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土地の相続 太陽光 売電について

祖父の土地の相続で、親兄弟がもめています。 田舎に600坪の土地があるのですが、親戚の叔父が、そこに太陽光パネルを設置して売電すると言ってききません。 正直、私の親はさっぱりわかっていません。 実際、どれくらいの設備投資が必要で、どれくらいの売電価格が入ってくるのでしょうか? ご教授下さい。

みんなの回答

  • jhayashi
  • ベストアンサー率29% (535/1843)
回答No.4

目安で言えば 10kwのシステムで 地上だと150m2くらい (傾斜のある屋根なら100m2くらい) 600坪ですから130KWくらいのシステムですかね 1kwあたり30~40万くらいの設置費用で4000万~5000万くらいの投資で 1kWシステムあたり年間1000kWhくらい発電するとして450万くらいの収入 所得としては 450万-設置費用の減価償却分=180万くらい なんて皮算用なくらいかと (当然 土地の状態で工事費等 大幅に変わります)

回答No.3

>田舎に600坪の土地があるのですが だけでは、何ともお答えできません。 幾つもの条件をクリアしなければ、売電目的の太陽光発電所の建設は出来ません。 1.土地の権利 ・祖父の土地の相続という事ですので、現在土地所有者が不在という事ですね。 まずは、きちんと相続なされて、土地所有者を明確にして下さい。 2.土地の状況 ・整地は既にされているのでしょうか? 地耐力は十分にあるのでしょうか? 整地が出来ていなければ、その為の土木工事が必要です。 太陽光パネルは、1枚当たりおおよそ畳1枚程の大きさがあります。それを沢山並べるわけですから強風時に飛んでいかない様にコンクリート基礎を設置するか杭を打ち込んで基礎とします。 よって、土地が軟弱であれば設備が沈み込んだり、杭が簡単に抜ける可能性があります。 ・農地ならば、農地転用の手続きが必要です。 ・周囲に建物や木々が有れば、影が出来ますので、その部分はデッドスペースとなります。 3.電力協議 ・電力会社に発電した電気を買ってもらうわけですから、電力会社と事前に打ち合わせをし、許可を得なければなりません。 ・電力柱と構内柱 上記、電力協議の段階で具体的にどの電柱に接続するのかを決めなければなりません。 また私有地内に電柱が必要な場合は、施主が建設しなければなりません。 その他にも色々と条件はありますが、地権者問題以外は個人では難しいでしょうから、「経験のある」産業用太陽光発電設備建設可能な電気工事会社にご相談される事をお勧めします。 現在の買い取り価格は¥32-、600坪の発電所でお金儲けをしようと思うと当てが外れるかもしれません。 そうではなく、環境の為・子孫の為、というお気持ちなら、大賛成です。

  • lamuse
  • ベストアンサー率19% (44/225)
回答No.2

おすすめできません。 国会で、売電価格の引き下げが決定しています。 そもそも、売電のしくみは、電力会社が高い価格で、購入して、売電をしていない消費者から、差額を徴収するというしくみです。 2000平米ほどの土地では、大規模発電ともいえません。 中国の最大手太陽光パネル生産会社が倒産。日本の企業は自分で生産せず、ここから、安いパネルを購入、ラベルだけ張り替えて、補助金の対象にしてきました。 売電価格が、さがらなかったとしても、利益が発生した場合、所得税、住民税、年金、保険料が上昇する可能性がございます。法人として行うなら、節税も可能ですが、個人では、不可能です。 メンテナンスの問題もございます。5年で、故障するかもしれません。 太陽光発電管理者も置かなければ、いけません。 売電目的でなく、補助金めあてで、届け出だけして、用地使用権を転売する業者もあらわれています。 ネットでおしらべ下さい。 事実です。

回答No.1

太陽光パネルの営業マンから聞いた話です。 太陽光パネルの投資となると、何千万という規模です。 風や雨で破損したら、修理にまた何百万とかかります。 正直なところ、儲かるものだとは思えません。 その営業マンも、営業が好きで、とりあえず今流行のものを売ったら、 また別なものを売りに行くようなタイプです。 親御さんには自分の分前の土地(言い方が悪いですが)をきちんと貰い、 損するなら叔父さんだけにしてもらいましょう。

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