修学旅行の思い出

質問

前回の小学校の遠足編に続いて、今度は、今は懐かしきあの修学旅行・・・、
とっておきの思い出をお聞かせください。

回答No.7

localtombi · ベストアンサー

あー、修学旅行・・・
いろんな意味で思い出深いのは、高校の時の九州（長崎、熊本）修学旅行です。
行きも帰りも新幹線でしたが、やることがないので友達とひたすらトランプ遊びをして、テーブルを青く染めてしまいました。トランプの表の色が移ってしまったんですね。

長崎ではグループに分かれて自由行動ですが、必ずちゃんぽんか皿うどんを食べようと決めていました。私たちのグループは見た目すごく庶民的な定食屋でちゃんぽんを食べて、確か値段が600円くらい？だったと思います。
これで「長崎の味」を経験したと満足していましたが、他のグループはそこそこのお店で食べたらしく、1千円とか1200円したという話を聞いて驚きました。
挙句の果てには、他のグループから“偽モノを食べたんじゃない？”と言われる始末でした。

熊本は球磨焼酎が有名で、父親用に焼酎を買い求めましたが、私のようなまともな目的で買う生徒などはほんの一握りでした。
ある生徒は自分用に買って、夜布団の上で飲んでいたら、先生が抜き打ちでガバッと部屋のドアを開けました。
その生徒はもう酔っ払っていましたから先生と分からず、“お前も飲むか？”と誘ったところ、どこかに連れて行かれました。

同じクラスにすごく酔いやすい生徒（男子）がいて、バス移動では何回も吐いていました。
顔色が悪くてすごく体調が悪い感じで、旅館でも彼だけ違う部屋に泊まっていました。
翌日彼の姿が見えなかったので先生に聞いたら、“どうにも旅行を続けられないので、お母さんが来て一緒に帰った”と言いました。
ちょっと残念でした。

お礼

ご回答有難うございます。

　高校の時の修学旅行は九州（長崎、熊本）…、あっ、わたしもそうでした。長崎といえばちゃん
ぽん、たしかにお店によってお値段にかなりの開きがありますが、600円あたりというのが一番リ
ーズナブルな線じゃないでしょうか。ちゃんぽんに“偽モノ”ってあるのかしら。

　熊本といえば、こりゃもう球磨焼酎、お父さまのために…と買い求めたtombiさま、なのにまと
もな目的で買う生徒などはほんのひと握り、おやおや。夜、宿泊の布団の上で飲んでいて、酔っ
払っていて、見回りの先生に“お前も飲むか？”、あらら、そりゃヤバいよ。どこに連れて行かれ
たのでしょうね、アウシュビッツとか。

　体調が悪くて途中でリタイア、ええ、わたしの時にもありました。バスに酔ってしまい熱まで出る
始末、しかも女性の周期が重なってとても旅行に耐えられない。それで親御さんが飛行機で迎え
に来て…、親しかった人だけにとても寂しかったものでした。

回答No.14

noname#194431

お礼ありがとうございます^ ^

この質問で複数回答？ と思われるかも知れませんが、あったのです。
No.10さんの回答を見て、その手があった‼ と思いまして…。

私の初めての仕事がバスガイドだったので、各地から修学旅行に来られた子供達を案内していました。
中には別れ際に似顔絵付きの手紙をくれたり、翌日は違うガイドさんかも知れないと言ってあったけど、また私の担当になった時にとても喜んで貰ったのが嬉しかったです。

一応修学旅行、修学に来たのだな、と言う位案内をメモしたり質問してきたりする小学生がいました。
有名な神社仏閣や名所に距離があったりすると間が持たないので、そんなに有名でない所を案内する事もありまして、こちらとしては聞き流して欲しい所を
「ガイドさん、もう一回言って（必死にメモしながら）」
（汗・汗…。 ）もう一回言うけどさぁ、そんなにメモする程重要じゃないよぉ～、教科書にも載ってないよぉ～? と思うのですが…(^^;;

