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べき乗の定義は負の整数へと拡張できるのか(再)

べき乗の定義は (1) a^1 = a (2) a^(p+1) = a^p * a ただし p は正の整数 となります。 この定義が、このまま負の整数へと拡張できるかどうかを考えてみました。 p=0 へと拡張するならば、 (A) a = a^0 * a という式が加わります。 a≠0 であれば a^0=1 となり a=0 なら 0^0 はどんな値も許され、0^0 は「不定」と言われます。 いずれにせよ、(1)(2)が成立するように a^0 の値を選ぶことができます。 p=-1 へと拡張するならば、さらに (B) a^0 = a^-1 * a という式が加わります。 a≠0 であれば a^-1=1/a となり a=0 なら 0^0=0 とした上で 0^-1 はどんな値も許されます。 さらに続けていくと、 (3) a^0 = 1 ただし a≠0 (4) a^(-p) = 1/(a^p) ただし a≠0, p は整数 (5) 0^(-p) = 0 ただし p は整数 という式が成立するように値を選ぶなら、べき乗の定義を負の整数へと拡張できることが分かります。 ところが、0^0 は 「不定」として扱うのが普通です。 これは、負の整数への拡張を考えていないから、と理解すればいいのでしょうか? そして、負の整数への拡張を前提とするなら、0^0=0 として扱うべきでしょうか?

みんなの回答

回答No.11

これでどう? a^0は、1*a^0の簡略で、指数0なら、掛け割りなしと理解する。 0^0も同様、a^0になんか、値なく、そのまんまの係数、みてるだけ… つまりは、見かけ倒し扱いだ。

fusem23
質問者

お礼

別の定義からは、別の結果が出てくるのは当然でしょう。 (1)(2)はべき乗の定義とされています。 その定義式から、どうやって標準的な答が出てくるんだろう、というのがこの質問です。 0^0 がどういう扱いかはよく知られた事実ですが、 なぜそうなるかは、あまり明確とは思えません。 回答ありがとうございました。

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  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.10

ANo.4 お礼 にて、 >(2)において p = 0 と p = -1 と置くことにより >0 = 0^0 * 0 >0^0 = 0^-1 * 0 >の2式が得られ、これより 0^0 = 0 となります。 その「2式」の下式に出てくる 0^(-1) が「不定(任意の値)」だとすると、「0^0 = 0」なる結論をどのようにして導くのでしょうか?   

fusem23
質問者

お礼

0^(-1) が「不定」となるのは、0^0=0 の場合です。 0^0≠0 と仮定すると、0^(-1) がどんな値でも、式は成立しません。 つまり、2式が成立するというのが前提ならば、0^0=0 と考えざるを得ません。 回答ありがとうございました。

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回答No.9

>> 「…は値を持つ」と「決める」と >などという話は出てきませんし、目にしたこともありません。 やっぱり考えていなかったんですね。あまあまだな~。 目にしたことがなければこれからは意識してください。 連立方程式では変数が実数であるとか複素数であるとかの 暗黙の取り決めがあるのですが、この件ではそれではまずいのです。 もともと負のべき乗が未定義のところから出発して、拡張しようと いう話なのですから、新たに取り決める範囲を明確にしなければ いけません。取り決める範囲と既存のべき乗が取り決められている範囲 の違いも明確にするべきです。 しっかりと慎重に取り決めを作ってください。話はそれからですね。 もし、風船べきでなくて普通のべき乗で行きたいなら、 0の負のべき乗はあきらめるべきですね。入れないと何か 不都合があるのでしょうか? このままこの段階で足踏みするだけなら、ここで失礼します。

fusem23
質問者

お礼

> 連立方程式では変数が実数であるとか複素数であるとかの > 暗黙の取り決めがあるのですが、この件ではそれではまずいのです。 暗黙の取り決めをした憶えはありません。 どういう範囲とした場合にそれではまずいのか、明確に言ってください。 答えられないのであれば、「ここで失礼します」というのは賢い選択です。 ありがとうございました。

