• ベストアンサー

税制・福祉政策

アメリカ・イギリス(1970年代後半から1980年代を中心に)、北欧(2000年以降を中心に)、日本(2000年以降を中心に)の税制福祉政策について、どのような政策がとられ、その結果どうなったか。 例えば、少子化が進んだ、経済格差が広がった、競争率が低下したまたは上昇した、教育の質があがった・下がったなど 以上のようなことを教えてください

  • 政治
  • 回答数1
  • ありがとう数0

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

 「ゆりかごから墓場まで」(ゆりかごからはかばまで”from the cradle to the grave”) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%86%E3%82%8A%E3%81%8B%E3%81%94%E3%81%8B%E3%82%89%E5%A2%93%E5%A0%B4%E3%81%BE%E3%81%A7 は、英国における社会福祉政策のスローガンらしい。 ひと頃の選挙戦のコピーに「わかさ、情熱、行動力」などが盛んに言われましたが、団塊の世代の有り余る生産力そして一転、高齢化、老けてる社会から逃れることは出来ない。 前代未聞の改革、そして意識改革、それが日本に残されたのではないでしょうか ? 老いた肖像、福沢諭吉支持その無謀優遇論では、無能独裁、金権テロとなるのでは ?  墓場で教育するようなものである。

関連するQ&A

  • イギリス病(高福祉社会)について教えてください。

    よくイギリス病と聞きますが実際にはどのような政策だったのでしょうか? ちょっとサーチエンジンでくぐったところイギリスは高福祉社会を目指していたようですが普通に働くより失業手当ての方が高収入になるなど逆転現象が起こり国が堕落したようです。 (共産主義の一種でしょうか?)現在の日本も低所得者世帯と生活保護世帯が逆転するなど同じような状況になっていると感じますが日本もイギリス病になることはないのでしょうか?高福祉といえば北欧ですが同じ事を目指し国が衰退しなかったのはイギリスとどのような点が異なったのでしょうか?イギリスはサッチャー首相が減税&福祉削減をし国を立て直したようですが、日本では福祉などを削減しようとすると共産党や公明党など‘左巻き‘の方々が騒ぐ為イギリスと同じような政策をとるのは難しいと思います。日本どのような独自の立て直し方ができるのでしょうか??

  • 社会保障や福祉や医療や教育を重視する社会を実現できるのか

    市場原理主義&新自由主義&小さな政府主義&グローバリズムは、貧困や貧富の格差を拡大させ、福祉を切り捨てて弱者を見捨て、人々を競争に追いたて、国や社会を疲弊させ荒廃させ、人々の精神を荒廃させ、人々が希望を持てずに絶望し、自殺を増加させ、犯罪(特に凶悪犯罪)を増加させ、戦争や武力紛争を増加させ、国家の利権争いの紛争を増加させると言われてます。 市場原理主義&新自由主義&小さな政府主義&グローバリズムを廃止して、昔の政策に戻れば、社会の構造が競争社会から協調共生社会に変わり、上記のような問題はゼロにはできなくても著しく減少し、貧困がない社会、貧富の格差がない社会、社会保障や福祉が充実した社会、犯罪(特に凶悪犯罪)が少ない社会、戦争や武力紛争が少ない社会、各国が利権競争ではなく、世界各国が協調共生する社会、人々が安心して生活できる社会、人々が希望を持てる社会にすることができますか。 北欧諸国や大陸西欧諸国(フランスやドイツなど)はそのような社会に近いと評価されているが、世界各国は北欧諸国の政策を、国家や社会の理想的モデルとして追求していますか。 日本では北欧諸国や大陸西欧諸国の社会保障や福祉をすばらしいと賞賛する人は多いが、その反面、税金は政府に取られるもの、税率(特に消費税)が高いことは弱者を虐げることとみなして、社会保障のためでも増税に反対し、税金は低いほど望ましいという考えが強く、国会に議席を持つ全ての政党が、選挙で不利になるからという理由で、北欧モデルの増税を拒否している。 多くの日本人(アメリカ、イギリス、シンガポール、香港なども社会保障を軽視する小さな政府主義で同じような考え)は民主国家の主権者として、社会保障や福祉や医療や教育を充実させるために、高い税率の税金を積極的に負担するという考えを拒否するのはなぜか。北欧の人々のような考えが多数派になるためには何が必要ですか。

  • アフリカ分割・・・3C政策、横断政策、3B政策

    1880年代から進んだアフリカ分割を主導したのはイギリスとフランスですが、 イギリスが縦断政策のもと、カイロとケープタウンとカルカッタをつなげる 「3C政策」 フランスが、アルジェリアとチュニジアを拠点に、サハラ砂漠の南辺に沿って 西アフリカから東海岸をつなぐ「横断政策」 またドイツが、ベルリン、ヴィザンチウム、バクダッドをつないだ「3B政策」 それぞれの国が追及した政策の目的や内容がわかりません。 授業にも資料にも説明がありませんでした。 よろしくおねがいします。

