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肝臓がんで抗がん剤治療。余命は?免疫細胞療法は?

mimityan2011の回答

回答No.3

 私の母も3年前に乳がんになり手術しました。 手術後、質問者様の免疫細胞療法と温熱療法(ハイパーサーミア)を2クールしました。  今年、3カ所に転移が見つかり、1クールして現在縮小している状態です(抗がん剤も併用) ただ、この免疫療法はまだ研究段階で効果がそれほど見られません。だから健康保険適用外 なのです。一般的に癌に対しての効果は 1.効果が期待できるのは2割以下 2.残り3割が効いているかわからない状態(悪くもならないし良くもならない状態) 3.残りが全然効果がない状態 だそうです(全てではありません) ただ、困った事にたとえ1や2の状態だとしても免疫療法を続けて行かねばならず、 1クール(6回位)100万円~200万円位の莫大な治療費がかかり、悪く言うとお金の 切れ目が命の切れ目となりかねません。  それと主治医の先生に相談されるときは、十分に注意して下さい。私の母の主治医の先生は 免疫療法には反対の考えの先生で、私が相談したときは気分を害され、免疫療法をされるので あれば勝手にして下さいと言われました。今は内緒でしています。  温熱療法(ハイパーサーミア)については癌が熱に弱い事を利用して熱で癌細胞を壊すというもの です。この治療は一部の診療所では保険が適用になります。現在私の母はこれを利用しています。 ただこれも保険適用が出来るのは半年間だそうです。その後は半年間以上あけないと保険適用には なりません。  副作用については殆ど考える事はないと思います。免疫療法は元々は本人の免疫をとって培養し 体に戻します。ただ、温熱療法については癌細胞だけでなく周りの健常な細胞にも影響を与えて しまうそうです。  私達兄弟も今後、どこまでするのかはか考えなければいけない状態ですが、 質問者様も、もしされるのであれば、どこまでするのかきっちりと話しあわないと、 中途半端な状態になりかねないと思います。

qkiko
質問者

お礼

そうなんですか、療法は続けなくてはならないのですね。 先日 陽子線療法と言うのを見つけ、これはかなり肝臓がんに効果が高い、とはっきり言っている記事を何件かみつけ、こちらも免疫療法との併用で考え始めました。といっても そうなると金額がとんでもない事になり、また父の状態でその療法が受けられるのかどうかも 解らず。ただ お話を読むと、怪しい療法ではなさそうですね。早く決めなくてはならず、気持ちばかり焦ります。コメントありがとうございました。お母様もお大事になさって下さい。

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