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誤嚥性肺炎について

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誤嚥性肺炎をおこしている方に薬物療法で唐辛子からの抽出物(カプシサイシン)が効果的と聞いたのですが普段の食事に唐辛子を取り入れることでも誤嚥性肺炎予防の効果はありますか?
効果があるのならどのくらいの量をどのようにつかばよいか教えてください。
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回答 (全3件)

  • 回答No.1

「カプサイシン」の件は分かりませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「肺膿瘍を伴う肺炎」 このページで「原因と危険因子」「治療」「合併症」と関連リンク先を参考にしてください。 ご参考まで。 ...続きを読む
「カプサイシン」の件は分かりませんが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「肺膿瘍を伴う肺炎」
このページで「原因と危険因子」「治療」「合併症」と関連リンク先を参考にしてください。

ご参考まで。
お礼コメント
noname#2403

ご返答ありがとうございました。今後参考にしたいとおもいます。カプサイシンのことでなにかわかりましたらまた教えてください。
投稿日時 - 2001-06-06 23:47:45


  • 回答No.2
レベル14

ベストアンサー率 41% (1452/3497)

誤嚥性肺炎の治療にはドーパミンの投与、ACE阻害剤(アンジオテンシン変換酵素阻害剤)の投与、そして、カプサイシンの投与が行なわれますネ。 これは嚥下や咳反射の伝達物質であるsubstance Pという物質が脳血管障害では十分に合成されないためです。大脳基底部の血管障害によって脳内のドーパミン合成が減少すると嚥下や咳が困難になるのです。 そのために、はじめに述べたような治療を行なうのです。 ドーパミン ...続きを読む
誤嚥性肺炎の治療にはドーパミンの投与、ACE阻害剤(アンジオテンシン変換酵素阻害剤)の投与、そして、カプサイシンの投与が行なわれますネ。
これは嚥下や咳反射の伝達物質であるsubstance Pという物質が脳血管障害では十分に合成されないためです。大脳基底部の血管障害によって脳内のドーパミン合成が減少すると嚥下や咳が困難になるのです。
そのために、はじめに述べたような治療を行なうのです。
ドーパミン投与はそのものずばりの投与ですネ。
ACE阻害剤を投与すると伝達物質の分解が阻害され、嚥下や咳がきちんとできるようになるのですネ。
そして、カプサイシンの投与はsubstance Pを増加させる働きがあるのです。

トウガラシ中には0.1~0.5%程度のカプサイシンが含有されています。日常的な食生活にトウガラシを取り入れることは誤嚥性肺炎予防の一方法として捉えることができるでしょう。
量としてはかなりの少量が口腔内に入るだけでもsubstance P量が増加するということが知られていますので、僅かに刺激がある程度の量でよいと思います。
また、誤嚥性肺炎予防には食後2時間以上は座った状態を保つというのも日常的に大切なことです。
以上kawakawaでした
お礼コメント
noname#2403

返答ありがとうございました。食事の中で唐辛子とりいれて見たいと思います。
投稿日時 - 2001-06-06 23:41:21
  • 回答No.3
レベル12

ベストアンサー率 57% (269/468)

嚥下性肺炎の予防について、少し補足させていただきます。 誤嚥を防ぐため防御機構として咳反射と嚥下反射がありますが、基底核領域の脳梗塞患者では、嚥下反射の低下が認められ肺炎の罹患率が高くなっています。健康な高齢者の嚥下反射や咳反射は若い人と比較してもそれほど低下していません。 すでに回答がありますが、嚥下障害のある人に対する薬物療法として、近年注目されているのが、咽頭部や喉頭部のサブスタンスPを増加させ ...続きを読む
嚥下性肺炎の予防について、少し補足させていただきます。
誤嚥を防ぐため防御機構として咳反射と嚥下反射がありますが、基底核領域の脳梗塞患者では、嚥下反射の低下が認められ肺炎の罹患率が高くなっています。健康な高齢者の嚥下反射や咳反射は若い人と比較してもそれほど低下していません。
すでに回答がありますが、嚥下障害のある人に対する薬物療法として、近年注目されているのが、咽頭部や喉頭部のサブスタンスPを増加させて嚥下反射を改善させるACE阻害剤やパーキンソン病に使用されているアマンタジン(ドーパミンの放出を促進)やL-dopa療法です。カプサイシンも同様の効果を期待できます。
ただし、これらの治療法は、まだ検討が始まってから日が浅く、具体的にどのような嚥下障害にどの程度の誤嚥性肺炎の予防効果が得られるのか等についての、対照試験がまだ十分ではなく、臨床で広く使用されているわけではありません。
したがって、現時点ではこのような薬物療法のみにあまり多大な期待をせず、以下に述べるような基本的ことに十分な注意を払うことが、誤嚥の予防に重要だと考えます。

1、口腔ケアや手洗いの励行。不顕性誤嚥による誤嚥物内の細菌の数を減らす。
2、嚥下時に、その行為に集中させる。それだけでも、むせが消失することがあります。
3、食べ物の性状、形態。一回の嚥下量を検討することやむせにくい食べ物の性状(きざみ食にしたり、とろみをつけたり)を考える。
4、食事をする時の姿勢。誤嚥しにくい姿勢というのは個人によって異なります。頸部を左右どちらかに回旋させたり(脳梗塞後に誤嚥しやすくなったかたは、左右どちらか飲み込みやすい向きがあるはずです。)、前屈させたりする。
5、嚥下する時の呼吸パターン 嚥下する前にしっかりと息こらえをすると声門が閉鎖して、このまま嚥下し、その後にフーッと息を吐くと誤嚥が防止できます。
6、胃食道逆流症が誤嚥に関与していることがあり、この場合は胃酸を抑制する治療が誤嚥の治療につながります。

ご家族としては、誤嚥した時の体位ドレナージなどの排痰法、窒息した時のハイムリッヒ法などに精通されていることが望ましいですね。
お礼コメント
noname#2403

 わかりやすく説明していただいてありがとうございました。正直はじめての質問だったのでお返事をいただけてすごく感激しました。今後も情報ご指導よろしくおねがいします。
投稿日時 - 2001-06-06 23:22:43
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