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森田療法について。不安が来た時の対処法

森田療法の「あるがまま」について質問させていただきます。 一日に何回も不安に襲われることがあるのですが 今は 「人間なんだから不安が来て当然なんだ」 と考え、不安を放置しています。不安を消そうとすると逆効果と聞いたので。 「あるがまま」とはこんな感じでしょうか? 不安が来たとき、頭の中でどう考えればいいのでしょうか。 アドバイスいただけると助かります。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.5

森田療法で言っている「あるがまま」には受動的側面と能動的側面があると言われています。 つまり、あなたの書かれている「「人間なんだから不安が来て当然なんだ」 と考え、不安を放置する」のが「あるがまま」の能動的側面ということになると思います。 ですから、これだけでは片手落ちということになってしまうと思います。 つまり、不安を当然のことだと考えた上で、目の前の「なすべきこと」を1つ1つ、きちんとこなすようにしていくのが能動的側面も含めた、森田療法で言っている「あるがまま」の態度ということになると思います。 なお、森田療法では、その時の不安や症状はそのままに目の前の「なすべきこと」を逃げずにこなしていくことを目的本位の行動とも言っていると思いますが、このように目的本位に行動していくことで、「あるがまま」の態度が得られるのだと思います。

satomin99
質問者

お礼

不安をそのままにしながら目の前のことをこなすわけですね。よく理解できました。 森田療法をわかりやすく教えていただきありがとうございました。

  • sun-zoo
  • ベストアンサー率28% (86/300)
回答No.4

人間、不安があるから身を守りますね。 保険に入ることや貯金をすることなどもそうかと思います。 不安を消そうとすると、自己否定するだけなので、 (不安を感じている自分を否定する) 不安と向き合ってしっかり見守ってあげることです。 僕も言うほど出来ないですが、感じてあげることだと思いますよ。

satomin99
質問者

お礼

不安と向き合ってがんばってみます。 ご回答いただきありがとうございました。

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.3

人は行動する生き物です。 あなたが「不安」に襲われた時に何をしていましたか、あるいは何をする時でしたか。 「あるがまま」とは、不安が襲ってくるなら襲うままにさせて、していたこと、しようとしていたことを続ければ良いのです。不安を放置したままにしておけばそれで良いかと思います。 世の中には色々な考え方があり、僕は「逆説志向」を紹介していますが、不安に襲われるなら、心身の統一法を紹介するでしょう。肩の力を抜いて、臍下丹田に気を込める方法です。 天風師なら、「不安、気にしない!」と呟く方法を教えるでしょう。 仕事上の不安でしたら、解決方法を三つ考え、その対策案にさらに三つづつの補助案を用意して寝ます。 次の日に実践すれば、答えは出て来ますから、それ以上は考えません。 あなたを襲う不安はご飯を食べるよりも大切なことですか? 睡眠を取るよりも大切なことですか? 今やっていること、遣っていたことの方が大切なのではありませんか。

satomin99
質問者

お礼

よく理解できました。不安に襲われても今やるべきことを続けます。 ご回答いただきありがとうございました。

  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1119/8892)
回答No.2

できることをやり、できないことをやろうと焦らない。

satomin99
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • Glory_777
  • ベストアンサー率50% (105/208)
回答No.1

