早期退職について

質問

こんにちは

50台半ば、早期退職に応募する予定です。
幸い、転職先は決まっておりますがこの年齢で人生初の転職、不安はぬぐいきれません。

勿論、現職にとどまるほうが安定してはおりますが、3年後に役職定年、60歳で定年の後は
継続雇用でも現在の給与とはかけはなれたものです。

ブランク期間なく転職できますのでその辺は安心なのですが、いろいろ検索すると希望退職は後悔するほうが多いと聞きます。勿論それは転職先を決めずに退職した場合のことだとは思います。

転職先での給与はかなり減りますがある特定の専門職要員のため定年なしで現役並み給与をいただけることで少なくとも70歳まで長生きできればトータルでは得です。

長い目で見ての損得を今決めなければいけないことがなんとも不安です。

勿論、転職先ではやりたいことができます。その点ではモチベーションは確実にあがります。
ただ、家族もおりますので男のロマンだけを追及するわけにはいきません。

宜しくお願いします。

回答No.5

yama891 · ベストアンサー

”人間万事塞翁が馬”、”人間到る処青山有り”の・ことわざが、有ります。
悩まれた場合は、現状から・前へ進む方向性”有り・無し”を優先するのでは。

回答No.4

munetaro

私は質問者様よりも年齢がかなり若いのですが、転職経験や企業経験、雇われ経営者の経験などをしていて、読んでいて思ったことがあります。
現状に留まっても転職しても不安は付いて回るはずということです。

今お勤めの会社にいても給与が下がるという不安は顕在化していますし、早期退職を募っている時点でリストラをしなくてはいけない状況なのでしょうから、もしかしたら会社が潰れるというようなことも起き得る話です。

また、転職したらしたで聞いていた話と違うという事は多々ありますし、人間関係なども良好に構築できるケースばかりではありません。
このような状況になれば、『この会社にいても大丈夫だろうか???』という不安が出てくるのだと思います。

5年後、10年後のご心配や想像をされていらっしゃいますが、5年前、10年前にご自身がこういう状況になることは想像できていましたか???
おそらく違ったものを想像していたのではないでしょうか。

なので、心配や不安などはこの際無視して、モチベーションが上がるというロマンにかけてみればいいと思います。
人生は何が起きるか分からないので、今心配されている60歳を迎えた頃の前に人生が終わってしまうこともあります。
ご家族が心配ならば保険などにしっかり加入しておいて、本当にもしものことがあった時に備えておけばいいと思います。
これは先に書いた私の経験と合わせて、私自身が体を壊して働けなくなったことがある経験から書かせて頂きました。
是非とも後悔のないキャリアを送ってください。

補足

そうですね、ロマンに生活力もついてくれば言うことなしですが！100%の選択なんて絶対になくどちらに転がっても多少の後悔はあると思います。

今の会社の将来があきらかに危ない、などあれば別なのですが・・・。結果が分かるのはしばらく後になると思います。多少のお金の上下は気にしませんので転職して醍醐味を感じる仕事ができればと思います。

私はかなり慎重なタイプなので相手先もかなり念入りに調査したり待遇交渉もおこなってきました。これだけしつこくてまだ私を見放さないのは感謝ですが実際には入社してみないと分かりませんよね。

もう少し考えてなるべく家族全員がこれまでどおり普通に生活できるようなきちんとした判断をしたいと思います。

回答No.3

yosifuji20

転職経験者です。50代の転職もありました。
原則として転職は自分の意志でそうしたいときにするもので、希望退職のように他人の都合ですることはあまり良いこととは思いません。
所得とやりがいとどちらを取るかということですが、やりがいは実際にそこに行ってみないとわかりません。
会社の風土によっては、全く自分に合わないということもあります。
そうなるとやりがいどころでありません。
大手企業では今は65歳までは雇用の義務があります。それなら今の会社の方がベターです。
ということで私は希望退職には何を言われても応じるなという意見です。
希望退職は本人の受諾によってできるものです。いやならば応じなくても定年までは行けるはずです。
もちろん賃金が落ちることはやむをえません。でもどうなるかわからない他社に不安を持つくらいならば、事情がわかる今の会社の残留するほうが安全です。何を言われても応じるなという意見です。
今回応じなくても60歳までに転職活動をして、もし良いところがあればその時に変わったらよいと思います。60歳での退職は自己都合でも退職金の減額はないですよね。
多くの会社では50代後半の退職は退職金は自己都合でも変わらないのではないでしょうか。
もしそうならば自分の行きたい時に会社を変わるけれども、会社の都合ではやめない、選択権は自分い残す、これが最善の方法だと思っています。

私は50代で自分で探した会社に移りましたが、そこが見つかるまでは無職になることもなく耐えました。もし転職先がなければ定年まで頑張ったと思います。
それでも見つからなければ65歳まで頑張りましょう。
そこまで行ければ不利な選択とは言えないと思いますよ。

「早期退職に応募する予定です」とのことですが、これは真剣に考え直すべきだと思いますよ。

補足

ありがとうございます。
ちなみに、早期退職ですがこれは会社が毎年100名恒常的に実施しているもので景気低下により募集するものではありません。あくまで自分の希望で転職先がみつかったので応募しようかというものです。応募は本人によるもののみで会社からの勧告はありません。

勿論次が決まっていなければ応募も考えることはなかったと思います。

せっかくの経験を生かして海外にもう一度出たい、でもやはり人生初のチャレンジが少なくとも不安というものです。

私の場合文系でとりえといえば海外駐在経験くらいなのでこの年齢ではなかなか今回の条件では他は見つからないというものもあります。今の会社にいればもちろん安泰で余計なストレスも発生しないでしょうが家族も海外にもう一度行きたいというところだけは共通しています。

まだ応募まで時間があるのでよく考えてみます。

回答No.2

1paku

５０歳まで家族のために働いたのだから、あとは男のロマンを追及してください。
転職先が決まってるのなら、早期退職の方がだんぜんいいでしょう。

補足

ありがとうございます。それと、早期退職ですがこれは会社が毎年100名恒常的に実施しているもので景気低下により募集するものではありません。あくまで自分の希望で転職先がみつかったので応募しようかというものです。

回答No.1

aokii

嫌いな仕事はできれば早めに辞める。好きな仕事が一番。

補足

ありがとうございます。
現在の仕事は嫌いというわけではありませんが、世代交代で頭打ち、モチベーションはかなりありません。
ずっと海外畑を歩いてきており転職では海外進出をリーディングする予定でやはり私はそれが醍醐味なのです。