ちなみに自身の修学旅行で行った東京ディズニーランドと飛騨高山は一回の旅行で行きました。
飛騨高山は道中も景色がとても綺麗で、いつか必ずまた来ようと思った所でした。
まさか仕事で、まさかバスガイドとして行くことになるとは全く想像だにしておりませんでした。

お礼

重ねてご回答、有難うございます。

　あら～、kyoujakuさまはバスガイドさんをなさってたんですか、みんなの憧れのお仕事、ことに
修学旅行の子供たちの目には、美しくてきびきびと凛々しい、ほんとうに素敵なお姉様に映っ
たことでしょう。翌日は違うガイドさんかも知れないと言ってあったのに、またkyoujakuさまの担
当になってみんな大喜び、どれだけkyoujakuさまが人気があったガイドさんだったかが良く分か
る気がします。それにしても、ガイドさんが説明する一語一句を真面目にメモる真面目君、居る
んですね、そういう子って。

　そして、ご自身の修学旅行は、やっぱり飛騨高山と東京ディズニーランドを一緒にだったんで
すね。どちらも魅力に満ちているだけに、とても豪華な修学旅行、うらやましいほどです。いつか
必ずまた来よう…と思っていたら、その夢は思いがけずバスガイドさんという立場で…、でも、と
ても素敵なお話しですね。

回答No.13

hiro0079

こんばんは、#6です。

名古屋の深夜テレビですが、改めて調べてみたら、
当時、実は見たかったのはテレビじゃなくてラジオだったんですよね。

だからテレビを見ていても、
何のことない普通の深夜番組がずっと流れていたわけですよ。
憶えていないわけだ・・・。

で、見たかった（聴きたかった）ものというと、
それは伝説のDJであり、ある意味、天才的シンガーソングライターでもある
つボイノリオ氏の番組です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A4%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%83%8E%E3%83%AA%E3%82%AA#.E3.83.86.E3.83.AC.E3.83.93

「金太の大冒険」「お万の方」などの放送禁止系コミックソングで有名な方です。

しかしラジオは誰も持っていなかったので、
結局、ラジオは聴けずじまいでした。

お礼

こんにちは～
重ねてご回答有難うございます。

名古屋の深夜テレビ…、ラジオだったんですか、そりゃ残念。
でもね、わたし、正直に言うと、名古屋の深夜テレビってお書きになっていたから、こりゃもう
きっとＡＶ系かなとひとり合点してました、ちょっぴり恥ずかしい。
でも、つボイノリオさんの番組だったら面白そうですね、聴いて見たかったな。
でもこれだけのことを、わざわざ調べてくださったんですね、有難うございました。

回答No.12

31192525

Nannetteさん、こんにちは。

　田舎の高校の修学旅行は富士・箱根・伊豆と華の東京。当時のわが県の学生会館は六本木にありまして・・・班行動で上野公園やアメ横を見て帰ってきた夕暮れのポンギ・・・学生服が浮いてたなあ。。。

　ちなみに、帰ってから短歌を詠まされましたけど、その時私の詠んだ歌は第３席でした。これです、
『旅行中　学んだことがら　並べれば　夜なべ　居眠り　めしの早食い』（笑）

お礼

ご回答有難うございます。

　西の方は富士・箱根・伊豆・そして東京…、あるいは、富士・箱根・日光・そして東京といった修学旅行
が多いみたいですね。うちの主人も関西の育ちですが、やはりこうした行程だったようです。そしてやっ
ぱりアメ横に、なんとモデルガンの部品を買いに行ったのだとか。でも、宿泊は県の学生会館といったも
のが六本木にあるなんて、恵まれていたんですね。

　当時ですと六本木も今ほどではなかったことでしょうが、そうですよねぇ、学ランじゃ幾らなんでも目立
ったことでしょう。

　『旅行中　学んだことがら　並べれば　夜なべ　居眠り　めしの早食い』…　う～む（汗）

回答No.11

haiji1996

中学までは海外だったので、旅行というより、キャンプでしたね、バンガローみたいな所で。小学生の時は、赤ちゃんが出来る仕組みを友達から聞かされました。知らないのは私くらいでしたから、皆面白がって教えてくれましたね。私は嘘だ～、と思ってましたが。。
中学は私立の女子中で制服がありましたが、キャンプは私服でした。私は普段着ている服を持って行きましたが、田舎のオーストラリア人の子からすると、あまりにもオシャレに見えたみたいで、『キャンプはファッションショーじゃないのよ』なんて嫌味を言ってくる子がいました。確かに私は当時からオシャレ大好きでしたね。

