• ベストアンサー

福島いわきの35msvで発癌・・・。

福島の子供たちの甲状腺がん 福島の子供たちに甲状腺がんが見つかっております。 (私の12歳の姪も) ですが、通常は100mSvの被曝以上が危険と言いますよね。 今回は、いわきの35msvが最高のようです。 こんな低い線量でも発癌するのですね・・・? 長崎など比較した結果差はなく、 単なるスクリーニングの結果かもしれませんが・・・。 これが被ばくによるものであれば、 証明は出来ませんが、もう、100mSvのラインは言うべきではありませんよね? 大人も甲状腺の検査をすべきですね。

noname#196671
noname#196671

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 1paku
  • ベストアンサー率21% (344/1575)
回答No.1

危険ラインは、あくまでも平均ですから、それ以上でも平気な人がいる一方、その何分の1という少量でも危険な人がいます。  その数値も、大人のデータを元にしているはずで、子供はおそらくもっと敏感なはずです。  子供の被爆量のデータなんか、震災以前は存在してるはずがありません。  大人基準のデータがあるのなら、それより何倍も厳しい基準にするべきでしょう。  飲酒やタバコ、未成年が禁止されている理由、風邪薬などの服用量が、年齢で分けられているのと、同じ理由です。  大人より、子供たちの検査と予防措置をもっと進めるべきと思います。

noname#196671
質問者

お礼

ものすごく納得できました。 まことにありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

>こんな低い線量でも発癌するのですね・・・? それはわかりません。 因果関係ははっきりしていませんから。 ただ、工事で福島に3年ほど行っていた 知人も先日癌がみつかりましたね。 可能性の有無にかかわらず、 検査はするべきだと思いますよ。 子供が優先的に。というだけです。

noname#196671
質問者

お礼

怖すぎます。 鹿児島の原発も再稼働するみたいですが、 私は大反対です。。。 ご回答を誠にありがとうございます。

関連するQ&A

  • 福島原発作業員2人、被曝線量上限超え650mSv超

    【被曝】福島第1原発の作業員2人、被曝線量の上限超え、650mSv超の可能性 福島第1原発の作業員2人から、多量の放射性ヨウ素が検出された問題で、 東京電力は2人の線量が650ミリシーベルトを上回る可能性があると発表した。 この2人は30代と40代の男性社員で、内部被ばく線量の評価はそれぞれ、 210~580ミリシーベルト、200~570ミリシーベルトになるという。 この結果、外部被ばくを加えた被ばく線量は、上限の250ミリシーベルトを 超えたのは確実で、650ミリシーベルトをも上回る可能性があるという。 http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00200758.html これだけ高い放射能被曝するとどうなるのかな? 2~3年したら体中でいろんなガンとか白血病とか発症する感じなのかな? それにしても線量計つけて管理してると思ったけどどうしてこんなに被曝しちゃったのかな?

  • 5ミリシーベルトで死亡?

    以下のように記事が出ていますが、たった5ミリシーベルト(しかも累計)で実際に死亡者が出るんでしょうか? 1回の緊急作業なら10ミリシーベルトまで認められているというし、胃のX線撮影1回分の線量でも4ミリシーベルトだというのにそんな事があるんでしょうか? これが本当なら大変な事になりますが・・・・ 本当? http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042801000030.html 35年間で10人労災認定 原発労働者のがん 厚生労働省は27日、がんになった原子力発電所の労働者のうち、過去35年で10人が累積被ばく線量などに基づき労災認定されていたことを明らかにした。福島第1原発の事故を受け、初めて労災の認定状況を公表した。 1976年度以降、労災認定された10人のうち白血病が6人。累積被ばく線量は129・8~5・2ミリシーベルトだった。このほか多発性骨髄腫が2人で、それぞれ70・0、65・0ミリシーベルト。悪性リンパ腫も2人で、それぞれ99・8、78・9ミリシーベルトだった。 厚労省によると、がんに対する100ミリシーベルト以下の低線量被ばくの影響は科学的に証明されていないが、線量が増えれば比例して発がん可能性も増すとの仮説があり、同省は「100ミリシーベルト以下での労災認定もあり得る」としている。 2011/04/28 13:09 【共同通信】

