• 締切済み

圧縮空気配管径の決定

現在、エアーガンやエアードライバーなどの空気源工具に圧縮空気を送る配管の設計をしています。 3.7KWエアコンプレッサーから各工具類に圧縮空気を送る配管の決定を行う方法や参考になるURL等ございましたら御教示願います。初めて質問するので言葉足らずかもしれませんが何卒宜しく御願いします。 圧縮空気配管の設計は初めてなので具体例等を出して頂けると助かります。また圧縮空気配管を設計するに当たっての注意事項や取り付けるべき物などがあればあわせて御教示願います。

  • aipos
  • お礼率100% (23/23)

みんなの回答

  • itab
  • ベストアンサー率50% (431/861)
回答No.1

使用される条件により、下記を考慮します。 1.使用量がMAXの時、空気量が不足すると考えられる場合は、レシーバタンクを設けます。 同様の理由で、配管サイズは太いほど(配管がタンクの代わりになり)良いということになります。  実際の口径は、少なくともコンプレッサーの吐出口より大きいのが一般的かと思います。  2.コンプレッサーが給油式の場合で、用途にOILを嫌う場合は、オイルフィルターをライン中に設けます。 3.エアードライヤーが無いか、あってもラインが長かったり、湿気を嫌う場合は、ドレントラップを取り付けます。

aipos
質問者

お礼

言葉足らずの条件でこれだけ答えて頂き感謝しています。有り難うございます。

aipos
質問者

補足

質問者が入力するのはおかしいですが、補足の条件を入力します。 (1)コンプレッサは給油式3.7kwです。 (2)最遠端の工具までの距離は20mもあれば十分です。 (3)コンプレッサの空気取出口はバタフライバルブ20A止めとなっています。 (4)必要空気量は計算上426L/minとなりました。(稼働率を考慮してます。) (5)コンプレッサの制御圧力は0.78~0.97MPaです。 (6)冷凍式ドライヤ内蔵型です。 (7)吐き出し空気量は430L/minで、この空気量は最高圧力時の空気量を吸込状態(大気圧)に換算した値とカタログに記載されています。 以上のような条件があれば分岐も含めた各部の空気配管口径を選定することはできるのでしょうか。 なにか公式などはありますか。 何卒宜しく御願いします。

関連するQ&A

  • 圧縮空気配管の配管設計

    現在、エアーガンやエアードライバーなどの空気源工具に圧縮空気を送る配管の設計をしています。 3.7KWエアコンプレッサーから各工具類に圧縮空気を送る配管の決定を行う方法や参考になるURL等ございましたら御教示願います。初めて質問するので言葉足らずかもしれませんが何卒宜しく御願いします。 圧縮空気配管の設計は初めてなので具体例等を出して頂けると助かります。また圧縮空気配管を設計するに当たっての注意事項や取り付けるべき物などがあればあわせて御教示願います。 (1)コンプレッサは給油式3.7kwです。 (2)最遠端の工具までの距離は20mもあれば十分です。 (3)コンプレッサの空気取出口はバタフライバルブ20A止めとなっています。 (4)必要空気量は計算上426L/minとなりました。(稼働率を考慮してます。) (5)コンプレッサの制御圧力は0.780.97MPaです。 (6)冷凍式ドライヤ内蔵型です。 (7)吐き出し空気量は430L/minで、この空気量は最高圧力時の空気量を吸込状態(大気圧)に換算した値とカタログに記載されています。 以上のような条件があれば分岐も含めた各部の空気配管口径を選定することはできるのでしょうか。 なにか公式などはありますか。 何卒宜しく御願いします。 また、知り合いから圧縮空気配管の配管口径の決定方法を書いた資料をFAXで頂きました。例題を解く形式で書かれているのですが、その内容がよく理解できませんでした。下記にその例題を書きますのでどなたか解説して頂けないでしょうか。 [例題] (1)最遠使用点での全圧力降下は初期圧力の2%とする。 (2)最大流速は15m/sとし、最大摩擦損失は20mmAq/mとする。 8kg/cm2G圧縮空気の主管の流量を20m3/minとすると、管サイズはいくらになるか。但し、最遠使用点までの相当長を150mとし、管材はSUS(10S)とする。 で答えが、 最遠部での圧損を2%以下とすると許容摩擦損失は8×10^4×0.02/150=10.7mmAq/mとなる。図表より80Aを選定する。(この図表は圧縮空気の圧力毎(5,7,9)に3種類あり、左縦軸が流量NL/min、横軸が摩擦損失mmAq/m、表内に斜め線で流速m/s、右縦軸が配管口径になっています。 どなたかこの例題を説明して頂けないでしょうか。 宜しく御願いします。

  • 圧縮空気配管径の決定2

    現在圧縮空気配管の設計を行っています。行っているというか進んでいませんが・・・。 知り合いから圧縮空気配管の配管口径の決定方法を書いた資料をFAXで頂きました。例題を解く形式で書かれているのですが、その内容がよく理解できませんでした。下記にその例題を書きますのでどなたか解説して頂けないでしょうか。 [例題] (1)最遠使用点での全圧力降下は初期圧力の2%とする。 (2)最大流速は15m/sとし、最大摩擦損失は20mmAq/mとする。 8kg/cm2G圧縮空気の主管の流量を20m3/minとすると、管サイズはいくらになるか。但し、最遠使用点までの相当長を150mとし、管材はSUS(10S)とする。 で答えが、 最遠部での圧損を2%以下とすると許容摩擦損失は8×10^4×0.02/150=10.7mmAq/mとなる。図表より80Aを選定する。(この図表は圧縮空気の圧力毎(5,7,9)に3種類あり、左縦軸が流量NL/min、横軸が摩擦損失mmAq/m、表内に斜め線で流速m/s、右縦軸が配管口径になっています。 どなたかこの例題を説明して頂けないでしょうか。 宜しく御願いします。

