解出来なければ、要するに3の写真のPE2本をそれぞれ別に握ってリーダーの 下に1本ずつ交差させる、写真2の動作をしても同じことです。 それがしにくいので3の段階のPEの根元を同時に握って回転させ、リーダーの下に挟み込むと言うことです。 写真2にしろ4にしろその都度2本のPEをきっちり下向きにテンションを掛ければリーダーに 対してある程度強く巻けますから、後はその後に全体をきっちりと十分に強く締め込むだけです。 (写真1)でリーダーの下にクロスしているというは、単にリーダーの下に十字にPEを握っていると 言うだけのことです(クロスというと何か勘違いされるかもしれませんから) もうこれ以上の説明は不可能ですので、これでも分からない部分があればこの編み込み自体は 私の我流ですから真似しないのが一番だと思います。 摩擦系の編み込みなど一切出来なかった友人に手順を教えたら(実際にはその場でしてみせたので 伝達効力は文章とは相当違いますが)1回ですぐに覚えて完璧に編み込みが出来るように なったのでご紹介したまでで、自分に一番合った#2の方法があるのならそれが絶対に一番ですね。

dodonmai123456
質問者

お礼

色々とありがとうございました。 今回はとりあえずSF、ノーネームで頑張ってみますが、教えていただいたものも挑戦してみます。

回答No.9

もう説明するのが面倒くさくなってきましたが、紹介した責任がありますから最後まで説明します。 要はリーダーに対して編み込み状態とはどんな状態かを考えれば、非常に単純で簡単なことだと思います。 2本の指に巻いてリーダーを交互にくぐらせる一般的な方法にしろ、#2で紹介の動画にしろ やっていることは非常に単純なことで、リーダーに対して交互にクロスするだけのことです。 http://www.seaguar.ne.jp/knot/lines/line_3.html 一応手順を写真にしてみました(分かりやすいように太いタコ糸を使用しています) 実際にはPEはもっと長く15cm弱ある方が良いでしょう(見やすいようにわざと短めにしています) (写真1) これが巻き始めのスタート写真でPEはリーダーの下にクロスしています。 (写真2) ここからクロスに編み込んでいくにはどうしたら良いのか。 単純に向こう側のPE本線と手前側のPE支線がリーダーの上でクロスすれば良いのです。 ですから私は手で持って向こうの糸を手前に、手前の糸を向こうにとリーダーの上でクロスさせます。 2の写真は分かりやすいように軽くクロスさせた状態で撮影しています。 実際には指の中のクロス部分に強めに挟み込みます。 この段階では実際には指からPE2本は下に下がった状態ですから、それを下に引っ張れば リーダーに対してよりテンションを強く編み込むことが出来ます。 (写真3) これでスタートからリーダーの上に一度編み込みが出来、本線、支線の位置が逆になります。 ここから次に編み込むにはどうしたら良いのか。 (写真4) 当然リーダーの下にクロスさせて編み込まないといけません(写真ではリーダーが上になっています) ですからこの時点で、2本下がっているPEの指の根本付近を同時に握って1回転させてリーダーの 下に挟み込みます。 この時点も挟み込んだ後2本同時に左下方向に強く引けば最初のクロスに密着して強いテンションで 下側に編み込みが出来、この時点でスタートと同じ状態になりますから、あとはその繰り返しです。 ここからいつも20回から25回程度編み込みをすると先に説明した編み込み状態の写真になります。 ここから編み込み部分をしっかりホールドしながらリーダーを25cm程度引き出します。 (要するにリーダーの端を歯でかんでPEがしっかり見える長さ) そしてPEにつばを付けてPEを2本同時にゆっくりとPEの色が変わるまでしっかり締め込んで しっかりと終点を握ったままハーフヒッチをします。 私はここからハーフヒッチを5回から6回して最後はユニノットで終わらせています。 この方法だと指に巻く準備や、ずっとフィールドで歯で噛んでおくなどしなくて良く 30回ぐらいはあっという間に巻けるのでこのやり方を実践しているまでで、やりにくければ 全く財産にもならず強度不足でマイナス要因しかないことになりますから、自分が実践しやすく 安定した強度が出せるのなら動画の通りをすれば良いと思いますし、決してこれを覚える必要はありません。

