• 締切済み

捏造について

科学では、仮定A,B,C,・・・,Zが存在する。それならば結論CNC(※conclusionの略)ということが言える。 こういった論理の積み重ねです。 高校で習うレベルで言うならば、A且つB且つC且つ・・・且つZならばCNCということが言える。 という内容です。 科学で言う仮定(A~Z)とは全て実験結果です。 なぜならば、科学とは「自然を記述する学問」だからです。 だから、観測結果が全て仮定となるのです。 では今回の理研の事件はなんなのか? 全て論文では仮定があって結論を導き出していることになるので、仮定は全て過去の論文の実験結果か自身で出した実験結果です。 今回の件は全て小保方氏(もしくはバカンティ氏周辺の共同著者)が実験結果を与えた新規研究です。 従って、実験結果を示す実験データが全て捏造だったという報道がなされている以上、STAP現象(細胞)が存在するという結論は導けない。 それにも関わらず小保方氏は会見で「STAP細胞はあります」という主張をしている。 これはもはや科学ではなく妄言の一種である。 以上の論理的批判に反論がありますか?

みんなの回答

  • uraoraura
  • ベストアンサー率22% (17/77)
回答No.8

最終報告書で捏造という言葉が2カ所で使われています。その根拠は 平成24年9月13日規程第61号「科学研究上の不正行為の防止等に関する規程」第2条第2項 2 この規程において「研究不正」とは、研究者等が研究活動を行う場合における次の各号に掲げ る行為をいう。ただし、悪意のない間違い及び意見の相違は含まないものとする。 (1)捏造 データや研究結果を作り上げ、これを記録または報告すること。 によっています。 STAP細胞の存否はこれから行われる小保方さん本人による第3者立会いの下での再現実験の結果が判明するまでは断定できません。従って理研が捏造に該当するとしたのは「データを作り上げ、これを記録または報告した」、しかもそれは悪意で行われた、という2点が立証されなければなりません。 データの作り上げに該当するのかも問題がありますが、何よりも、小保方さんは過失を主張しているわけですから、過失でなく故意、法律用語としては善意でなく悪意があったという立証がされなければなりません。その検証を全くしないままほとんど一方的に悪意、捏造と断定してしまったこと自体にそもそも問題があるのです。 この最終報告書が出されたのが異常に早すぎるのです。早く事態を収めてしまいたい。小保方さん一人に責任を負わせ他は不問とする、これでは理研の思惑が見え見えでしょ。もっとも理研を信頼する人にはこんなこと百辺繰り返しても無駄なことですが。

  • uraoraura
  • ベストアンサー率22% (17/77)
回答No.7

NO5です。「捏造」というのは有りもしないものをあるかのようにでっち上げる事ですから、もし再現に成功してSTAP細胞が存在することが実証されれば「捏造」とは言えません。論文に数々の不正行為があったことと「捏造」ははっきり区別すべきだと思いますよ。

i_am_a_god
質問者

お礼

理研は論文の捏造を認定しています。 http://www.asahi.com/articles/ASG4132ZSG41ULBJ007.html

i_am_a_god
質問者

補足

STAP細胞を捏造したのではなく、論文を捏造したのです。 意味わかってますか?

回答No.6

#2 小保方女史がカメラ2台+監視員つきで実験することになりましたよ 私が前から言っていた通りです

  • uraoraura
  • ベストアンサー率22% (17/77)
回答No.5

これ、質問ではなくあなたの主張でしょ。質問の形を取った隠れ主張ぐらいの工夫は欲しかったですね(笑)。それと小保方さん本人が再現実験に着手しました。その結果を待つのが真に科学を信奉する者の取るべき立場のはず。今の段階で穏やかならぬ「捏造」と決めつけるのは匿名での発言の場であるだけにより慎重であるべきかと思います。