日本の高校の修学旅行は九州でした。夜、女子部屋にいたら、男子部屋から内線電話がかかってきて、同じクラスの男子に告白されました。私は校外に彼氏がいたから断りましたが。その告白してきた男子は、卒業後はニューヨークのジュリアード学院に進学しました。今頃、ミュージシャンになってるのかな～。。

お礼

ご回答有難うございます。

　海外では修学旅行といったものはないのでしょうね。オーストラリアの人たちはことにキャンプ
がお好きなように思います。Waltzing Matilda なんか歌ったりするんでしょうね。
　haiji1996さまはきっとおしゃれでセンスの良い方だろうなと想像してましたが、でも、日本人っ
て現地の人たちからよくそんなことを言われますよね。そんなに贅沢しているつもりもないのだ
けれど。

　キャンプっていうと、あはは、かならずそんな話題になりますよね。わたしなどは小学生の頃
に婦人科医をしている叔母からやたら具体的な性教育を受けていましたから、キャンプや修学
旅行なんかでは、よく得意になって講釈をしていたものでした。あとで聞いた話では、男子もや
っぱりそうした機会にいろいろ知るみたいですね。

　男子部屋から内線電話をかけてきて告白した男の子、ジュリアード音楽院に進学したとする
と、きっと今頃は第一線のミュージシャンになってるのでしょうね。

回答No.10

mota_miho

中学の修学旅行で、京都・奈良・大阪をバスで回りました。そのときのバスガイドさんが、明るくて美人で、子供心にも（？）素敵なおねえさんでした。

３日間の旅行もいよいよ終りとなったとき、いちばん辛かったのはそのガイドさんとのお別れでした。

そのときに、ガイドさんの住所などを教えてもらったのだと思います。帰ってから手紙を書きました。そして、ていねいなご返事をいただきました。

以上、何から何まで楽しかった（最後だけ寂しかったが）修学旅行の思い出のひとこまです。

お礼

ご回答有難うございます。

　中学校の時の修学旅行ではわたしも京都・奈良・大阪といった関西でした。懐かしいです。でも、
素敵なガイドさんと親しくなれて、お便りにご返事まで頂けた、何から何まで楽しかった、でも最
後の行事だけに寂しくもあった、それだけになおさら忘れられない、良い思い出になったのでしょ
うね。

回答No.9

noname#194996

昔のことだから記憶が飛んでいるけど…。確か東京タワーが完成した歳だった。東京は初めてで、はとばすでタワーへ行くまでの広い道路が、前も後ろも車車車の洪水で、たまげたことだけが記憶に残っています。うちの田舎は市ですが車は乗り合いバスくらいしか通らないのどかなまちでした。昭和３５年頃っす。

お礼

ご回答有難うございます。

　へぇ～、東京タワーって昭和３５年頃に出来たんですか。昭和３５年頃といえば当時の自民党が
高度成長・所得倍増政策を発表。赤木圭一郎さんが「霧笛が俺を呼んでいる」、橋幸夫さんが「潮
来笠」、ザ・ピーナッツが「悲しき１６才」をヒットさせ、横綱栃錦が引退…、いえ、わたしはまだ生ま
れていませんでした。でも、良い時代だったみたいですね。

　たしかに、一時期の東京はどこもかしこも渋滞が激しかったものでした。今は、クルマの台数は
当時と比較にならないほど増えているのに、渋滞もあまりひどくはない。道路が良くなったのか、
マナーが良くなったのか、不思議です。