回答No.7

たびたび失礼します。もしこの編み込み方をマスターできれば「読んでいる人みんなの財産」じゃないかなあと思い横から質問させていただいております。 ↓この部分蛇足 「リールのない場合」と書いたのは、私は純粋にノットの練習を机上でやることが多いからです。その場合はリーダーとPEラインしか目の前にありません。要するにロッドもリールも補助になる道具がないのでそれらを利用することはできないのです。 ↑ここまで蛇足 理解しにくい点 >次にPEをその左指の下に一緒に握り込みますが、その際にリーダーと垂直になるように持ちます 「地面に対して水平につまんだリーダーに対し、PEをその指で山折りにつまむ=PEとリーダーはこの時点では交わっていない」という意味ですか? >これでスタート時点からPEがリーダーの上向きに一度編み込まれたことになります。 「この時点で重力によってPEはリーダーの下側にぶら下がる」という理解でいいですか? >ここで向こうとこっちのPEを2本同時につかみ左向きに1回転させて左指の下に挟み込みます。 一番難解な部分です。「この時点で2本のPEはリーダーの上にありますか?下にありますか?」「左向きに1回転させ」のくだりを別の言葉で説明願えませんか? ↓以下蛇足 テンションが0と書きましたが2本同時に掴み・・の部分をやっていなかったためです。失礼しました。 ダブルクリンチノットの時も丁寧に説明していただき、試行錯誤の末ようやくまともに組めるようになりました。今回のこの編み込みも何とかものにしたいと思います。質問者さんもおおくの読者も同様と思います。 よろしくお願いします。

回答No.6

リールがない場合と言うのが意味がよく分かりませんが、釣行前の準備段階にしろ 現場での結び換えにしろリールは必ずあると思いますが・・・・ 現場での結び換えでしたら、ロッドごと地面においても出来ますし、私は絶対に置かないので 現場での結び換えの時はロッドを右肩に立てかけて立ったまま結節しています。 要するに利き腕側でPEを編み込むだけで左利きならこの逆になります。 編み込み側にテンションを掛けるのを書き忘れた私も悪いですが リーダーを持った指に編み込む際に、編み込みした方向にテンションを掛けながら PEを挟み込んでいけばテンション0などあり得ないと思います。 (つまり右利きなら左指に挟んだ左方向に) その方法で30回ほど編み込みをしたものです(時間にして約1分弱) この時点でも結構テンションが掛かっていますから、ここからリーダーを更に引き出し 先端を歯で挟んでPEにつばを付けてPE両線を引っ張って色が変わるまで締め込みます。 (ここで初めて歯を使います) このリーダーを引き出す段階でも結構テンションが掛かっていますから、編み込み部分を しっかりホールドしておかないと、そのままリーダーと一緒に縮んでしまうぐらいのテンションは掛かっています。 どんなに強風時でも背中を向ければリーダーとPEは指の中ですから緩むこともありません。 私の説明でテンション0でしか巻けないのであれば説明が悪かったんだと思います。 そうなると摩擦系に慣れていない質問者さんには向いていないかもしれませんね。 皆さんが推奨される結び方で質問者さんが最も安定してできる結び方をすれば良いと思います。 これは指にPEを巻く一般的なやり方が私にはやりにくいので直接PEをリーダーに編み込むやり方を 実践しているだけで動画や図解などありませんが、これで私の友人らはみんな完璧な編み込みで SFやFGをしています。

回答No.5

>fiftyshoulderさん 回答者が他の回答に対してコメントする行為はあまりよくないようですが、質問者さんのためになると思い捕捉で質問させていただきます。 ・この方法ですとPEラインの風による影響が不明ですが、どうですか?リールがない場合、PEはどこに置いておきますか? ・編み込み完成した時点で編み込みのテンションはほぼ0と思われますが、最初のハーフヒッチで一気に締め上げるのでしょうか? 私も試してみましたが親指と人差し指に挟まれた状態でテンションをかけて編み上げることは不可能そうに思えています。 ※文書での説明はすごく難しいと思います。動画なり図解なりあると質問者への理解の助けになると思います。

