飛蚊症

質問

３０代前半女です。
３０歳を超えてから、飛蚊症が出ました。透明の物は、昔からありましたが、明らかに黒いものやグレーのもやもやが飛ぶようになったのは、３０歳を超えたころでした。眼底検査は、特に問題ないとのことでしたが、飛んでいるものは、医師にも見えるようです。
今まで、クリアだった視界に、明らかに蚊と間違うほどの飛蚊症ができ、ショックでいまだに立ち上がれていません。１年３カ月ほど経ちましたが、慣れることなく、毎日涙がでて、またうっとおしくてたまらず、ストレスもたまり、引きこもりにもなりました。結婚しているので、不幸中の幸いで、家族が支えてくれているので、引きこもれる状況があります。眼の事を気にしすぎてか、いつもめまいがするような気持ち悪いような感じで、体調もすぐれません。生きているのに、廃人です。
飛蚊症は、慣れるしかないことも、消えることもないこともわかっています。この視界でも動ける体もあることはわかっていますが、薄暗い所でもよぎるので、イライラとストレスが目をあけている間はあり、受け入れられず、立ち上がれません。飛蚊症は誰でもあると聞きますが、程度はかなり差があるようです。眼底出血はしていませんが、出血した方の視界の画像を見たことがありますが、それに近いものがあります。生理的なものなのに、なんでこんなにと思います。
一緒のような経験をされてる女性の方、立ち直られたかた、教えていただけないでしょうか？このまま一生を終えると思うと、絶望感でいっぱいです。どうしようもない私ですが、どうか何かアドバイスよろしくお願いします。

回答No.4

komo7220

先の回答に参考ＵＲＬを載せておきましたように、生理的飛蚊症に対する手術は一般的では無いことは承知いたしております。

しかし、硝子体手術は保険外診療（自費）として、一部の医療機関では実施できています。
勿論、眼の状態によって適しているかどうかは異なります。
リスクもあれば、費用も掛かります。

しかし、このたぐいのことは気にしないようにと言っても気にかかる方は気にかかるのも事実です。

残りの半生をひきこもりで過ごすこと天秤にかければ手術という選択も考慮する価値があるかもしれないという意味で、参考までに記しました。

お礼

ありがとうございました。
手術は、取り除けるけど、見え方がガラッと変わってそれが受け入れられないこともあるようですね。レーザーは、散らすだけで、余計気になる方もいるとか・・・。
＞残りの半生をひきこもりで過ごすこと天秤にかければ手術という選択も考慮する価値があるかもしれないという意味で、参考までに記しました。
ほんとそう思います。でも、目を触ることは、死ぬより怖いです。すいません、臆病で・・・。
でもわずかな時間でも、こんな質問に付き合っていただき本当にありがとうございました！！回答ついてうれしかったです！

回答No.3

tomban

強度の近視ではないのですね？。

それだとどうしても「なんで急に」という印象になると思います。
年齢的に老眼に移行してはいないようですし、まだハッキリとした視界がある分、かえってイライラしてしまうのだと思います。

強度の近視の場合は、早いうちに発症してしまう時があるのですが、この場合だと元々の視界がぼやけ気味になりますし、また、子供のうちには「そういうもんなんだ」と納得してしまうので、気になりづらいのです。
脳というのは「順応性」がありますので、視界の中の「ゴミ」がいつも見えている状態であるなら、それを基準としてしまおうとします。
模様がついた紙のようなものです。
その上から字を書いても、見慣れていれば違和感はない、ということですね。

おそらくは老化現象による硝子体剥離（網膜剥離ではありません）で、それが原因での飛蚊症だと思います。
先の紙の模様の例えのように、人間の身体は精密ではありますが、同時にアバウトでもあります。
どこかが壊れても、それをカバーしようと脳が働き、結果としてあまり不自由さを感じなくなっていきます。
ですので「自分自身を信じること」が、こういう場合は大事だと思います。
なんとかなる、大丈夫、と、自分に言い聞かせるのが、この場合一番の薬だと思いますね。

お礼

ありがとうございます。
信じることって難しいです。

回答No.2

dogchibi

まだ３０代での発症なので絶望的に感じるのでしょう。これが60代での発症ならば、ショックもかなり少なくてすんだかもしれません。３０年ばかし早かったと思って受け入れるしかないのでしょう。酷な事をいうかもしれませんが、飛蚊症は序の口で、今後も他の疾患が色々現れることでしょう、それが年をとるということです。私は３０代で、それまできれいだった肌にシミやホクロが出始めて落ち込みましたが、これから年をとるにつれ、次々に不具合が出るに違いないのだから、いちいち落ち込まないようにしよう、と決心し心の平安を保つことにしました。予想通り不具合は増えて、今は、めまい、耳鳴り、乱視、膝痛、腱鞘炎、もちろん飛蚊症もあります。あまり気に病まないでくださいね。

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

komo7220

もう少し高齢ですが片目中央に大きめの飛蚊症があり、邪魔です。
邪魔なまま、諦めて生活していますので受け入れています。

ただ、受け入れるのがどうしても困難でしたら大学病院の眼科で何らかの手術が可能かどうかを相談してみてはいかがですか？
引きこもりになるほどに辛いという事実を告げて、多少のリスクを負う覚悟があれば、自費治療でも対処方法が無いかをお尋ねになると良いかもしれません。
http://www.okaganka.com/mv.html

お礼

ありがとうございます。
飛蚊症の手術はないですよ。