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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:尖閣諸島を実効支配しているのは日本と中国、どっち?)

尖閣諸島を実効支配しているのは日本と中国、どっち?

phjの回答

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  • phj
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回答No.7

#5です。お礼ありがとうございます。コメントをいただきましたので、補足します。 まず、多くの方に誤解があるのですが「領土」と「領海」は扱いが違います。現代の国際法では法権が及ぶのはまず「領土」であって、「領海」は領土に付随しているに過ぎないのです。 ですので「尖閣諸島の実効支配」という定義であれば、先に私が書いたように確実に日本国の法権が及びそれが実行されていますので、現在でも有効です。これが崩れるのは他国の行政機関が上陸し、支配権を主張したときです。  たとえば、先の事例で行けば、香港などの活動家が上陸した際に、同時に他国の警察と入国管理官なども上陸し、日本の許可を得ていないのに、勝手に尖閣諸島への上陸を許可し、それを排除しようとする日本側と対立するようなことになる場合です。  このような事態が起きれば「尖閣諸島(領土)の実効支配は崩れた」と言えるのですが、こんような自体になる前に戦争になりますので、戦争になれば勝った方が実力で実効支配する、ということになります。 ですので、尖閣諸島の領土に実効支配が及んでいるので、その領海12海里までは自国の領海としてもよい、というのが国際法です。たとえば12海里以内に他国の領海と接するなら、通常は中間地点で線引きをします。 つまり領土と違って領海はあくまでも、領土の付属物、なのです。 この点で12マイルというのも実は国際法上異議を唱える国も存在します。また中国などは海中の大陸棚間までを領土とする、と主張しており、資源開発上各国で大陸棚までを自国の領土を主張し認められてきた経緯があるので、まったく無理な主張をしているわけでもないのです。 このような経緯から、領海というのは領土ほど確定したものではなく、またそもそも領土(つまり港)に到着するまでは領海を通らざるを得ず、領海ですべての検問を実施することは不可能なので、軍艦については目的と趣旨を説明して許可を得れば通れる、行政船や一般の船は原則として通告すれば通れる、ということになっているのです。  これが領土であれば、国境線を越えた時点で宣戦布告無しの戦争になってもおかしくなく、1ミリでも超えれば、自国領土防衛のための攻撃が許されるのですが、領海はそうなってはいないのです。 日本の場合、すべての国境線が海ですので、海上保安庁の仕事はとても多く、また海上保安庁は入国管理の権限はありませんので、領海内で不法入国を企てる者がいても取り締まることができません。 以前香港の活動家で上陸せずに船に残っていた人を、海上保安庁職員が説得し、上陸した上で入国管理官が逮捕したのは、そういう理由があるからです。 しかし、現在は海上保安庁も船を造船しつつ、常に船やパトロール飛行機で尖閣諸島で監視しています。このため、現在のところは船も足りないし、人員もほとんど休みなしで働いている、ということです。 また自衛隊も尖閣諸島周辺の哨戒を厳密に行っています。P-3Cによる対潜哨戒は毎日1回以上、海上自衛隊の艦船も周辺を監視していますし、当然ながら潜水艦も近くで監視しているでしょう。軍事的な内容はばれると困りますので、発表はされませんが自衛隊幹部が「尖閣諸島付近の監視を強化する」としている以上、尖閣シフトが組まれていることは間違いありません。 少なくともP-3Cによる尖閣諸島付近のパトロールについては、ネットで検索すればすぐに出てきます。 海上自衛隊の艦艇が尖閣諸島周辺に入らないのは「カウンターパート」という考え方があり、片方が警察を出せばもう一方も警察を出すことが正当化され、軍隊を出せば対応として軍隊を出すのが正当化される、という国際的なルールがあるからです。 つまり日本の海上自衛隊の護衛艦が尖閣に入る、と言うこと自体が他国の軍艦に尖閣に近寄る口実を与えてしまうのです。 またここで実行支配の件に戻ると、日本の対潜哨戒機などは尖閣諸島の領海領土に立ち入ることが今でも可能ですが、他国の軍艦や軍機は一度も立ち入っていません。ここに立ち入るということは、いくら領海であっても、これだけ摩擦がおきているのですから宣戦布告無き戦争状態になってもおかしくありません。 つまり、他国はまだ日本の実効支配が効いている海域に侵入して、紛争を起こすつもりはないのです。 そして、これらの努力と漁民への対応についてですが、これは実力行使しかありません。 ロシア・韓国・中国などは領海を越えた不法操業船について、発砲することが許可されています。中国はベトナム漁船に警告無しで発砲し沈没させましたし、韓国もゴム弾を中国船の乗組員に発砲し、死亡者を出しています。 ロシアが日本の漁船を拿捕してしまうのは有名な話です。 このとき、発砲しているのは各国の海上保安庁にあたる行政機関であって各国軍ではないことが重要です。つまり海の警察が取り締まりの際に、躊躇無く発砲するということです。 日本も自国領海の漁民を守り、漁船と水産物資源を守りたいなら、必要に応じて発砲する、ぐらいの覚悟が必要になります。 しかし、日本の法律では行政機関が丸腰の漁船を撃つことはできませんし、体当たり事件のときでもわかるように、相手が発砲しても放水銃ぐらいの応戦で武器を使うことはほとんどしません。 尖閣諸島が紛争地であるかないかに関わらず、また尖閣諸島だけに関わらず違法操業船に海上保安庁が発砲できるようにすれば解決の近道なのです。ただし、その場合はオホーツク海のロシアの違法船にも躊躇無く発砲するということになりますので、尖閣を守ってロシアと新たな対立が生まれることを覚悟しなくてはなりません。 最後に、日本が尖閣諸島の領有をめぐって「紛争状態である」と認めるのは、かえって不利です。 なぜなら「紛争」とは領土の帰属が不明確であり領有をめぐって争いがある、と認めることだからです。 中国の主張に合理性があってもなくても、尖閣諸島は近代以降日本の領土であり続けてきました。中国などが領有権を主張しだしたのは、このあたりの海底に石油などの資源の可能性が高くなったからです。 元々日本の領土であることに合理的な疑いが無く、また中国もそれを認めていたのですから、いまさら「紛争地域です」というのは、他国にとって有利なだけで日本にとってはマイナスでしかありません。 日本は国家として、尖閣諸島の領有を守るために24時間海上保安庁の艦船などが巡視をしていますし、1日に1回以上自衛隊の哨戒機がパトロールしています。また陸上自衛隊は米軍の海兵隊と島嶼奪還の訓練を実施しアピールしていますし、石垣島あたりへの駐屯も検討しています。 このように海上保安庁も本気ですし、自衛隊も尖閣シフトを引いています。 また、日本としては、世界に尖閣のことを大々的に知らせるのはマイナスです。なぜなら、こういう領有権争いは世界中で頻発しているからです。そして、世界は「強いほうが取るのは当たり前」の世界でもあります。領土を奪うこと自体が悪いことではないんです。 そういう世界常識からすれば、アピールして注目を浴びると言うこと自体が「ここの地域は紛争地域ですよ」と宣言するのに等しいのです。 そして、その中で「日本はこれだけがんばって他国に取られないようにしています」と言っても、普通は「だからどうした。がんばってね」程度の反応しかかえって来ません。中国のごり押しに困っている、フィリピンやベトナムなどの諸国は日本を応援してくれるでしょうが、いずれにしても「紛争地域=領有権が未定」と世界の認識が変化することは変わりません。 そうなると「領有権未定」ですから、他国も軍艦を出しても世界の世論は「何が悪いの?強いほうが取ればいいじゃん」というだけになり、日本を必ずしも味方してくれるわけには行かなくなります。 これが「領有権がしっかりしている日本の国土」を奪おうとするなら、「○○による国際平和と国際秩序無視の侵略軍事行動」として、世界の非難を浴びせることができるわけです。 ですので、日本は現在も実効支配していますし、その努力は継続して行っています。

