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障害厚生年金のみなし計算

上記タイトルの質問です。 参考サイト http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3227 平均標準報酬額を20万とし 厚生年金被保険者期間が3ヶ月 基礎厚生共に2級を受給できるとします。 被保険者期間が3ヶ月しかないので みなし300ヶ月となり 厚生年金部分の計算 200000 × 0.005769 × 300 × 1.031 × 0.961 = 342952 (端数略 + 障害基礎年金2級 という計算式でよろしいのでしょうか? 他の質問者様の回答や、検索した閲覧先では みなし300に対して ÷ 全被保険者月数 という記載もありました。 逆にみなし300だけを掛ける計算をしているサイトもあり 実際はどのような計算式になるのでしょうか?

みんなの回答

noname#210848
noname#210848
回答No.2

平成15年4月以降の期間のみであればこの式でいいのですが、15年4月前の期間があれば乗率は1000分の7.5になります。 そのため、「みなし300に対して ÷ 全被保険者月数という記載もありました。」のように、按分計算します。

  • f272
  • ベストアンサー率46% (8008/17113)
回答No.1

そういう式でよい。 ただし平均標準報酬額は,そのときの標準報酬額をそのまま使うのではなく再評価率を掛けた上で計算に使うことになります。

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