  • 圧縮空気

    圧縮空気についてまったくの素人です。 圧縮空気が250NL/min必要なのですが、配管口径、コンプレッサー の算定がまったく分かりません。 どなたか分かりやすくお願いします。

  • 圧縮空気の圧力と圧力損失の関係について

    某スキー場でスノーマシン設備の運用をしている者です。 初めて質問するので、言葉足らずの箇所がありましたら申し訳ありません。 スノーマシンは圧縮空気と水を合わせて雪を作る装置です。吐出空気量に比例して多く雪を作ることができます。コンプレッサーからスノーマシンまでの配管長は遠いところで1500mくらいありますので、圧力損失や摩擦抵抗の影響を少なからず受けているものと思われます。コストパフォーマンスの良い運用圧力を決定する上で、圧縮空気圧力と圧力損失の関係が解りません。電圧と電流の関係のように、同じ配管長(等価長)なら圧力が高くなるほど圧力損失は小さくなるのでしょうか?またコンプレッサーの種類により効率の良い運用圧力があるのでしょうか?メーカーにも問い合わせましたが、良く解らないようではぐらかされてしまいます。 コンプレッサーはエンジンタイプ(0.7Mpa仕様の41m3/minと24m3/min)と電動タイプ(0.7Mpa仕様の41m3/min 合計400m3/min位)を使用しています。アフタークーラー・エアードライヤーともに使用しています。 どなたか、配管設計やコンプレッサーに詳しい方がいらっしゃいましたら、教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。

  • コンプレッサで圧縮した空気の冷却

    コンプレッサ(7.5KW)で圧縮した空気(常温25℃湿度60%圧縮後?℃)をエアタンク(1リッポウメートル 4.1Mpaのサイコロ型)に蓄えて8時間放置したとします。 そのとき、タンク内の温度はどれくらい下がるのですか、教えてください。 宜しくお願いします。

  • エアーの圧縮/非圧縮

    コンプレッサーにチューブを介して接続したエアーノズルからの、エアーブローに関しての質問です。 コンプレッサー内ではエアー(空気)は圧縮されているので圧縮性流体だと思いますが、エアーノズルから吐出したエアーは吐出した時点で非圧縮性流体と捉えてよろしいのでしょうか? 流れの数値計算をしたいのですが、圧縮性/非圧縮性で用いる式が変わると思っての質問です。 ご存知の方、よろしくお願いいたします。

  • レギュレーターの呼吸配管

    機械設計を仕事にしているものですが、 AIR配管設計において 1.レギュレーターの呼吸配管 2.メンブレンエアードライヤーのパージ空気配管という言葉を聞きますが、 どのような配管方法なのか分かりません。 教えて下さい。

  • 圧縮空気の流量計算

    配管内を流れる圧縮空気のおよその流量を、配管の先端の噴出口の面積(D=8mm)と一次側のコンプレッサー圧である0.6MPaから求めたいと考えています。 配管から運ばれる中で起こる圧力損失は今回考慮せず、レギュレーターもかましていないないので圧力は0.6mpaのままで計算したいと考えております。 0.6MPa D=8mmを https://www.meijiair.co.jp/technology/gun/nozzle.html 上記のサイトで計算しますと 4000l/minという莫大な大きさになってしまっているように感じます。 圧縮空気の流量を計算する際 この計算、値は正しいのでしょうか?

  • エア配管について

    新しいプレスを設置したのですが、ある程度連続運転すると「エア不足」で停止してしまいます。 対策として?機械までのエア配管を太くする?機械のすぐ近くにコンプレッサを設置するのいずれがよいでしょうか? ちなみにコンプレッサは3台を同時運転しており、容量は十分あるのですが、コンプレッサ室が機械から遠いという問題はあります。でもできるだけ集中管理をしたいので1台だけを移動することは避けたいところです。ご指導頂ければ助かります。 配管は下記の通りです。 ?コンプレッサ室(3台合計で約40Kw)→(工場各所へ行く内の対象設備への配管は)?50A配管(20m位)→?15A配管(50m位)→?600Lタンク(機械すぐ横に床置)→?40A配管(3m位)→(機械接続口)?15A配管→?プレス機械 ?が確かに細いので4050Aにアップするべきか、専用コンプレッサを近くにもってくるべきか、いかがでしょうか。

  • 配管内の圧力について

     先日、その装置で圧縮空気を流量100L/minで使用していたところ、装置の導入圧が5bar未満にり自動停止しましたが、同僚が言うには装置停止前のコンプレッサーの圧力計は5.5bar以上を示していたとことです。  吐出し量160L/minのコンプレッサーを使用して実験室全体に圧縮空気を供給していて、装置はコンプレッサーから最も距離のある位置に配置しているため、配管内で圧力の勾配が出来たのではないかと考えたのですが、そんなことはあり得るのでしょうか?  コンプレッサーから装置までは、内径5mm程度の配管で50mほどです。  どうかよろしくお願いします。