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回答No.8

>それはもう済んでますから。 そうですか。まあちょっとやってみましょう。 p=0 の拡張で a = a^0 * a ここで 「0^0 が値を持つ」と「決める」と、この式だけでは 0^0 は決められないので、とりあえず具体的な値は保留。 p=-1 の拡張で a^0 = a^(-1) * a で 「0^(-1) は値は持つ」と「決める」と 0^0=0 が決定。 p=-2 の拡張で a^(-1) = a^(-2) * a で 「0^(-2) は値は持つ」と「決める」と 0^(-1) = 0 が 決定。 : : という感じですが。新しい取り決め満載なのはわかりますよね。  この取り決めをまとめて書くと 0^(0又は負の整数) の値は存在し、値は全て 0 ひょっとして、値を持つ/持たないは決めなくてよいし、 違いのうちに入らないと考えてますか? 普通のべき乗は0^(-1) は値を持ちません。 風船べきは持ちます。 大きな違いだと思います。似て非なる別世界です。

fusem23
質問者

お礼

> a = a^0 * a > a^0 = a^(-1) * a ここで、a = 0 とし x = a^0, y = a^(-1) と置くと 0 = x * 0 x = y * 0 となります。 この方程式の解は http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8329391.html にて質問し、x=0, y は任意 となることを確認しています。 > 「…は値を持つ」と「決める」と などという話は出てきませんし、目にしたこともありません。 独自の考えを持つのは構いませんが、回答は標準的な数学に基いてお願いします。 回答ありがとうございました。

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  • Mathmi
  • ベストアンサー率46% (54/115)
回答No.7

>これは、負の整数への拡張を考えていないから、と理解すればいいのでしょうか? wikiを見れば分かりますが、そんな特殊なレベルの話ではありません。 むしろ逆に「0^0が定義できないから、べき乗の定義(1)(2)は負の整数に拡張できない」と言うべきでしょう。 >そして、負の整数への拡張を前提とするなら、0^0=0 として扱うべきでしょうか? 0^0=1と定義(仮定)しても、1/0=1と定義(仮定)したならば負の整数への拡張は可能ですから、0^0=0として扱わなければ拡張不可という訳ではありませんね。 まぁ、0^0=0とした方が、新しい定義が一つで済むので、好ましいといえば好ましいんですが。 注意すべきなのは、だからといって「0^0は0であるのが妥当だ」という訳ではない事です。 「この箱(0^0)に赤いラベル(べき乗の定義の負の整数への拡張)を張る場合、中に入れるのは赤玉(0)がいいか?」 「赤玉(0)も白玉(1)もどっちも入れられるけど、赤玉の方がしっくりくる」 という話から 「全ての箱には赤玉を入れる(0^0=0)べき」 という結論を導くのは、乱暴に過ぎますから。

fusem23
質問者

お礼

> 0^0=1と定義(仮定)しても、1/0=1と定義(仮定)したならば負の整数への拡張は可能ですから 1/0=1 というのは、いかなる意味なのでしょうか? そもそも0で割ることは定義できないと思いますし。 回答ありがとうございました。

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回答No.6

>公理ではありません。 公理でないならそれは推論の結果なので (1)~(4), (A), (B)だけから導いてください。 それが示せたら続きをやりましょう。

fusem23
質問者

お礼

それはもう済んでますから。 ありがとうございました。

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回答No.5

>(5) 0^(-p) = 0 ただし p は整数 独自の公理ですね。ですので以降は「風船べき」とでも言うべき独自の べき乗の話になります。 ここで 0^0=0 は確定し、不定ではなくなります。 >ところが、0^0 は 「不定」として扱うのが普通です。 初耳です。 また、(5) で 0^0=0を含む公理を作ったのですから 不定でないのは当然です。 (5)はなくても 「風船べき」の負のべき乗への拡張は(1)~(4)で可能です。 a=0 かつ p<=0 のべき乗に定義を与えたのは普通のべき乗には「ない」 「風船べき」の独自拡張です。 普通ではないので「普通」と比べて違っていて当然です。 #「普通」は 0^0 は未定義。

fusem23
質問者

お礼

> 独自の公理ですね。 公理ではありません。 (2)を負の整数でも成立させようとしたら、こういう解になるというだけです。 > ここで 0^0=0 は確定し、不定ではなくなります。 負の整数へと拡張したら、不定ではなくなります。 > (5)はなくても 「風船べき」の負のべき乗への拡張は(1)~(4)で可能です。 0 を底とした負のべき乗を定義しない理由はありません。 > 「風船べき」の独自拡張です。 もちろんその通りです。 ですから、正しい拡張との方法の違いを回答してください。 質問内容は、独自拡張か否かではありません。 何が原因で、普通と違うかです。 ありがとうございました。