  • 甲状腺等価線量50mSvの意味

    一通り調べて見ましたが、専門用語だらけで良く理解出来ません。 とんちんかんな質問ですが、よろしくお願いします。 どこをどう勘違いしているのか、ご教授下さい。 甲状腺等価線量50mSvについてです。 これは、空間線量50mSv/時間の場所に1時間いた場合とどう違うのですか? この場合、50mSvの被ばくは甲状腺も、骨髄も、皮膚もすべて50mSvを被ばくしたということですか?

  • 福島原発事故? 多発する甲状腺ガン

    福島原発の大事故を受けて福島県では県内の子供の甲状腺ガンの健康調査を継続していますが、最近の発表では甲状腺ガンと「確定」した子供がこれまでに33人になりました。 その他「ガンの疑い」がある子供が41人。検査母数は25万4千人。 子供の甲状腺ガンは極めて珍しい病気とされ、その発見率は100万人に1人(~9人)とされてきました。 今回の発表によれば福島の場合はその10倍~100倍の発見率であり、諸般の事情を考慮してみても、何かの異常が起こっているとみるのが普通ではないのか?と思うのですが。 岡山大学の津田敏秀教授(疫学)によれば 「因果関係はまだわからないが、発生率と有病割合の関係から、スクリーニング効果を考慮しても多発と言える。今は治療体制を早急に議論・整備することが必要で、その対策を否定する理由はない」 http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/?p=4086 この健康調査結果の発表は調査の進展に応じて断続的に行われてきましたが、そのたびに「原発事故との関係は考えにくい」とされてきました。 例えば以下の理由が挙げられてました。 ・ チェルノブイリ事故の4~5年後に甲状腺ガン発見が増加している。 ・ 上記74人の子供のうち、外部被曝線量の推定が可能な症例の推定被曝量が数mSv以下。 ・ スクリーニング技術が発達して小さなしこりでも発見可能。 私はこれまでは「原発事故が原因とするには未だ根拠が薄い」と考えてきましたが、しかしここにきて統計的に有意に甲状腺ガン発見率が増えてきていると思える。 福島原発の影響で「有り得る」と言える状況に立ち至っているのではないですかね? それは違うと言えるのでしょうかね? その辺、説明してくれると助かります。 ちょっと前の記事ですが参考までに↓ http://toyokeizai.net/articles/-/14243

  • 福島の放射線、問題なし。一体、何が危険なんですか?

    http://richardkoshimizu.at.webry.info/201109/article_5.html 「浪江町の線量は一日で0.5mSv以下。チェルノブイリは一日およそ100mSv。事故レベルが7でチェルノブイリと同じである」と政府が言ってしまって正しいのか?」 「原発正門前に24時間いて、ガンマ線線量率は0.84mSv。チェルノブイリの2000分の1.チェルノブイリでは、2~3Svで、急性放射線障害を起こした医師がいるが、死亡していない。」 「甲状腺の線量調査を39人に実施。、甲状腺線量が7.8ミリグレイと推定されたので、チェルノブイリ被災者の最大値50グレイ(=50,000ミリグレイ)の8000分の1。」 「チェルノブイリ地域の平均3グレイ(=3,000ミリグレイ)地点で4000人以上の子供に甲状腺がんが発生。福島の7.8ミリグレイでは、甲状腺がんは発生しないという予測になる。」 「プルトニウムは空気中を5cmしか飛ばない。よって「少しだけ、敷地境界近くの地表面にプルトニウムがあるかもしれない」程度のこと。」 「福島20キロメートル圏内を出入りした3日間の積算線量は0.10ミリシーベルト(=100マイクロシーベルト)であった。すなわち、今後の放射性ヨウ素の減衰を予測すれば、現地に1カ月滞在しても1ミリシーベルト(=1000マイクロシーベルト)にも満たないのである。」 「総理大臣が福島第一原子力発電所周辺に「10年住めないのか、20年住めないのか、ということになってくる」と暴言を吐いたとされているが、断じて許されることではない。」  