  • mentos555
  • ベストアンサー率40% (402/992)
回答No.4

とりあえず高切れはラインの劣化等の別問題ですね。 友人は覚える気がないのとやり方が理解出来ないと言う理由でいまだにファイヤーノットです。 編み込みに慣れたら巻き付けの方が時間がかかって仕方ないですが、 エンド処理をほぼ行なわないのでお手軽さ的には健在かも。 硬いフロロではちょっとやりたくないノットかな。 FGの編み込みはテンションを掛けて行わなければいけないという事はありません。 あまりにも緩く編んでると締め込み時に指先で先端を詰めたりほぐしたりと手間なので、 編んだ後に適度に反対方向に引っ張る程度で良いです。 リーダーを持つ手の親指人差し指の腹で編み込み部の感触を感じながら、引張り気味で下方向に毎回詰めるイメージができれば遊びも重なりも無い綺麗なxxが出来ます。 編み込んで行くと指先の先端に向かってクロスされる部分が移動していくので、 指の腹の中心で押さえれるように摘み直すと良いです。 理想で言えばグローブを使うべきですが、手を切らないように注意すれば素手でも可。 人力で破断しない程度で飴色になるまで締め込むただそれだけです。 締め込む際は顔や胸の前で単純に左右に引っ張ると 締めて切れた際に勢い余って周囲に手をぶつけたりするので、 拳と拳が付くほどに短く持って人差し指や親指の間接を接触させ支点とし、 箸を折るようにゆっくり折り曲げればしっかり締め込む事ができ色の変化も判断しやすいです。 編み込み回数は使うリーダーの太さや素材で10~16回、 自分の上手く出来る回数を試行錯誤すると良いでしょう。 巻きつけ・編み込みの違いはあれどノーネーム・SF共にコブで編み込み部を止める方式。 正直どちらも大差ないと思っていますが、編むのが難しく感じるなら、 ファイヤーノットも巻きつけですしノーネームで良いのではないでしょうか。 SFノットを切りっぱなしにせずエンドノットを入れるのなら、ノーネームかFGの2択でしょう。 シーガーのノーネームノットの動画の小沼正弥・田辺 哲男さんは作り方はちょっと違う。 オヌマンのほうはただの片結びを8の字と称しています。 もう8の字取ってグルグルノットと言うべきじゃないのかな? どこかの動画では8の字だった気もしますが多分普段からコレなのでしょう。 まぁノーネームと言ってるからいいのかな(笑) 田辺さんのはリーダー・PE本線・PE枝と3本同じ箇所に出ていますが、 入りと出で8のセンターを上下するようにPEは抜いていません。 ユニチカの杉原正浩は基本形として出口の向き(8の字のリーダーと同一方向)が大事と言ってます。 図解の絵の通り動画で制作してるのは杉原さんぐらいかな。

dodonmai123456
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはりノーネームないしはSFが初心者向けって感じなんでしょうね。 他の方も最終的にはFGを薦められるのですが、釣り場でできるようになるとはちょっと思えないです…

