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おすすめのアガサ・クリスティの作品
technatamaの回答
- technatama
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他の回答者の皆さんが挙げておられる作品は、いずれもクリスティの代表作と目されるもので、私にも異論はありません。 別の観点から私がお奨めするのは、中近東を舞台にした作品をまとめて読んでみるのも面白いかも知れないということです。 まず、ポワロ物の3作品 『メソポタミアの殺人』 『ナイルに死す』 『死との約束』 それから、紀元前2000年のエジプトを舞台とした異色のミステリ 『死が最後にやってくる』 中東を舞台に展開するスパイ・スリラー 『バグダッドの秘密』 クリスティの夫君は考古学者であり、後にオックスフォード大学の教授にまでなったマローワン氏です。 彼女は中近東の発掘現場に夫君とともに同行し、1年の半分以上も滞在していた体験をもとに書き上げた作品群です。 なお、クリスティの全作品は、早川書房が「クリスティー文庫」として出版していますので、入手は容易かと思います。
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