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  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.4

>今回の場合、x = 0, y は「不定(任意の値)」というのが解です。 「異論なし」でスキップ。 >また、(2)で p = -2 とすると、今度は y = 0^-1 = 0 としなければならなくなります。 >これを繰り返すと、数学的帰納法により、0^(-p) = 0 という解が得られます。 (2) を眺めてみよう。         ↓ >(2) a^(p+1) = a^p * a ただし p は正の整数 (2) で p = -2 ならば、y = a^(-2) *a = y^(-1)*a だけど、y が「不定(任意の値)」のままでは、「数学的帰納法」も使えまい。    

fusem23
質問者

お礼

(2)式は、p > 0 では成立する。ただし、p は整数の値を取ることとする。 さて、帰納法で証明しようとしてる式は (5') 0^p = 0 であり、これが p >= 1 で成立しているのは明らかです。 連立方程式 0 = x * 0 x = y * 0 の解が x = 0, y は「不定(任意の値)」であることを証明済みとするなら、 (2)において p = 0 と p = -1 と置くことにより 0 = 0^0 * 0 0^0 = 0^-1 * 0 の2式が得られ、これより 0^0 = 0 となります。 (5')が p >= n で成立しているなら、 (2)において p = n-1, p = n-2 と置くことで 0 = 0^(n-1) * 0 0^(n-1) = 0^(n-2) * 0 となり、これより 0^(n-1) = 0 となります。 つまり、(5')は p >= (n-1) でも成立しています。 よって、数学的帰納法により、(5')はすべての整数で成立します。 証明が分かり難いかもしれませんが、これでどうでしょうか? 回答ありがとうございました。

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  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.3

>たとえば x = 1, y = 1 が元の式を満足するなら、ともに「不定」だと言えますが、 > >0*1 = 0 >1 - 0*1 = 0 > >とはなりませんから、その予想は正しくありません。 まず、連立形の訂正を。 >(A) a = a^0 * a >(B) a^0 = a^-1 * a a = 0, a^0 = x, a^(-1) = y として、  0*x   = 0  x - 0*y = 0 「係数行列」は  {0 0 ; 1 0] この方程式を満たす {x, y} は存在するけど、一意的じゃない。 一意的じゃないので「不定」といいました。 任意の {x, y} で成立する、というつもりなどなかった。   

fusem23
質問者

お礼

係数行列が正則でない(逆行列が存在しない)ため、解は一意ではありません。 その意味は、「不定」となる変数が少なくとも1つ存在するということです。 係数行列が零行列ならば、両方の変数が「不定」となります。 2つの内、片方の変数の係数だけが 0 ならば、「不定」なのはその変数だけです。 今回の場合、x = 0, y は「不定(任意の値)」というのが解です。 また、(2)で p = -2 とすると、今度は y = 0^-1 = 0 としなければならなくなります。 これを繰り返すと、数学的帰納法により、0^(-p) = 0 という解が得られます。 回答ありがとうございました。

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  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.2

>…(B)を考慮すれば解決可能です。 >(A) a = a^0 * a >(B) a^0 = a^-1 * a >は連立方程式となりますから、a = 0 の場合 a^0 = 0^0 = 0 という解が得られます a = 0 とした連立方程式とは、  (A)' 0 = a^0 * 0  (B)' 0 = a^0 - 0*a^(-1) * 0 のこと? だとすると、  0*x    = 0  x  - 0*y = 0 なる形式。 x, y ともに「不定」じゃないの?   

fusem23
質問者

お礼

> x, y ともに「不定」じゃないの? たとえば x = 1, y = 1 が元の式を満足するなら、ともに「不定」だと言えますが、 0*1 = 0 1 - 0*1 = 0 とはなりませんから、その予想は正しくありません。 回答ありがとうございました。

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