i_am_a_god
質問者

お礼

理研が判断したように、論文は捏造されていました。例え検証実験に成功したところで捏造した事実は変わりません。 彼女は捏造していたのです。

  • gooyskaao
  • ベストアンサー率30% (143/476)
回答No.4

全くないです。おっしゃる通り。 あと、STAPはないという証明は、「悪魔の証明」と言われていますが、 それもその通りだと思います。 しかし、 ES&TSで光らせる必要がなぜあるか、という事実を突き付けられた瞬間、 (これは理研の遠藤氏だけでなく、複数の論証があり、確実と伺っています。) 彼女の”論文の時点”で、真のSTAP細胞はなかった。 と結論付けることはできると思います。 この他、A且つB且つ、という疑義の事実から導き出される単純明快な解は、 その単純さの故、いやそんなバカがするようなことしない、きっと天才だからだ、 と思ってしまう回路にはまっている。 天才が、ちょっと優秀な人が書いた研究所のHPの文章を無断で引用もなく、 20ページにわたってコピペをしていいのか?(それはそれは彼女は優秀と先生は思ったことでしょう) 画像のごく一部を切り取りして、ペーストして引き伸ばして見せていいのか? その博士論文にのせた、違う手法で作ったテラトーマの画像を単純間違いで、科学の最高峰論文誌に 載せてもいいのか? サイエンスに指摘されて却下されていたにもかかわらず、未熟で手に負えないと言いながら、 ゲルの写真を直さずゴリ押ししていいのか?どこに科学者として真実を示す真摯さがあるのか? 私は問いたい。 STAP細胞が証明されても、彼女のやった責任は責任で、別物だ。 緑の発光は、本当でしょう。みんな見ていると専門家がはっきり証言している。 だから、STAP研究の可能性は、大いにあって、STAP細胞は、ないとは言えない。 ただ繰り返して申し訳ないが、ここを読み取り違いしている人が、 フィルターがかかったように、彼女があれだけの熱意を示し、嘘を言うような人ではない、 と感情(感覚)的な経験で判断してしまっているのです。あんな堂々と大嘘つけるわけがない、と。 そして私は、彼女一人に執着しているのではない。 本当の被害者は、地道な研究者であり、マウスなのだ。 CDB解体して、丸ごとごっそりなかったものにしようとする。 CDBの全員が彼女と同じなのか? ここまで言っても、いや言うから? 彼女支持者が感想を述べるから、エキサイトしてしまう。 わかってくれればいいのに。目を覚ませ!

  • 0fool0
  • ベストアンサー率18% (134/738)
回答No.3

正直、事件の全貌が未だに見えないですね。 と言うか、理研が必死に隠そうとしています。 STAP細胞に関しては、“存在の証拠が出て来ない”以上の事は、残念ながら現時点では“科学的”には言えません。 無いと決め付けるのは非科学的でしょう。 無い事を証明するには、其の為の検証を積み重ねなければ、断定は出来ません。 今回の騒動は小保方氏の面だけがクローズアップされて、カテでも其処ばかりが目立っています。 やはり目立つ女性は違うなぁ、と、私は世間を見ていますが、もっと本質は別なんですよね。 理研は独立行政法人であって、国家予算から運営費が賄われている機関なのですから、このインチキな論文の予算を是非に洗って欲しいと私は思います。 穿って見れば、「この研究成果なら、予算請求に有利に働く」という思惑があって、審査も御座なりになっていたのではないか? また、審査そのものは理研が行っているのに、責任はあくまで研究者である小保方氏に押し付ける如き態度が見える。 ま、もっと“科学的”に対応をして欲しい物です。 で、アンケの答えとしては、「妄言かもしれないが、それを科学的に証明する必要がある」ですね。 感情としては私も同意見ですが、断言は出来ません。

回答No.2

だからぁ~ 小保方女史がみんなの前で公開実験すりゃいいのよ

i_am_a_god
質問者

お礼

論理的に考えて絶対やらないでしょう

  • oo14
  • ベストアンサー率22% (1770/7943)
回答No.1

小保方氏とその上司が目指したものは化学であり科学で、 ネイチャーに掲載されることで、理研の利権を目標としたもので、 それで高く評価されたのに、割烹着が化学じゃなかった。 それだけのような事件で、マスコミみんな芸能誌になりさがり、騒ぎすぎ。 妄言かどうかは、これからの75日+1年で、いいんじゃないですか。

i_am_a_god
質問者

補足

利権は人欲であって科学ではない。 以上

関連するQ&A

  • STAP細胞の存在が捏造の時、小保方を告発可能?