  • 被曝100mSvで癌死0.5%か5%か

    原爆での短期被曝による数値が、 1000mSvで発癌リスクが 1.5 倍(50%上昇)、 なので癌死リスクも1.5倍(50%上昇)。 ならば、10分の1の100mSvでは5%の上昇のはず。 なんで0.5%? 以下が、検索したり考えたりの内容です。 人間の癌死亡を20%として(実際、日本では20程)、 20 %× 1.5 = 30%。 リスクの上乗せは 10%。 原爆の様な短期被曝でないので修復など期待して 2で割る、 10%÷2で、1000mSvで、癌死リスクが 5%上乗せ。 100mSvはその10分の1で0.5%。 結果・・・人間の癌死を20%として、 生涯蓄積100mSvであなたは20・5%のリスクがある。 発癌率50%で言えば、51.25%の発癌。 単純に、癌死100人のうち5%(5人)は100mSV被曝による。 (半分もの修復があると期待すると2.5人)。 または、1.05倍。 の方が分かりやすいですよね? 一般人から見ると、5%と0.5%の確率は大きく感じます。10倍もあるし。 そもそもUNSCEAR を始め、2で割る線量率効果係数は確実性が無くまだ不要だと思います。 きっと私のような庶民は、 100mSVで100人の内0・5人(0.5%)の癌死リスク上昇程度だと思っていると思います。 実際は2.5~5人で、1万人で250~500人ですよ、多いですよね・・・。 見せかけの低い値ですよね? どうして? 原発推進のため? しかも【年間】でなく【一生涯】の足した全量の蓄積被曝量なのに・・・。 よくよく見かける年間100mSvで安全・・・大間違いですよね? 素人の考えです、他の情報や指摘をお願いいたします。

  • 福島第1原発作業員 甲状腺の「しこり」が多発

    福島第1原発の作業員のうち、甲状腺被曝線量が100mSvを超えた人に甲状腺の「しこり」が多発してます。 各社報道内容にバラツキがあって中には誤報に類する報道もあるようですが、大筋は以下のURLで見れるようです。 ------------------ http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140806/k10013573521000.html http://www.asahi.com/articles/ASG855J8WG85ULBJ00X.html ・厚生労働省が、放射性ヨウ素などによる甲状腺等価線量100mSv超の被曝の福島第1原発の作業員627人と、100mSv以下の他の原発での作業員ら1437人に超音波検査をした。 ・その結果、5mm以下の結節や20mm以下の嚢胞がある人の割合は福島第一で38.1%で、ほかの原発の作業員たち(27.3%)より10%程度多かった。被曝線量が高いほど、その割合は多くなった。 ・5mm以上の結節や20mm以上の嚢胞がある人の割合はともに10%程度で差がなかった。 ------------------ 福島第1原発事故の影響で現れた可能性のある「小さな」結節や嚢胞では10%以上の差が発生し、福島第1原発事故の影響ではないとみられる「大きな」結節や嚢胞の発見率には差が無かったということは… 少なくとも今回の調査だけみればこれは福1による被曝の影響である判断できます。 疑問点や質問点が何点かあります。 【1】 通常の大人でも、5mm以上の結節や20mm以上の嚢胞がある人は「10%」も有るのか? 一般の原発作業員の被曝の影響ではないのか? 【2】 本年3月発表の環境省調査の結果と比較して矛盾があるが、何故? ------------------- ■ 福島県外3県における甲状腺有所見率調査結果について http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=16520 ------------------- 子供の方が小結節や小嚢胞の発生率が高いのか? 更にこの環境省調査は、継続して行われている福島県内の子供の甲状腺検査結果とも矛盾があるが、何故? (比較対象として持ち出された環境省データが異様に高過ぎるのです) 【3】 いつものように、研究班は「今回の調査だけで被曝の影響かどうかは判断できない」としているが、今回の調査だけみればこれは福1による被曝の影響である判断できますよね? 【4】 今回のこの調査結果に関して報道が少なくかつ不正確だが、どこかにより詳細・正確な記事はありませんか。