profitablefield
質問者

お礼

大変ご丁寧な回答ありがとうございます。 領海の意味についてのご説明は参考になりました。 紛争地域であることをアピールすることが、領土保全には逆効果であるとの説明も、大変もっともと思いました。 また、海自の哨戒機が毎日尖閣上空を哨戒していることは、インターネットで調べると記事が出てきました。 海保の巡視船については、毎日尖閣領海を巡視しているのかどうか、記事を見つけることはできませんでしたが、2012年度までの状況は、海保レポート2012などに説明されており、日本の支配下にあると考えてよいように感じました。 ただし、日本の漁船が尖閣領海での操業に支障をきたしていることから、実効支配が揺らぎつつあるのではないか、という疑念を払拭することはできませんでした。 尖閣諸島には日本の古い灯台はあるようですが、石原都知事がかつて主張していた船溜まりは未だ作られていません。 尖閣諸島に日本人が上陸することも、強く制限されています。 もしご存知でしたら、一点お教えください。 現在、日本人が尖閣諸島に上陸できなかったり、新しい施設を作ることが出来ない理由は、それらを行うことにより中国を刺激することを恐れているから、という理解でよろしいでしょうか? そうだとすると、一応実効支配されてはいるものの、確固たるものではない、ということになるかと思います。 あるいは、何か別な理由があるのでしょうか? 尖閣諸島には、固有の天然生物が生息していると思うので、是非一度行ってみたいと思っています。 個人的には、北方領土よりは尖閣諸島に行ってみたい。 将来その願いがかなえばよいと思っていますが、現状ではあまり楽観的にはなれません。

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