回答No.3

簡単で抜けがなく、比較的安定した強度が出せるSFノットがお薦めですね。 http://www.seaguar.ne.jp/knot/lines/line_4.html FGノットにしても同じことですが、いかに編み込みをしっかりと緩みなく高密度に編むかが重要で それによって強度も大きく変わってきます。 普通は右手の指にPEを巻いて、右手を交互に折り返しながら編み込んでいきますが この方法だとリーダーが細いと編み込みの際にリーダーが曲がってやりづらいですし (エギングの2号程度など)最初にリーダーを長く出しておくと、右手が折り返しにくいなどの ちょっとした難点があります。 ですから私はPEを指に巻かず、PE自体を持って完全に手編みしていますが 指に巻くよりずっと速くきっちり強く巻けますので、友人らにも教えて全員今では手編みしています。 まず左手の親指と人差し指で、右手側に10cmほどリーダーを出して体と水平にリーダーを持ちます。 次にPEをその左指の下に一緒に握り込みますが、その際にリーダーと垂直になるように持ちます (つまり体に対して縦向きですね:その際に本線が向こうで、手前に端糸12~13cmほど) そして向こう側のPE本線をリーダーの上に左指でしっかり持ちながら挟み込み、手前の端糸も 同じようにリーダーの上を向こう側に挟み込みます。 これでスタート時点からPEがリーダーの上向きに一度編み込まれたことになります。 ここで向こうとこっちのPEを2本同時につかみ左向きに1回転させて左指の下に挟み込みます。 これでスタート時点に戻りましたので、あとはこれの繰り返しでSFノットなら 上1回、下1回と数えて12~13回程度編み込んで、リーダーを更にちょっと引き出してから PEの編み込みをつばを付けてゆっくりと密に締め込んでから、リーダーでユニノットするだけです。 ただSFノットのユニノットは最後にリーダーを手の甲に数回巻いて、リーダーの端糸を プライヤーなどでしっかりと締め込む必要があります。 この編み込み方をマスターすれば、PEの無駄な端糸も出ずに20回ぐらいの編み込みのみなら フィールドでも慣れれば1~2分ほどで出来るようになりますし、リーダーの太さも関係ありません。 これで編み込みのイメージが伝わったでしょうか。 私はこの編み込みで常に編み込み20~25回、ハーフヒッチ5~6回、エンドノットまで組んで FGノットをしていますが、フィールドで強風時でも5分以内に確実に組めます。

dodonmai123456
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やはりSFノットがカンタンのようです。 まだ慣れないですが、練習すればなんとかなるかなーとは思っています。 でもやはりしっかり編まないと強度が出づらいですね。 SFは最悪ユニノット部分で止まるので、電車結び?のような状態で強度は出ていないでしょうがすっぽぬけは無いのですが、FGはすっぽぬけそうです

回答No.2

http://www.youtube.com/watch?v=aFjEn56q3XU#t=308 上記は私が最終的に採用したFGノットの編み込み方を解説した動画です。同じFGノットでも様々な編み込み方が提唱されていますが、私は「道具を使わない」こと主眼にしました。理由はどんな状況でもノットを組むため道具に頼りたくなかったからです。 このやり方なら慣れれば5分程度でFGノットが組めるようになります。また編み込みが不安定になりにくいです。PEラインを親指と人差し指で張って、そのテンションを利用して編み込むからです。蛇足ですがダイワのサイトの方法はPEを弛ませて組むので好きになれませんでした。 私がこの方法でイイナ!と思うもう一つの理由はノットを上下1組編むごとにリーダーを咥えてノットの形を整えている点です。なれればノットは上下2組ごとにやっても遜色ありません。あとで全部まとめて整えるのはやめた方がいいです。 さらにハーフヒッチのやり方もイイ!です。PEを通すのではなく、指でPEを「拾いに」行く。風に強いです。 つまり編み込みもハーフヒッチも風に左右されないで組めるのです。 この方法をマスターしたおかげで私はディープウエーディングの最中でも、時化で揺れる甲板でもFGノットを組めています。 多少の練習は必要ですが、「ノットは財産」です。今やれば一生使えるようになりますよ。

dodonmai123456
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 せっかく教えていただいて恐縮なのですが、 ・とりあえず糸を通して、最後にゆっくり締め上げれば良い  (一回一回綺麗に巻きつけて、巻き付けるごとに締める、などが必要ない) ・出来上がりの差があまりない(実力によって強度に大きな差が出ない) に該当しないのでNGです。

  • edo_edo
  • ベストアンサー率21% (237/1117)
回答No.1

高切れならノットが問題じゃなくて、途中でラインが劣化で切れてるんです。 ところで結束強度が必要なサイズの魚を釣ってるんですか?(^_^; メーターサイズのシーバスでも電車結びで充分ですし

dodonmai123456
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ですが、質問読んでください。 高切れは、どうやらガイドの干渉などが一因のようです。 (弱っているのであれば、結び目付近でのみ切れるということはないはずです) また、メーターサイズのシーバスが電車結びで十分なわけないでしょうに。 PE2号とかなら必要ないでしょうが、一般的なPE1号にフロロ12~20ポンドなど電車結びしたら、20gのルアーなどフルキャストしただけでプチんですよ。 ファイトだけならドラグをユルユルにすれば可能ですけどね。

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