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公益財団法人の病院への転職(事務職)

公益財団法人の運営する(?)病院への転職を考えております。 私は40代前半の男です。 病院などの医療機関での就業経験はありません。 一般の事業会社の一般管理部門(人事や経理)での経験がありますので、 病院でも一般管理部門での転職を希望しています。 そこで質問ですが、 ・人事や経理と言った同職種であっても、一般事業会社と病院とでは、大きく異なるものですか。 ・公益財団法人の病院とそうでない病院での、働きやすさや安定性等、違いはありますか。 ・病院でも収益(?)が悪いと、リストラ等あるのでしょうか。 ・病院内というと、医師や看護師などが働いているイメージですが、事務方職員というのは、病院内でどのような位置付けで、どんなふうに思われているのでしょうか。 以上です。 参考として教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

まず、一般的な病院の業務について、簡単に書きます。 病院というのは、医療行為を入院治療と外来治療の両方を行うところです。 したがって、治療行為を行うための職種が基本的に全部いるところですが、同時に、入院治療を行うため、ホテルのような機能を持つところでもあります。つまり、ビル管理から、食事、営繕などを行う職員もいるわけです。 ただし、これらの部門については外注することもあり得ますので、病院個々に違いがあります。 事務の部門はこれらに関係するところなので、必ずしも、人事や経理に限らず、多くの分野があります。 少なくとも、療養費を請求する医事部門と、人事関連その他の、総務部門ですが、細かく分けると、診療録の管理や、コンピュータ関連、資材の調達、各種届け出などがあげられます。 特に人事、経理を希望であれば、職種によって必要な資格などを管理できることも条件に入ってくるでしょう。 そういう中で一般事業と病院との経理や人事は大きな違いはないといえますが、専門用語が多い中で対応するという点では大きな違いがあるともいえるかもしれません。(私は違わないと思っていますが、他社から来た方は違うといいます) 病院でもリストラはあります。というよりも、職員を定着させることが大変ではないかと思います。特に、医師や看護師などの資格を持った方々は、不満があれば、黙って辞めます。次の良い条件の病院等がすぐに見つかると考えているからです。したがって、リストラが必要な場合には対象は資格のない事務や営繕、ハウスキーパーなどが対象になることが多いといええます。 つまり、有資格者が立場上上にあり、無資格者が下になると考えたほうがよいでしょう。事務長などの管理職であっても、院長をはじめ、医師には面と向かって言えないという雰囲気の病院もあります。 公益財団法人の病院では、他の法人と違い、主務官庁への公益性の報告が義務付けられています。 その意味では、事務の仕事は他の病院と比べて、いくつかの業務が余分にあると考えたほうがよいでしょう。 いくつかの病院を経験してからのものですが、全病院を知っているわけではありません。他の意見も参考にしてください。

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