森田療法というのは後で知ったのですが、似たような考え方で救われたことがあります。 普通の人でも焦燥感、不安感と言うのが常に頭のどこかにこびり付いていて、 これによって常に軽い頭痛がしているようです。 健康と言われる人、頭の回転が早いと言われる人も、 本人が知らないだけで、能力のほとんどがこの頭痛によって減らされているようです。 慣れてしまっているので気がつかないという状態ですね。 不安感が多すぎて日常生活がままならない、 つまり、自覚症状がある人は、これを放置しすぎて酷くしてしまったのだと思います。 「あるがまま」 の反対言葉は、 「ねばならない」 です。 例えば、「あれはやっとかなければならない」 と言う言葉を頻繁に使う人は、「あるがまま」から遠い精神状態にあります。 これは気をつけて辞めないといけないのですが、 意外と自然に”そのように”考えてしまうものです。 これを「放置しすぎる」と捉えます。 つまりは、「ねばならない」と考えることは、やってはいけないのです。 しかし、「あるがままに考えねばならない」 と思っちゃう人が多いため、「あるがまま」と言う表現がかえって悪く働くそうです。 大分前に友人に助言しようとして、上手く説明できないか考えてみました。 例えばですね、 向う脛をぶつけたことがありますか? 怪我としてはほとんど実害が無いのですが、物凄く痛いですよね。 こんなとき、何をしても無駄ですから、 「そのうち段々おさまっていく」 「それまでの間は、痛いだけ」 「痛いので損をした」 とか思って、気でもそらして痛みが去るのを待ちますよね? 不安感と言うのも、同じ性質のものだということです。 向こう脛と比較して厄介なのは、 「”不安感と言う痛み”を早く除去する方法があるのではないか?」 と諦め悪く望んでしまうことです。 これをやると却って長く痛むと言うことです。 私の場合は、 「これは錯覚である。そのうち収まる。どの位で収まるのか時間を測ろう」 というくらいの感覚で、対応しました。 不安感は唐突に消えます。 問題なのは、不安感が消えたことによる喜びにより、リラックスをしてしまう。 一工夫しておくと、良いです。 「思い出せ、あんなに不安だったのに。どうしてこんなに唐突に変わる?」 「可笑しすぎる」 「やっぱり、錯覚なんだ」 「しかし、どうして自分で自分をイタブルような錯覚を自分が引き起こすんだ」 「自分の中に、自分に害を与えようという、何者かがいる」 「錯覚は錯覚だから、自分を信じすぎないようにしよう」 とか毎度、呪文のように唱えます。 不安感の発作が起きるたびに、これを唱えるチャンスが来ます。 で、繰り返していくと、本当に減っていきます。 そこで、 「もうブロックを心の中に作ったので、二度と不安感や焦燥感を感じない俺」 と言う具合に、優越感を伴うようなほめ言葉を自分にかけます。 これを継続すると、 焦燥感とか不安感と言う感覚自体を思い出せなくなり、本当に二度と出来なくなります。 Wikiを読むと、森田療法を研究している人が、この状態を”悟り”の状態だろうと推察 しているようです。 私は全く違うと思いますが、たしかに根っこは同じです。 仏教では、焦燥感、不安感を生み出す原因以外にも、 人がストレスを感じて、頭が痛くなり、知能が低下する原因を探求しています。 森田療法は、仏教が定義する原因の一部に対応したものと思えます。 多くの偉人や、それなりの人物に成った人が言うことは共通しています。 ・自分を心の中で誤魔化しても、物理的な世界から来る影響を無視できない ・物理的な世界からの影響、つまり実害、実益のみを考えて行動すれば、  そのときそのときは分からなくても、段々と幸福な精神状態に移行する ネガティブに考えるのがよくない、だからポジティブに考えるべき。 と言う人もいますが、これは駄目です。 考えたり思ったりすることが、行動することよりも効果があると信じているからです。 心>>>行動(物理世界)と言う状態を否定して、 心<<<行動<<<<自然界・物理世界 くらいの位置づけで捉えることです。 心の動きを止める必要はありませんが、価値としては雑音、ノイズ程度にしないとけません。 心が傷ついたり、不安がったり、喜んだり、モチベーションが上がったりすること。 この機能自体が変わることがありません。 というよりも、 これをどう変えて、どのような心になろうと、 現実や物理世界での動きに比べると、 「笑っちゃうくらいしょっぱい」 ものでしかないと捉えることです。 心そのものの動きを、 「なんと言う微笑ましいネタ機能だろうか」 とある意味、全く役に立たない盲腸くらいのつもりで受け入れることです。 