- 締切済み
増幅回路 微小変化
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- angkor_h
- ベストアンサー率35% (551/1557)
変化には幾つかあります。 ・微小時間における雑音の様な変化 ・長時にわたりゆっくりと上昇/下降する変化 ・時間的に不規則な変化/繰り返される変化 基準電圧(電流)を設けて、被測定側とを比較するコンパレータ回路が一般的では無いでしょうか。 インピーダンス監視は、微小定電流を流しての電圧降下を監視するのが一般的でしょう。 しかし、基準側と測定器の精度(監視する変化の一桁以上)が必要です。 > 1Aの電流が流れている回路の1pAの変化を読み取る 10オームに1Aを流すと10Vになります。これが被測定側。 他方に基準電圧10Vを用意して、前者と比較します。 しかし、先の抵抗は、10.000 000 000 000 0 Ω 基準電圧も同じく、 10.000 000 000 000 0 V コンパレータの回路安定度(部品精度、温度湿度等特性)も15桁の精度が必要です。 息を吹きかけることも出来ないでしょう(温湿度の影響を受けます)。 ま、熱雑音や都市雑音を考えると無理ですね、これは。
- bogen555
- ベストアンサー率64% (111/173)
増幅器(アンプ)と言えばアンプなんですが、こんなアンプを使います。 http://www.nfcorp.co.jp/pro/mi/lb/lockin/5610b/index.html ただし、1Aに対し1pAだと-240dBだから難しいと思います。 上記アンプもダイナミックリザーブが110dBです。 1Aが超低ノイズの直流だったら、可能かも知れません。 電気回路について詳しくない人が取り組むような問題じゃないから、計測器メーカー(上のアンプを作っているNF回路とか)に相談したらどうでしょうか?
関連するQ&A
- 電流増幅回路について
こんにちは 電子回路初心者です。 参考書、ホームページなどを参考にして 方形波信号の増幅回路をLT spiceで設計して、実験で確認をしておりますが、 以下の課題が発生しております。 原因と対策についてご教示いただけると助かります。 【回路の構成】 ・入力信号:方形波(1Vp-0) ・増幅率15倍の電圧増幅回路に通す。 →この時点で電圧は13.8Vまで増幅 ・インピーダンス変換回路に通す →この時点で電圧は13V程度となる ・電流増幅回路につなげる →負荷抵抗(3.5Ω)につなげると電圧は5V程度。 (添付画像には未記載ですが負荷電流値は1.3A程度) 詳細は添付画像ご確認お願いします。 【課題】 添付のグラフのとおり、負荷抵抗3.5Ωにかかる電圧が5Vp-0までしか上がらない。 13Vp-0まで上げたい。 電源電圧15Vをつなげているので、負荷にも15Vかかると単純に考えるのは 間違っておりますでしょうか? シミュレーションおよび実機にて電源電圧を15Vよりも大きくしていくと 負荷にかかる電圧も上がっていくことは確認しておりますが、 実機制約上、15Vよりも電源を大きくとることは難しいです。 「電源補助のコンデンサをこの場所に実装すればよい」などの解決策が ありましたらご教示いただけますようお願いいたします。
- 締切済み
- 電気・電子工学
- 非反転増幅回路と反転増幅回路はどちらの方が良いのですか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%94%E7%AE%97%E5%A2%97%E5%B9%85%E5%99%A8 wikiのページによれば「反転増幅回路は非反転増幅回路よりも特性が安定する」 と書かれてありますが、これは本当なのでしょうか? オペアンプは入力インピーダンスが高く、出力インピーダンスは低い方が良いということだと思うのですが、 非反転増幅回路では、入力インピーダンスが無限なのに対して、出力インピーダンスはR1になり、 反転増幅回路では、入力インピーダンスがRinなのに対して、出力インピーダンスはRfになると思います。 となると、 非反転増幅回路でR1の抵抗値を出来るだけ低くし、且つR1の抵抗値も低くすれば 反転増幅回路よりも優れた特性が得られると思うのですが、 なぜ 反転増幅回路の方が特性が優れているということになるのでしょうか?