回答No.8

witwine

私は、酔い止めのきかないくらい、乗り物酔いのひどい子でした。
バスに乗って10分もすれば、「酔ってきたかな・・・」と感じ始め、
目的地に着くまでがまんの連続、降車するときは青息吐息です。
高校の時は、小中学校の経験から、修学旅行を辞退しようとしたのですが
先生に「さみしいこと言うなよ！みんなで一緒に旅行するんだ！！」と説得され、
やはりというか、案の定ひどい乗り物酔いをしてしまいました。
私はずっと酔ってて、余興やおしゃべりといった旅行らしいことは
バスの中ではできないだろうなと思っていたので
隣の席にすわる友達には、前もってことわっておいたけど、悪かったです。
私の酔いっぷりに、先生もここまでとは思わなかったんでしょう、
ドン引きしてましたっけ・・・。
何日目かに、「お酒に酔ったら乗り物には酔わなくなるから」
とウイスキーのミニボトルをくれました。
大人が言うことなので本当にそうなのかなと本気にして飲んだら
余計気分が悪くなり・・・。
今はお酒は好きなんですが、その時の思い出から、ウイスキーだけは苦手です。
宿に着いてバスから降りたら元気になり、食欲ももりもり・・・。
なので、修学旅行の思い出イコール、宿での記憶なんですよね。

今、教職に就いた友達に聴いたら、今時はミニボトルどころか、
酔い止めも渡せなくなっているそうです。
いや、今も昔もミニボトルは渡しちゃいかんでしょ～と今なら思います。

お礼

ご回答有難うございます。

　乗り物に酔う方にとっては、楽しいはずの修学旅行も単なる苦行にほかならないのでしょうね。
飛行機や船がどんなに揺れても酔ったことがない単細胞？のわたしには、その本当の辛さまで
は理解できないのですが、そばで見ていて、ほんとうにお気の毒に思います。

　そうなんだそうですね。昨今ではいろいろな弊害を怖れて、安易に薬を与えることは禁じられ
ているのだとか。わたしたちの修学旅行の頃には、市販薬ではトラベルミンだとかトリブラとい
ったものが手に入ったし、わたしの場合は医師をしている父からデパスという精神安定剤を持
たされていたものでしたが、今ではそういう薬をうっかり他人にさし上げられないですよね。

回答No.6

hiro0079

こんばんは

前回の遠足編に続いての回答です。

■小学校

　私は山口出身ですけど、小学校の修学旅行は１泊２日で別府でした。
　この時に初めて、修学旅行のための貸しきり臨時列車というものに乗りました。
　で、この後、ずっと私の修学旅行の記憶に付いて回るのが、「雨男」としての自分という現実でした。
　小学校の時は２日目に降りました・・・。

■中学校

　中学校の時は、北部九州１周でした。
　阿蘇、九重、熊本、天草、島原、長崎、有田、博多を回りました。

　で、ここでも「雨男」パワー全開でした。
　楽しみにしていた阿蘇登山が大雨のために中止。
　本来なら火口近くまで登るはずでしたが、駐車場に停まったバスの中でガイドの話を聞くだけでした・・・。

　有田では有田焼の工房で、祖母のお土産に有田焼の急須を買いました。
　ですが、祖母が亡くなってから分かったのですが、
　祖母はこの急須を宝物のように大事にしていたらしく、死ぬまで未使用だったようです。
　祖母にとっては初孫からの初めてのお土産だったので、よっぽど嬉しかったみたいです。

■高校

　私の高校は県内でもトップクラスの公立進学校だったせいか、修学旅行が夏休みにありました。
　それもお盆の時期に・・・。
　今から思うと、まあ、よく予約が取れたものだと思いました。

　行ったところは、立山・黒部アルペンルート、穂高、上高地あたりを回って、
　名古屋から新幹線で戻りというルートでした。

　さあ、最後の修学旅行でしたが、高校の時も雨男でした・・・。
　３泊４日でしたが、そのうち３日降りました。
　最終日だけ、カンカン照りで、今度は干からびそうでしたね。

