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複雑な連立方程式の解き方について

2a+3b=19・・・1 4b+c=20・・・2 2a+c=6b・・・3 解答を見ると 2-3を先にやるようなのですが、この計算方法がわかりません。 詳しし解説をお願いします。

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回答No.5

>2a+3b=19・・・1 >4b+c=20・・・2 >2a+c=6b・・・3 >解答を見ると 2-3を先にやるようなのですが、この計算方法がわかりません。 「2-3」を先にやると、c を消去できますネ。 3 は 2a-6b+c=0 だから、「2-3」は、  -2a+10b=20 …4 らしい。 1 と 4 の連立なら、解けるでしょ。   

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noname#215361
noname#215361
回答No.6

申し訳ありませんが、他の方のの回答は全く見ておりません。 与式をよく見てください。 1と3では2aがそろっているので、式を何倍かせずにそのまま引いて、2aを消すことができます。 同様に、2と3ではcがそろっているので、式を何倍かせずにそのまま引いて、cを消すことができます。 引いた後は、残りの式と考え合わせれば解けます。

  • ORUKA1951
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回答No.4

>2-3を先にやるようなのですが、 3つの式が独立していたら、どんな順番で行なっても良い。 書き直すと  2a + 3b   = 19     4b + c = 20  2a - 6b + c = 0 一見して分かるように、cを消したきゃ (2)-(3)か(3)-(2)、aを消したきゃ(1)-(3)か(3)-(1)、bを消したきゃ(1)を2倍して(3)から引くとか・・ 順番や位置を変えなきゃ a,b,cの記号を書かなくて良いので  2  3  0 = 19    こんなふうに書き直してみる。  0  4  1 = 20    それぞれの位置にa,b,cがある  2 -6  1 = 0 回答例と異なるほうを先に・・・・aを先に消そうとすると、(3)-(1)  2  3  0 = 19  0  4  1 = 20  0 -9  1 =-19  (2)を引く  2  3  0 = 19  0  4  1 = 20  0 -13  0 =-39  ×(-/13)  2  3  0 = 19  -(3)×3  0  4  1 = 20  -(3)×4  0  1  0 = 3      最初にcが決まったね。  2  0  0 = 10  ×1/2  0  0  1 = 8  0  1  0 = 3  2  0  0 = 10  ×1/2  0  0  1 = 8  0  1  0 = 3  1  0  0 = 5    a = 5  0  0  1 = 8    c = 8  0  1  0 = 3    b = 3 ※今度は回答例のように(2)-(3)を引いて見る。  2  3  0 = 19  0  4  1 = 20  -(3)  0 -9  1 =-19  2  3  0 = 19  0 13  0 = 39  ×1/13  0 -9  1 =-19  2  3  0 = 19  -(2)× 3  0  1  0 = 3       最初にbが決まった。  0 -9  1 =-19  +(2)×9 ・・・【中略】・・・  何からはじめても解けます。色々試して見ましょう。一般的には、 aとbの式 bとcの式 a,b,cの式 の場合は、[a,b,cの式]の式から[aとbの式][bとcの式]を加減して一つにするほうが早いです。  2  3  0 = 19  0  4  1 = 20  2 -6  1 = 0 -(1), -(2)  2  3  0 = 19  0  4  1 = 20  0 -9  0 = -39 ×(-/9)  2  3  0 = 19  -(3)×3  0  4  1 = 20  -(3)×4  0  1  0 = 3  2  0  0 = 10  → 1  0  0 = 5  0  0  1 = 8  0  1  0 = 3 解き方を覚えるのではなく、なぜそう計算するか---未知数を一つにする手段をとる---と言う仕組みを理解すべきです。数学ってそれを勉強するのです。暗記科目じゃない!!!