盲腸は腐ると死にます。 しかし、健全であっても得はしません。 心も同じであって、腐るとやはり死にます。 しかし、磨いたとしても、役には立たないのです。 心とは別に、行動の方針を立てたり、損得を判断する思考と言うものがあります。 これは、物理世界に影響を与える唯一のパスですから、 これは磨くと得をします。 しかし注意点がありまして、 体にとっての損得を考えるの大事です。 心にとっての損得(つまり傷つかないようにするとか、自慢できるようにするとか) を思考すると、非常に危険になります。 これをすると心が腐り始め、酷いときは自覚症状が生まれ、生命の危機を感じます。 「あるがまま」 と言う例えは、曖昧すぎて、何がいけなくて、何が良いのか定義していません。 これには明確な答えがあります。 体の損得は考えても良いが、心の損得は考えてはいけない。 例えば、好きな野球チームが勝つか負けるかでドキドキしたとします。 これは体の損得ではありませんので、やってはいけません。 面白いアニメを見ていて、体に力が入ってしまったとします。 これは心が得をして、体が損をしています。 なので大変よくないです。 電車を待っていて、携帯をいじっていたとします。 心の得を求めてしまっています。 このとき、姿勢が悪くて、どこかが疲れていることに気がついたとします。 「この姿勢ならば、疲れない」 「同じときを過ごしていて、こっちのほうが疲れないんだから得だよな」 「いままでこういう事を考えていなかったんだから、損をしていたな」 と言うことができれば、 携帯をいじっていても、体の損得を大事にしたので、相殺して良しとします。 体の損得を気遣って、何かしら得をしたとき、 ご褒美として、心の損得も少しは許す。 と言う体第一主義に発想を切り替えます。 上司に認められたいので、無理をして徹夜した。 これは全く逆ですよね。 しかし、同じ徹夜する場合でも、体をほぐし、お風呂に入り、糖分を沢山取り、 体が喜ぶのを確認してから、 「少しだけ頑張ってくれないかな」 と言う感じで、体の面倒を見た場合は、結果が変わってきます。 「あるがまま」 と言う提唱は、 「心の損得を留めましょう」 という程度にとどまっているので、効果が半分以下に思えます。 その代わりに何をするのか? 当然、病気が悪化する行為をやめつつ、病気が治り、頭も良くなる方法に切り替えれば、 相乗して大変な効果になります。 その答えが、 体の損得を考える、と言う行為です。 心の病気に成る人は、必ず逆をやっています。 私は、これを「体に復讐される」と捉えています。 社会での自分の地位、人との関係、自分の気持ち。 これを大事にしすぎていて、 体のことなど、はじめから無いように扱っているんです。 体を主人として考え、脳としての立場から、体にサービスするアイデアと行動を 常にすること。 すると、頭痛が去り、思考力が戻ります。 仏教では、メンタルが不調になり、心が腐る原因として煩悩を定義しています。 煩悩は、108あるといわれていますが、実際には3つということらしいです。 (水増しして計算すると108になるということ) ・必要以上に貪る心  量の問題です。適量以上は効果が無いのですが、多いほど良いと思ってしまう心。 ・何かに対して不満や怒りを感じる心  体が痛んだとき、痛いと言う程度が本人の権利。それ以上に八つ当たりする気持ちはNG。 ・事実や法則に照らさず、自分の感覚を真実と思い込む心  自然界には定まった法則や合理性があって変えられない。  これを発見したり、学んだりして、自分で試すことが大事。  しかし、心は時々バグって、荒唐無稽な事も美しい真実と感じさせる。  これに騙されないこと。 3番目が他の二つの煩悩を引き起こす原因とも言われています。 2番目は、今で言うところの自己愛性人格障害です。 これが災いして、オンラインゲームに夢中になり(貪り)、不必要な名誉を求めて、 メンタルや体を壊し、心が腐っていく人がいます。 科学に精通し、神秘に引かれる心を廃して、 ちっぽけな自分を受け入れ、 それでも宇宙に思いをはせて、体を労ること。 こうすると相乗して、良い循環になります。 以上、ご参考に成れば。

satomin99
質問者

お礼

全部読ませていただきました。今の私に参考になることがいくつも書いてありました。読んだだけで気持ちが楽になりました。 Glory_777さんのアドバイスを今後実践しようと思います。 ご回答いただきありがとうございました。

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