• 締切済み

二項分布の平均と分散

添付写真の(2)の問題がとけなくて困ってます。 よろしくお願いします。

  • 0za
  • お礼率0% (0/3)

みんなの回答

回答No.2

Y=2^X とおくと、二項分布の定義から、 P(X=k)=P(Y=2^k) =C[n,k]p^k*(1-p)^(n-k) 但し、C[n,k]=n!/k!/(n-k)! Yの期待値は、 E(Y)=Σ(k=0~n){2^k*P(Y=2^k)} =Σ(k=0~n){2^k*C[n,k]p^k*(1-p)^(n-k)} =Σ(k=0~n){C[n,k](2p)^k*(1-p)^(n-k)} =((2p)+(1-p))^n =(1+p)^n Yの分散は、 V(Y)=Σ(k=0~n){(2^k-(E(Y))^2*C[n,k]p^k*(1-p)^(n-k)} これを計算すると、 V(Y)=(1+3p)^n-(1+p)^2n ところで、問題文は、 「二項分布B(n,p)に従う確率変数Xがある。確率変数2^Xの平均と分散を求めよ。」 で合っていますか?

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

うん, こんな「問題」解ける方がおかしいよね.

関連するQ&A

  • 二項分布の平均値

    二項分布の平均値と分散を出す問題で、 平均値= Σk=1,n nCk・p^k・(1-p)^n-k = np という式がありますが、 左辺をどう整理したら右辺になるのでしょうか。 左辺= (1-p)^n + np(1-p)^n-1 + n(n-1)/2・p^2(1-p)^n-2 + ・・・ + n(n+1)/2・p^n-2(1-p)^2 + np^n-1 (1-p) + p^n とした時の2つ目の項の np以外は消えるということだと思うのですが、消える根拠が分かりません。 よろしくお願いします。 (数式 見にくくてすみません)

  • 二項分布の分散について

    二項分布について勉強しています。 次の式が、どうしてそうなるのかが分かりません。 σ^2 = (n Σ x=0)(x-μ)^2 *f(x) これが、 (n Σ x=0)x^2*f(x) - μ^2 となるらしいのです。 Σはどう表現して良いか分からず、上のように書きましたがご理解いただけますでしょうか。 ご回答、お願いします。

  • 二項分布に関する問題

    確率の問題です お手数をおかけしますが写真の問題の解答をお願いします

  • 二項分布の分散の計算による証明

    https://mathtrain.jp/bin の「二項分布の分散の計算による証明」を読んでいます。 まずは添付ファイルをご覧ください。 サイトに載っている、二行目から三行目の計算過程を教えて下さい。 自分で解こうとして、 k = j - 2 j = k +2 を代入してみましたが、思いの外、 「サイトに載っている形」とはまったく違う式になりました。 ただ、「k-2」は部分的に合うようにはなりました。 この間にどういう計算をしているのか教えて下さい。 どうかお願いします。

  • 二項分布の平均

    数学初心者です。 二項分布の平均の公式で 「ux=np」とありますが、平均を求めるにあたり 何故「np」なのでしょうか? 通常の平均の求め方とは違うのでしょうか? (1+2+3÷3の様に) 平均の求め方の概念が分かりません。 宜しくお願いします。

  • 二項分布に従う確率変数の平均と分散

    Xは二項分布B(n,p)に従う確率変数とする。 Y=e^Xとするとき,Yの平均と分散を求める。 わかりません・・・ 宜しくお願いします

  • 一様分布の分散について

    Xは2項分布(5,1/10)に従い、Yは(0,c)上の一様分布に従う。 V[X]=V[Y^2]のときcの値を求めよ。(Vは分散です) という問題なのですが Yが(0,c)上の一様分布に従う、ということなので Y^2は(0,c^2)上の一様分布に従うと考え問題を解いていっているのですが 解答と一致しません。 この考え方自体が間違っているのかどうか分かる方教えていただけたら、 と思います。 また、考え方自体は合っているというのならば解答に載っている答えが 間違っている、という可能性もあるのでこの考え方の基に解いていけば cはいくらになるのかを教えていただければ幸いです。 よろしくお願いします。

  • 異なる分散の分布が合体して出来た分布の分散はどうなりますか

    統合による影響を考えています。 以下のような問題を考えているのですが、 詳しい解説をよろしくお願い申し上げます。 ある変数に対する分散が大きい分布を、分布Aとします(分散をσ_A)。 分散が小さい分布を分布Bとします(分散をσ_B)。 これら二つの分布が合わさってできあがった分布を分布Cとします (分散をσ_C)。 この場合、 できあがった分布Cの分散(σ_C)を、 σ_Aとσ_Bで表したいのですが、どうしたらよいでしょうか。 分布規模が同じ場合と、 規模が異なる場合(分布Aの方が分布Bより大きい)の二つ を求めたいのですが、どうしたらよいでしょうか。 このような問題を考える際、 どのような本を勉強すればよいでしょうか。 分散を詳しく解説してある本もご紹介頂けますと、 重ねてありがたく存じます。 よろしくお願い申し上げます。

  • 二項分布の分散の証明で出てくる「分散の定義」とは?

    https://mathtrain.jp/bin で、 「(分散の証明1) 期待値の場合と同様に, V[X]=V[X1]+V[X2]+⋯+V[Xn]=nV[X1] となるので V[X1] を計算すればよい。 これは分散の定義から, p(1−p)^2+(1−p)p^2=p(1−p)=pq となる。」 とありますが、ここで言う「分散の定義」とはどの定義ですか? サイト内外を検索しまくりましたが、まったく分かりません。

  • 指数分布の平均と分散について

    指数分布の平均と分散について質問です。 確率密度関数f(x)=λe^(-λx) で 平均E[x]と分散V[x]が以下のようになるらしいのですが E[x]=1/λ,V[x]=1/λ^2 その求め方(証明式)を教えて下さい。 よろしくお願いします。