    本日4月1日、STAP 論文に捏造あり、と理研は判定しました。しかし、今やコピペ博士論文で偽博士とさえなりかねない身でありながら、小保方は、未だにSTAP 細胞は存在する、と主張しています。 この全く信用のならない小保方の主張によって、理研はこの先、STAP細胞の存在の有無を検証するため、さらに1年という歳月に渡って人的資源や研究開発資金を投入することになりそうな状況に置かれています。 質問1)信用度ゼロの小保方の迷い事にこれ以上、理研が付き合う必要があるのでしょうか?STAP細胞が存在する可能性はどれぐらいあるというのでしょうか? 質問2)理研の研究活動がこれから先さらに1年無駄にされた挙げ句に、STAP細胞は存在しない、という結論が出た時、小保方を業務妨害などで刑事告発できないのでしょうか?極論、不正がバレた小保方の今の狙い•ミッションは、理研の研究の邪魔を出来る限りする事、なのかもしれないのです。STAP 細胞の存在が捏造であるとの結論が出た時、小保方が最悪受けるであろう処罰はどの程度の物になるのですか?

  • STAP細胞 小保方さんについて

    小保方さんはどうしてSTAP細胞があると発表したのでしょうか。 この様に大々的に発表すれば、世界中の科学者が実験することは、同じ科学者なら分かったはずです。 それなのにどうして無いものをあると発表したのでしょうか。 この話題の報道を見ていると、小保方さんばかり責められていて、共同研究者や理研はあまり責められていないように感じます。小保方さんがリーダーだからかもしれませんが、共同研究者や論文の不正を見抜けなかった理研も小保方さんと同罪だと思います。 また、STAP細胞が本当にあるのかどうかを調べるために、小保方さんを24時間ビデオで監視することは少しやりすぎではないかと思います。第三者の立会人がいるのなら、それだけで良いと思います。 みなさんはどう思いますか?

  • 小保方氏に味方する人が多いのはなぜ?

    STAP細胞の論文を捏造した小保方氏に味方する人が多いのはなぜなんでしょう? 仮にSTAP細胞が実現できる物だとしても、小保方氏(および部下たち)が自分達の論文を捏造したことは変わりません。 小保方氏を責めないであげて、という声が存在するのはなぜなんでしょうか? 中には”論文のミス”と評する声もあります。 コメディアンが、小保方氏を笑いの種に使っても大いに結構だと思うのですが。 小保方氏がちょっと若い女だからですかね?

  • みなさんが、小保方さんならばどう弁明する?

    素人考えなので、何が正しいのかはわかりません。 (あっ、いきなりゴメンなさい。「STAP細胞」の4/9のあの件です) でも、私からすると「謝っちゃ駄目だろう」「泣いちゃ駄目だろう」と、それだけでとても信用できるものではありませんでした。 そこで質問です。 もし、あなたが小保方さんだとして「STAP細胞はあります」って結論を述べると仮定して、どんなことを言いますか? 謝りますか? 泣きますか? どうですか?

  • 小保方さんとSTAP細胞をわかりやすく教えて下さい

     STAP細胞のニュースについて、わかりやすく説明して下さい。 少し、長くなりますがスミマセン。  STAP細胞(iPSのような万能細胞?)を作製するにあたり、 論文を提出したが、盗作だとかねつ造の疑惑が出て回収。 本当に有るんですか?の記者会見で「STAP細胞は有ります。」 「コツは有るけど、私自身200回以上成功してます。」 的な事を小保方さんが言ってたのが今年のはじめでしたよね? (↑ここまでは合ってますか?)  それで、その検証をするため、ここ数か月。 監視下の元で"論文通りに"実験を行っていた。  そして、昨日の発表(今日の会見)で 理化学研究所が存在を否定。    ここに凄く疑問を感じます。 小保方さん自身、本当にSTAP細胞が有る・無いは わかっていたんでは無いでしょうか? もし、存在を否定!というなら、この数か月間は 無理なのがわかっていて、検証をしてた!って事ですか?  もとの論文を書いたのは、小保方さんでは無いはず.. ニュースでは【この数か月、万能性を持つ可能性を示す 緑に光る細胞が得られることもあったが、 数は論文に比べて非常に少なかった。】とあります。 確かに、STAP細胞はiPSより多く出来る!と言ってた以上 数の問題は切り離せないかもしれませんが あの「STAP細胞は有ります」と、言う発言自体が どうも言わされてる感がハンパ無いです。  存在を否定されたものを、信じて検証を続けたって事は STAP細胞と取り違えた細胞は何だったんですか? 誰がそれを混入させたのですか?誰に何の利益が有るんですか?  誰かが書いた論文に従って(作業的に)検証をしてた1研究員が 誰かが混入させた他の細胞をSTAP細胞と取り違え 記者会見で「有ります」と言わされ、監視下で検証を続けさせられ 今、謝れ!出て来い!と叩かれています。 ここもまた疑問で、誰かが何かを隠したい(真実を語られては困る) という事は無いんでしょうか? 隠蔽したい人がいたとしたら、そちらが悪では無いのですか?  論文を信じて、検証した人が罪に問われる・・・。 何だか宗教の信者が、教祖に言われるがまま行動し 悪いのはお前(実行犯)だ!と言われてるようなイメージです 本当に悪いのは教祖のはずなのに、矢面に立った信者が罪?  小保方さんが可愛そう!と感じてしまってる自分は 少数派っぽいので、小保方さんのここが悪だ!と 確信出来る回答を下さい。