- ベストアンサー
- 科学
- オペアンプの反転増幅回路の増幅の仕組み
http://www.natural-science.or.jp/activities/research/electricalCircuit/1-1.gif 上のサイトに載っているような、オペアンプの反転増幅回路について調べています。 この回路だとオペアンプには電流が流れずに、電圧が増幅されるということですが 電圧はどのような経緯(流れ?)で増幅されるのでしょうか? 電流も電圧も全て抵抗R0にかかるのであれば、オペアンプがなくても増幅が可能ということになると思うのですが オペアンプを無くして、回路を短絡させたままではいけないのでしょうか? 困っています。教えてください。よろしくお願いします。
- 締切済み
- 科学
- オペアンプの反転増幅回路の増幅の仕組み
http://www.natural-science.or.jp/activities/research/electricalCircuit/1-1.gif 上のサイトに載っているような、オペアンプの反転増幅回路について調べています。 この回路だとオペアンプには電流が流れずに、電圧が増幅されるということですが 電圧はどのような経緯(流れ?)で増幅されるのでしょうか? 電流も電圧も全て抵抗R0にかかるのであれば、オペアンプがなくても増幅が可能ということになると思うのですが オペアンプを無くして、回路を短絡させたままではいけないのでしょうか? 困っています。教えてください。よろしくお願いします。
- 締切済み
- 科学
- 電圧増幅回路について
質問です。 電圧増幅回路にて電圧を増幅したいのですが、 小さな電圧(~1V程度)の電圧を増幅させることは可能でしょうか? (トランジスタは、よく蛇口と配管の様に例えられますが、このような小さな電圧で 蛇口を回すことができるのでしょうか?という意味です。) 自分のもつ参考書では、 エミッタ接地回路では、ベース-エミッタ間に約0.7Vかかる。 ⇒Ib=(Vi-0.7)/Rb と表記されており、Ibにより出力電圧が求まっています。 ということは、0.7未満の入力電圧は増幅できない。ということでしょうか? もしくは、別の増幅回路なら可能なのでしょうか? どなたか、お願いします。
- ベストアンサー
- その他([技術者向] コンピューター)
- 増幅回路の増幅率
OPアンプを用いて増幅回路を作り、増幅度を測定したのですが、 +-0.5V電圧で10倍の増幅率のなるはずの増幅回路では約9倍ほどの 増幅率が得られました。 ところが増幅率が100倍になるはずの回路で電圧+-50mVにして 増幅率を測定した場合、増幅率は約17倍ほどしか得られませんでした。 なぜ実際に計測した増幅率が理想の増幅率と、ここまで違いが出てしまうかが 判りません。どなたか判るかた教えてください。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- 交流増幅回路について
交流増幅回路の次段にフィルタを形成するときについてご質問したいのですが、教えていただけませんか。 フィルタのカットオフ周波数を設定するとき、交流増幅回路のバイパスコンデンサーを利用するとあったのですがよくわからなかったので説明していただけないでしょうか。また、もうひとつのカットオフ周波数の設定について、入力インピーダンスと電流増幅率との関係についても教えていただけないでしょうか。 何卒宜しくお願い致します。
- 締切済み
- その他(学問・教育)
- 高入力インピーダンスの増幅器って、どういう意味ですか?
熱電対式温度計の勉強をしているのですが、微小な熱起電力を計器に指示させる場合に回路抵抗の変化を無視できるようアンプで増幅するところまでは理解できたのですが、「高入力インピーダンスの増幅器」という意味が理解できません。インピーダンスというと交流ということが頭に浮かぶのですが、システムの中に交流が使用されているようには思えないのですが・・・。 直流を扱っていてもあたりまえのことなのでしょうか。 あまり、電気に詳しくないので出来れば簡単に説明していただけると助かります。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
お礼
回答ありがとうございます!