原稿用紙の使い方、かぎかっこについて

質問

今、趣味で小説を書いているのですが、原稿用紙の使い方でわからないことがあります。

それはかぎかっこと一マス下げることについてです。
下の文を例にします。

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「私も一緒に行くよ」
彼女はそう言った。
　僕は戸惑いを隠せない。
　「そんな危険なところに君を連れて行くわけにはいかない」
「大丈夫だって。あなたがいれば安心よ」
　邪気のない笑顔でそう言われると、反論することは出来なかった。
　「わかった」
　諦めて彼女の同行を認めた。

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会話文のはじめとしてかぎかっこをつける場合、一マス下げるのですか。
また、会話文の次の文も一マス下げる必要はありますか。

今まで会話文と会話文のあとは下げていたのですが、そうすると↑の最後三行のように一マス下げた文が続いてしまい、違和感を覚えて質問しました。

初歩的な質問ですいません。
どなたかよろしくお願いします。

回答No.2

seble · ベストアンサー

基本的には市販の書籍を参考にして下さい。文章の一塊で改行し、その際に頭を1文字空けます。丸が付くごとに改行するのもイレギュラーです。
　そして、ある程度の文脈が終了した場合のみ1行空けて、さらに1文字空けます。無闇に改行したり、1行空けるのはイレギュラーです。空白によってためらいや時間差を表現しようとする人もいるようですが、本則から外れています。あくまで文章で表現すべきであって、レイアウトで表現するのは文章家とは言えません。

　本を読む時に少し気を付ければ分かる事です。俺はネットの場合のみ1文字空けはしませんけどね。パケットの節約。
　ただ、最近はPCワープロの普及のせいか、句読点が多すぎる気がします。声を出して読んでみて不自然に細切れになっています。ちょいとどうかと。（pcの画面は粗くて見にくいので、隙間がある方が読みやすい場合もありますけどね）

回答No.1

ithi

lotonotate さん、こんばんわ。

会話文のはじめとしてかぎかっこをつける場合、一マス下げるのですか。
また、会話文の次の文も一マス下げる必要はありますか。

両方とも下げる必要はありません。