  • 人為的金利政策

    80年代の人為的金利政策が不動産価格の上昇につながったとされる説を理論的に説明していただきたいです。

  • 地域福祉について

    「1951年までに成立した社会福祉の制度及び、この時期の社会福祉政策理念について整理し地域福祉の考え方が重視される余地がなかった背景を考察しなさい」という課題が出ました。 大まかですが、この時地域福祉の考え方が重視されなかった背景は「日本は敗戦処理として、貧困問題を中心とする公的扶助を重視していたからだ」と私は考えているのですが・・・この考え方はあっているのでしょうか?これに対しての補足または違う考えがある方教えてください。

  • 福祉 病んでしまう自分は変?

    こんにちは。いつもありがとうございます。大学2年で福祉学部の女です。 将来は社会福祉士として役所や社会福祉協議会での業務に就くのに興味があり、入りました。 一年間福祉中心の授業だったのですが、段々私が病んでしまい、入る前よりも福祉が嫌いになりました。思うに、原因はこの科目の特質上、先が見えない問題、そう簡単には解決できない問題について取り上げるため、(賃金格差、生活格差、貧困、差別など)なんか気が滅入ってしまいました。 授業を受けるだけでもきつい授業はきつく、自分で掘り下げるなんてとてもできないです。ストレスも溜まります。 授業から受ける感じを具体的にといってもうまく表せないのですが、、 私みたいな症状がある友人・知人が知る限りではいないし、家族に話しても今一分からないみたいなのですが、 こういった症状が出るのはおかしいでしょうか? このような症状が出る=福祉に向いてない でしょうか? またどうやったらこうならずに授業を受けられますか?みんなはどうしてこうならないのでしょうか? ご意見よろしくお願いします。

  • 福祉 病んでしまう自分は変?

    こんにちは。いつもありがとうございます。大学2年で福祉学部の女です。 将来は社会福祉士として役所や社会福祉協議会での業務に就くのに興味があり、入りました。 一年間福祉中心の授業だったのですが、段々私が病んでしまい、入る前よりも福祉が嫌いになりました。思うに、原因はこの科目の特質上、先が見えない問題、そう簡単には解決できない問題について取り上げるため、(賃金格差、生活格差、貧困、差別など)なんか気が滅入ってしまいました。 授業を受けるだけでもきつい授業はきつく、自分で掘り下げるなんてとてもできないです。ストレスも溜まります。 授業から受ける感じを具体的にといってもうまく表せないのですが、、 私みたいな症状がある友人・知人が知る限りではいないし、家族に話しても今一分からないみたいなのですが、 こういった症状が出るのはおかしいでしょうか? このような症状が出る=福祉に向いてない でしょうか? またどうやったらこうならずに授業を受けられますか?みんなはどうしてこうならないのでしょうか? ご意見よろしくお願いします。 *投稿するカテゴリを間違えてしまったため、再投稿させていただきました。

  • 社会保障費が大幅削減され福祉が破壊されたた理由

    イギリスのサッチャー元首相が死亡して、イギリス国王や政府幹部、 外国政府の元大統領・首相級の人などが参列して盛大な葬儀が行われましたが、 サッチャー元首相の死を歓喜して祝福してる国民も多数いるそうです。 その理由は、サッチャー元首相が在任中に社会保障費の大幅削減をして、 社会保障や福祉や医療が破壊され、経済が疲弊し、失業率が激増し、 国民の貧困化が進み、社会の悪化や国力の低下が進み、国民の命や健康や福祉にとって 百害あって一利なしの政策と評価されているからだそうです。 ところがサッチャー元首相は保守党の党首として3回の選挙で多数派を獲得し、 20世紀以後では最長の11年6か月も首相を務めたそうです。 サッチャー元首相の政策は、レーガン大統領やブッシュ大統領も模倣し、 イギリスと同じように社会保障や福祉や医療が破壊され、経済が疲弊し、 失業率が激増し、国民の貧困化が進み、社会の悪化や国力の低下が進みましたが、 レーガン大統領もブッシュ大統領も再選され8年の任期を務めています。 日本でも中曽根首相や小泉首相がサッチャー元首相の政策を模倣し、 イギリスと同じように社会保障や福祉や医療が破壊され、経済が疲弊し、 失業率が激増し、国民の貧困化が進み、社会の悪化や国力の低下が進みましたが、 中曽根首相は衆議院2回参議院2回の選挙で多数派を獲得して首相を5年勉め、 小泉首相も衆議院2回参議院2回の選挙で多数派を獲得して首相を5年5か月勉めました。 質問1 死んだら国民が歓喜し祝福されるような社会保障費大幅削減という、 国民の命や健康や福祉にとって百害あって一利なしの政策を推進した政治家が、 3回~4回の選挙で多数派を獲得して5年~11年も首相を務めたり、 再選されて8年も大統領を務めることができたのか、原因が不明です? 新聞やテレビの報道で社会保障費の大幅削減政策が隠されていて、 国民が気付かなかったのですか? それとも社会保障費を大幅削減しても、社会保障や福祉や医療が破壊され、 経済の疲弊や国民の貧困化が進むとは思はなかったということですか? 質問2 サッチャー首相、レーガン大統領、ブッシュ大統領、中曽根首相、小泉首相が 推進した政策はその後、少なくとも就任前の社会保障程度には是正されましたか? それとも、経済が疲弊したので昔の社会保障や福祉は回復できていないのですか? 質問3 イギリスでもアメリカでも日本でも、サッチャー首相、レーガン大統領、 中曽根首相が就任する前の、70年代が最も安定した社会だった、 国民の命や健康や社会保障や福祉や人権が最も守られていた時代だったそうですが、 今後は70年代の状況に回復することはできますか?

