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宇宙の外側
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物理学をはじめとする科学は観測事実に基づいて研究を進めてゆくので、人類の観測の手の及ばない、宇宙の外側については物理学の範囲を超えています。多分、哲学になるかと思います。 もちろん、もし、光速を超えるタキオンの発見!などをして今考えられている宇宙の外側まで観測できれば物理学の対象になるでしょうが、そのときはその新しい手段の届く範囲が新しい「宇宙」なのでやっぱりその外側が何か?という疑問は残ります…
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- hiro1001
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これは例え話ですから、それを前提に聞いてくださいね。 今、水を張ったパレットの上に墨を落とすとします。 一瞬にしてパッと広がりますね。 宇宙の広がりとはこれの3次元版ではないでしょうか。 どこかに中心があって、均等に広がっているのです。 ですから、この地球からどこを見てもみんなが均等に遠ざかっていると認識できるのです。 感覚的にはなりますが、広がっている最先端では、”「無」であることを「有」であることに変えている”と言えるでしょう。 ただ、その場合も私は時間の観念が無かった所に時間の観念が生まれるのだと解釈しています。 (何も存在しないところに時間があるはずはありませんから。) ただしこの考え方にはある一つの宇宙の系を考えた場合と言う条件を付けます。 観測できる部分は物理学や天文学、観測できない部分は、哲学の分野でしょうね。
- CIPHER
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宇宙の外側は「無」であるというのが一般的なんじゃないでしょうか(ちょっと自信なし)。 どのような分野で研究しているか正確には知りませんが、下記のURLの著者ホーキングさんは理論物理学者です。昔この本を読んだことがありますが、面白い本でしたよ(多少の物理の知識は必要ですが)。
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- 宇宙の外側
宇宙は元々小さな点であったのが、ビッグバンによってどんどん膨張しつづけていると言われていますよね。 であれば、 ・最初の点はどうやって出来たのか? ・最初の点の外側は何があったのか? ・ビッグバンのきっかけは? ・今の宇宙の外側は何があるのか? ・膨張しつづけている速度はどれくらいか? こういうことって、科学的にどう考えられているんでしょうかねぇ。 NHKスペシャルを見ていて、ふと疑問に思ったのですが。 諸説あるんでしょうけど、「こんな話を聞いたことがある」程度で良いので、ぜひ教えていただけませんか? こういうことを考えていると、わくわくしませんか? しないって? はい、そうですか・・・(^_^#)
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