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「いざなう」と「さそう」の読みの弁別法
ttsunodaの回答
- ttsunoda
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基本的にはほとんどの場合が「さそう」になります。 現在の日本語においては「いざなう」と読ませたければ「いざなう」と平仮名で書くのが一般的です。 「いざなう」は文学的表現で「さそう」の古風な言い方になり、口語で使うことはまずありません。 そのため文章中の「」内で使われることも基本的にはないです。 用例としては、「~の世界にいざなう」、「過去へといざなう」、「夢へいざなう」というような、 現実とは違う世界へ連れて行くという使い方が多く見受けられます。 「いざなう」には「連れて行く」という意味がありますので、「いざなう」と読ませる場合には 「連れて行く」と言い換えることができます。「連れて行く」と言い換えてしっくりくるようで あれば「いざなう」だと考えると分かりやすいかと思います。
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