  • 英・米・日の小さな政府とは具体的にどのような政策か

    新聞やテレビでは、イギリスではサッチャー首相、アメリカではレーガン大統領、日本では中曽根首相以後、自由放任主義・市場原理主義や小さな政府を志向してきたと報道していますが、わからないことや疑問に思うことがあります。 日本では中曽根内閣の時に国鉄、電電公社の民営化、小泉内閣の時に郵政公社、道路公団の民営化をしたことは知ってます。今年度は今の金融危機と世界不況に対する非常時予算で、予算は前年比で著しく増額していることは知ってます。 イギリスでは1980年代以後、鉄道、電話、石油、航空の国営企業が民営化されたことは知っていますが、それ以外のことは、詳しく知りません。 アメリカの1980年代以後の具体的な政策は詳しく知りません。 1980年代以後イギリスやアメリカや日本で、自由放任主義・市場原理主義や小さな政府志向の政策がどのように採られたのか、政府の予算や役割を増やす政策もあったのか、イギリスやアメリカのGDPや国家予算や、国家予算/GDPの比重がどのように変化しているのかも(英語が苦手なこともあり)知りません。 新自由主義を批判する人からは、福祉を切捨てて、貧富の格差を大ききしたと批判されますが、先進国で既存の福祉制度を廃止したり、著しく削減したり、国家予算を著しく削減して、国民に対して全て自己責任で生きろなどという政策が、先進国でできるのか疑問です。次の選挙で不利になるように思えるのですが。例えば、もし日本で、政権党が健保や年金や介護保険を廃止するとか削減すると言ったら、次の選挙で敗北は必至です。 経済に対する規制を全面的に(または大部分を)廃止し、政府の役割を警察と司法と軍事だけにして、自由放任主義・市場原理主義で経済運営することなど、現代の先進国ではありえないと思うのですが、新聞やテレビの報道が事実に反するか、偏った報道をしているように推測しています。 1.アメリカ、イギリス、日本であらゆる規制を全廃するか、著しく削減して、自由放任主義・市場原理主義の経済政策が採られていましたか。 2.アメリカ、イギリス、日本で社会保障や福祉の廃止や大規模な削減が行われましたか。 3.アメリカ、イギリス、日本で国家予算や、国家予算/GDPの大規模な削減が行われましたか。 4.アメリカ、イギリス、日本で上記外の民営化や、政府機関の廃止や縮小、政府の役割の削減が行われましたか。 5.アメリカ、イギリス、日本で、政府部門の役割を増大する政策や、国家予算や、国家予算/GDPを増大させる政策は、全く採られていませんか。 注:現在の金融危機と世界不況時に対する政策が開始される前の時点までの政策の質問です。 アメリカやイギリスの政治や経済に詳しい人、日本のことでも上記以外の事実を知っている人、回答をお願いします(根拠となる一次資料を提示していただけるとありがたいです)。

  • 人口比でみる教育の質

    人口が増えると教育の質は本当に低下するのでしょうか。 子供と大人の人口の比率ということでみるのなら納得いくのですが。 北欧は人口が少ないから教育がうまくいっているだけであって、日本は先進国でありながら、人口が多い国の中では、教育の質はいいという説は詭弁に思えてなりません。だったら少子化は食い止めるべきではないですよね。 結局なんか理由をつけて正当化して、変えようとしないのではないかと、思ってしまいます。