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【難問?】大学入試問題【極限値等】

大学の入試問題です。 自分でもう一度やり直してみて、(1)がわかりました: x > 1 において g'(x) は正となるので、x > 1 において g(x) は増加関数(以下、省略)。 したがって、(2)以降についてお願いします。 (2)以降の設問は、前の設問をヒントとしていると思うのですが、不明です。 解説はおろか、正答も手元に(もともと)ありません。 元の写真はもっとずっと大きくて見よいのですが、これ以上大きな画像が載せられないようなので、改めてテキストで書きます: [2] x > 0 で定義された連続関数 y = f(x) は、どんな x に対しても i) y > 0 ii) y - logy = x - logx + c を満たしている。ここで対数は自然対数、c は定 数である。このとき次の問いに答えよ。 (1) g(x) = x - logx、x > 0 とするとき lim[x → ∞]g(x) = ∞ であることを示し、 z = g(x) のグラフの概形をえがけ。 (2) c の取り得る値の範囲を求めよ。 (3) c = 0 のとき、i) ii) を満たす連続関数 y = f(x) は何通り作れるか。

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みんなの回答

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.4

数学の前に一般常識を、身につけたほうがよい。 数学の話をすれば、(1)が一瞬でできないというのもそうですが、#1と#2の解説から、きちんとした答案を作れないようなレベルでは、ちょっと話にならない。もう少し基本問題からやり直したほうがよい。

nestor_n
質問者

お礼

> 人格者攻撃 人格攻撃

nestor_n
質問者

補足

能力がないために「依頼通りに」解答できなくて、本題を人格者攻撃でごまかそうとするなら、もうよいです。 下がってください。

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.3

正直、(1)は基本問題なので、これが一瞬でできないようなら、このレベルの問題(確かにそれなりの難解大学を想定した問題のように思われます)がでる大学にはちょっと距離があるのでは、と、思いますが。。 x→∞でg(x)→∞を言うには g(x)=x(1-logx/x) と変形します。

nestor_n
質問者

お礼

端的に書きます。 これが依頼内容です: (1)解答(記述式)                   (2)解答(記述式)                   (3)解答(記述式)                  

nestor_n
質問者

補足

知りたいのは、記述に対する模範解答です。 依頼内容を変更していますので、それに沿ってお願いします。

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.2

そもそも、私は解答を書いたつもりはないので、解答を作るのは質問者さんが、やってください。 f(x)が連続なことを厳密に言うのは、やはり高校範囲を超えている(高校での「連続」の定義では証明できない)と思うので、いずれにせよ、ある程度の「ごまかし」が入ることにはなるでしょう。 最初に、y=g(x)の、y≧1あるいはy≦1での逆関数を、それぞれ、h1(x)、h2(x)とする、などと置いてしまう(連続な逆関数が存在することは「自明」とする)というのが、答案がすっきりするような気がします。

nestor_n
質問者

お礼

> 想定した問題 模擬問題ではありません。 模試の問題なら、今まで全部正答・解説は取ってあります。

nestor_n
質問者

補足

> 解答を作るのは質問者さんが、やってください いえいえ、依頼内容は変更した通りです。 それがおできにならないのであれば、「解答できない」ということでよいです。

  • rabbit_cat
  • ベストアンサー率40% (829/2062)
回答No.1

(2) c≧0 (3) 4通り (2) ヒントとしては、ii)で、x=1のときを考えれば、c≧0が必要条件なことがわかります。あとはそれが十分条件なことを言えばよいですが、つまり、x→0あるいはx→∞で、g(x)→∞なわけで、x=1でのf(x)の値f(1)を決めたあと、x=1からxが離れるにしたがって、ii)を満たすように、f(x)を大きく(あるいは小さく)していけばいいわけです。(ニュアンス伝わるかな。) きちんと書くなら、中間値の定理を使うのかな。 ただし、f(x)が「連続」であることを厳密に言うのは高校範囲を超える気がしないでもないですが、逆に言えば、大学受験なら、「そのような連続なf(x)が存在することは明らか」で済ませれば良いのでしょう。 (3) x<1で、f(x)<1 か f(x)>1 かで2通り x>1で、f(x)<1 か f(x)>1 かで2通り で計4通り。 まあ(2)ができれば(3)は必ずできるでしょうから実質ボーナス点みたいなものですかね。

nestor_n
質問者

お礼

やはり(1)についても、自身の解答を訂正します。 というのは、g(x) が x > 1 において連続増加関数であっても、x → ∞ で g(x) → ∞ となるとは限らないためです。 x > 0 において常に h(x) < g(x) なるところの何らかの別の関数 h(x) を見つけ、x → ∞ で h(x) → ∞ となることを言えばよいということが一つ思い浮かびましたが、具体的な関数は頭の中に出てきません。 設問全部に関する依頼内容も、「記述式に実際に解答する体でお願いします」というふうに変更したいと思います。感覚的にはそうなるだろうなというのはこういう問題では何度も経験があるので、そこは数学、きっちり論理的にほしいと思います。

nestor_n
質問者

補足

感覚的にはわかりますが、感覚的に抱いていたものの上にさらに屋を架されたような感じしかしていません。 記述式問題のため、おそらく「ニュアンス」とか「明らか」などはダメだと思います。 (2)、(3)ともに、解説というより、実際に記述問題に解答する体でお願いします。

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