  • 山下俊一氏と甲状腺がんスクリーニング結果

    http://www.sting-wl.com/yagasakikatsuma2.html https://docs.google.com/file/d/0B3fFCVXEJlbvWmJRTlZXSTJhS28/edit の山下俊一氏の発表によれば、 チェルノブイリ事故1986年4月26を基準に それ以前に生まれた人(1983.1.1.~1986.4.26)は 甲状腺がんのスクリーニングで、9720人中31人が甲状腺がんでした。 1986.4.27.~1986.12.31に生まれた人は、スクリーニングした2409人中1人が甲状腺がんでした。 1087.1.1~1989.12.1に生まれた人はスクリーニングした9472人中甲状腺がんはいませんでした。 山下俊一氏「(スクリーニングの結果は)大変興味深いことに、(チェルノブイリ原発)事故当時に既に誕生していて0歳から3歳だった子供達では甲状腺癌の頻度が非常に高かったのです。しかし、事故後1年後に誕生した子供達では、甲状腺癌の増加は見られませんでした。」 福島の甲状腺がんは、スクリーニングの効果ではなく、 放射性ヨウ素が原因の可能性が極めて高いと思われますが、 福島医大の甲状腺がんをスクリーニングする人は、山下氏の発表結果を知らないのでしょうか? この山下俊一氏の結果をみれば、福島の甲状腺がんは、放射性ヨウ素が原因ではないかと疑うのが普通の人ですが、 福島医大の人は、放射性物質の影響は考え難いと言うのでしょうか?

  • 福島県民「県からハガキだ」→ 被爆量37mmSV

    福島県民「あれ、県からハガキだ。なんだろう」 → [あなたの被爆量は37ミリシーベルトです] 外部被曝、最高37ミリシーベルト 福島住民調査で推計  東京電力福島第一原発の事故による福島県民の外部被曝(ひばく)線量について、住民約1730人の推計値が最高37ミリシーベルト、平均1ミリシーベルト強だったことが県の解析でわかった。今回の対象は、飯舘村など比較的、空間線量が高い3町村の住民だが、約半数の住民が4カ月間で平常時の年間限度1ミリシーベルトを超える被曝をしていた。  住民の外部被曝の実態が判明するのは初めて。県は近く結果を公表し、本人に郵送で連絡する。 http://www.asahi.com/national/update/1208/TKY201112080763.html ちょ!?これどうしろっていうの県がなんかしてくれるのかな? こんなの突然もらった福島県民どう思ってるんだろ? 皆はどう思うかな?

  • 福島県の低線量被曝生活で健康被害なしの実例について

    現在、福島県の放射線量は、いわき市で0.09マイクロシーベルト、福島市で0.6マイクロシーベルト、会津若松市で0.07マイクロシーベルトの状況です。 原発事故前は、通常値の0.02~0.04と聞いていますが、この状況を健康に影響がないと、国や県は言っています。 確かに内部被曝を度外視すれば、安全とされる年間被曝量は1ミリシーベルト以下となりますが、事故前の大気の放射線量を考えれば、年間1ミリシーベルトのうち、ほとんどが内部被曝線量と想定されます。 この状況で、本当に子供や幼児を育てることは、全く健康に影響がないと言えるのでしょうか。 できれば、この福島県のように常時低線量被曝の中で、数年~十数年生活して、全く子供や大人にも健康に影響がなかった事例をご存じの方がいれば、教えていただきたい。

専門家に質問してみよう