  • 小保方さんは理研をやめないんですか?

    「細胞の存在を確認する検証実験に参加するために、応じざるを得なかった」ということで STAP細胞の論文撤回に応じた小保方さんですが ここまで対立?しているにも関わらず理研に残っているのは、検証実験に参加するという目的があるからなのでしょうか? 理研からやめさせてもらえないというわけではないですよね? 検証実験を終えたのちは退職して別な機関で研究をするんですかね?

  • Stap 細胞 : もし不正の指摘がなければ?

    Stap 細胞に関しては、小保方氏のミス(or 不正?)という事で落着したと思うのですが、今でも分からない事があります。 まず最初に論文発表をしてから、論文の作成にコピペや画像の取替などの不正が指摘され、それから 「これだけ論文に不正があるという事は、そもそも、Stap 細胞なるものが本当にあるのか?」 という流れになったと記憶しています。 その後、例の 「Stap 細胞はあります。 200回以上成功しています。」 という苦しい記者会見を開くことになりましたよね。 そこで二つの質問です。 1. もし発表した論文が完璧なもので、どこからも不正など指摘されていなければ、Stap 細胞は実在するとして、世界中から賞賛されていたでしょうか? 2. 逆に、仮に論文そのものが完璧なものであったとしても、科学の世界では 「誰がやっても同じ結果になる事が求められる」 事が大事なわけで、他人が何回トライしても再現できないとなれば、いずれは化けの皮が剥がれる結果になったでしょうか? なぜ小保方氏があのような、すぐに嘘がばれるのに、世界中に日本の恥を晒すような事を平気でやってしまったのか? が今でも理解できません。

  • STAP細胞の確認方法?

    小保方さんはSTAP細胞の確認を多能性マーカーが陽性であることで確認できると思っていたようですが理研の見解では違うようです。 小保方さん: 「多能性マーカーが陽性であることを確認してSTAP細胞が作成できたことを確認していました」 理研: 「所内で多能性マーカーが陽性になることを確認した研究者はいるが、STAP細胞の作製に成功したとは言えず、存在の有無についてはあくまでも白紙の状態」? STAP細胞の確認方法って、どうなればいいんですか? その確認方法は小保方さんの論文の中では行われていないのですか?

  • 小保方さんは追試を望んでいるのに環境がないの?

    小保方さんは、STAP細胞の追試を望んでいるのに 実験をやらせてもらえる環境がないんですか? 小保方さんは体調不良を理由にSTAP細胞の追試できないといってるんだと思ってました。 結局下記のどの状態なんですか? 1.小保方さんは体調不良を理由にSTAP細胞の追試できないといってる 2.理研が小保方さんに追試を拒否している 3.その他

  • STAP細胞の論文捏造はどのくらい問題なの?

    捏造と判断されたということですが、これってどのくらい問題なんですか? もちろん然るべきところで発表している研究なので、論外なのでしょうが。 「修士論文でもそれはないわー」ってレベルなのか、「あーまぁ一般的にあるけど、分かりやすくやりすぎ!」ってレベルなのか。 なんというか、研究職の人たちの反応が知りたいです。 よろしくお願いします。 <STAP細胞>理研「小保方さんが捏造と判断」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140401-00000015-mai-soci