noname#212313
noname#212313
回答No.3

>2a+3b=19・・・1 >4b+c=20・・・2 >2a+c=6b・・・3  変数が三つあって、式が三つあるので解けそうな事は分かります。実は変数の数だけ式があれば解けるのです(※解けるか確かめる手段はありますが割愛、テスト・練習問題はたいてい解けるものを出す)。  もし変数が二つで、式が二つあれば解けます。ですので、与えられた三つの式から、変数を一つ消して、かつ、まだ式が二つ(以上)あれば、消した以外の変数について解けます。  a,b,cのどれか一つを消せばいいのですが、式3は変数が三つともあります。仮に1と2を使って変数を一つ消しても、式3がそのままでは変数が三つのままです。そこで、式3を何とかしたいと考えることになります。それがこの問題で、まず3を使う理由です。  式3と他から、a,b,cどれかを消すわけですが、できれば簡単にやりたいですね。式1と式3を見比べると、どちらも2aです。これでやってもいいのです。ちょっとやってみましょう。式3から式2を引いてみます(式2から式3を引いても同じなので、どっちからどっちを引くかは気にしなくて大丈夫)。  2a+c=6b・・・3 -2a+3b=19・・・1 ――――――――― c-3b=6b-19 ∴9b-c=19・・・4  この式4と式2を見比べると、cが正負異なりますが係数の大きさは等しいです(あるいは、係数が同じで引算と足算の違いだけ)。すると、式2と式4を足せばcが消せると気が付きます(これも先ほどと同じで順序はどっちでもよく、そもそも足し算なので当たり前ですね)。  4b+c=20・・・2 +9b-c=19・・・4 ――――――――― 13b=39 ∴b=3  bが求まったので、式1に使うとa=5、式2に使うとc=8と求められます。そのa,b,cを式3に使ってみると、きちんと等式がなりたつことが分かります。  以上のやり方以外に、式2と式3を見ると、cの係数が1で等しいので、式2から式3を引くと(順序は逆でもよい)、cが消せて、引いて得られた式と式1から求めていくこともでき、そうしてみたのが模範解答なのでしょう。一応、そちらでも確かめておきましょう。 >2a+3b=19・・・1 >4b+c=20・・・2 >2a+c=6b・・・3  4b+c=20・・・2 -2a+c=6b・・・3 ―――――――― 2a=20-6b ∴2a+6b=20 ・・・4 ∴a+3b=10 ・・・5(両辺が2で割り切れるので、簡単にしてみた)  式4が求まった時点で、式1と2aが共通なのに気が付き、式1と式4の引き算からbが求まると気が付きます。式4の両辺を2で割った式5と式1を見比べると、こちらは3bが共通なので式1と式5の引き算から、aが求まるということも分かります。  どちらでもいいです。長くなるので割愛しますが、模範解答と比べてみたり、興味が出れば、実際にやってみてください。 P.S.  いろいろやり方はあるわけですね。コンピュータプログラムなどで機械的解く場合は、例えばこんなことをします。 >2a+3b=19・・・1 >4b+c=20・・・2 >2a+c=6b・・・3 1.左辺に変数、右辺に定数(ただの数)となるようにします。さらに、a,b,cの順に並ぶようにします。引き算はマイナスの数の足し算にします。 2a+3b=19・・・4 4b+c=20・・・5 2a+(-6)b+c=0・・・6  このとき、変数が二つの式が二つあれば、まずそれだけで解けますから、解いてしまって残りを求めて終了です。 2.aの係数が1になるよう、それぞれの式で両辺をaの係数で割ってやります。 a+(3/2)b=19/2・・・7 4b+c=20・・・8 a+(1/2)c+(-3)b=0・・・9 3.aの係数が1のもの式を二つ、上から順番に選んで、引き算してaを消します。この場合、式7(元は式4←式1)と式9(元は式6←式3)です。  a+(3/2)b+0c=19/2・・・7 -a+(-3)b+(1/2)c=0・・・9 ―――――――――――― (9/2)b+(-1/2)c=19/2・・・10 4.変数を一つ消すために3で使った式の残り(2にある)と、3で得られた式を並べてみます。aについて係数が0のものはaごと消します。 4b+c=20・・・8 (9/2)b+(-1/2)c=19/2・・・10  さっきはaの係数を1になるようにしましたが、今度はbの係数を1にします。手順としては、二つの式、二つの変数で1からやり直すわけです。  すると、cが求まります。そこからbを求め(1からやり直した式はbとcだけなのですぐにも停まる)、求まったbとcから、aを消す前の式のどれか(式7か式9)でaを求めます。  このやり方は面倒ですが、手順さえ覚えていれば必ず解けます(※手順通りにできない場合は、求められないことが分かってしまう)。自分では工夫する力はないけど、計算だけはいくら面倒でもやってしまえるコンピュータ向きのやり方です。  お示しの問題では幸い、式同士の引き算ですぐに変数が一つ消せましたが、そうでないこともあります。そういうときは、一番面倒なこういうやり方が使えます。  でも、係数が1でなくても、要は同じ係数になれば、式同士の引き算(や足し算)で変数が一つ消せます。1ではなく、係数同士の最小公倍数を考えてもいいわけで、少し慣れると、係数の最小公倍数を使うやり方ででき、人が手計算するときは、たいていそうします。

回答No.2

4b+c=20 2a+c=6b (- ------------ 4b-2a=20-6b移項すると -2a+10b=20この式と1を足すと… 2a+3b=19 (+ ------------- 13b=39 b=3 後はbを代入してa,cを求めればOK!

回答No.1

(2)4b-20=-C (3)2a-6b=-C 4b-20=2a-6 10bー20=2a (1)-3b+19=2a 10b-20=-3b+19 b=3… 違ってたらすみません(;^_^A

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