　黒部ダムの頂上で突然の雨を避けるために右往左往し、
　穂高ではロープウェーで頂上に昇ったところで降られて、チノパンが泥だらけ・・・。

　こうしてみると、最後まで雨にやられっぱなしの修学旅行でした。

　高校の時の修学旅行は、最終日の宿泊が岐阜の温泉でしたが、これが一番の楽しみでした。
　80年代当時、伝説と化していた名古屋の深夜テレビが見たくて見たくて。
　ただ思ったほどじゃなかったようです。内容はほとんど忘れているので。

こんな感じですね。

お礼

こんばんは～、ご回答有難うございます。

　トップクラスの公立進学校ともなると、なるほど修学旅行は夏休みに被せて行うんですね、さす
がですね。あらら、hiro0079さまって雨男なんですか、そりゃ大変だ。小学校の別府の時も、北九
州を回った中学校の時も、立山・黒部アルペンルート、穂高、上高地あたりを回った高校時代も、
いずれも雨に祟られるなんて。でも、阿蘇や黒部ダム、穂高といったところではなおさらお天気で
あって欲しかったことでしょう。

　あの転任された元担任の先生を慕って電車に乗ってみんなで会いに行った、その日は、まさか
雨じゃなかったんですよね。それだけでもよかった。

　岐阜の温泉で一泊、いいですね。伝説と化していた名古屋の深夜テレビ…、なになに、どんな
内容なんですか、知りたいな。内容はほとんど忘れているので…、ほんとかしら♪。

回答No.5

TbLK

中学３年の時、沖縄に行きました。

綺麗で、海でも遊んだし、はしゃぎまくって楽しかったです。

テンションが上がった僕は、前から好きだった子に告白しようと決めます。

しかし、あんまり話しかけたりしていなかったので、自信はありませんでした。

話すと言っても、挨拶ぐらいです。

防空壕跡や平和記念公園で、好きな子のことを探しては、遠からず近からずをキープしてました。

告白するにしても、常に集団行動なので、タイミングがありません。

こころの折れるのが早い僕は、もう諦めようと思いました。

そんな時、資料館で、戦争の経験談集を読んでいました。

戦争は酷いものなんだなと、真剣に読んでました。

すると、隣の経験談集を誰かが読み始めました。

横をみると、好きな子の横顔ではありませんか！

一気に心拍数は上がり、テンションはマックスです。

平静を装って、息が荒くなるのを押さえながら、続きを読みました。

１５分ほど、その子は隣で読んでいました。

幸せな時間でした。

その子は先に行ってしまったのですが、僕は最後まで読み切ろうと思いずっと読んでました。

資料館を出る頃には、頭の中はお花畑です。

体験談集を全部読み切った達成感とで、ボルテージはマックスです。

そして、告白しようという気持ちは、確実に固まりました。

その後、夕食もおわり、自由時間になり、ホテルの部屋でトランプをしてました。

今だ！と思い立った僕は、部屋の住人に「好きな子に告白してくる！」と宣言し、部屋を出ました。

ホテルの売店では、お土産を買う人たちで賑わっていました。

偶然にも、好きな子が友達と二人でお土産を選んでいます。

おお、運命ってやつが来たと思いました。

しかも、タイミング良く友達がトイレに行き、好きな子が一人になったではありませんか！

ラッキーすぎる展開です。

さっそく、その子を「ごめん。ちょっと来て。」と言って、そばの廊下に連れて行きました。

廊下には、誰もいない。きた！！チャンス！！

神様は、こうも味方してくれるのかと思いました。

「何？？」と聞いてくる女の子。

僕は、さりげなく、なおかつ自分の思う少しカッコ良い振り向き方をして、腕を組みました。

そう、テンションの上がりきっていた僕は、偉そうになっていたのです。

そして、「俺と付き合ってくれへん？？」

そんなに仲良くない僕に突然言われて、女の子もびっくり！

「え！？いや、あの、ごめんなさい！」

女の子は、走って逃げていきました。

チクショー、やっぱり駄目じゃないか、と思いながら、恥ずかしさで顔が真っ赤になりました。

ショックを隠すために、罰ゲームで告白したんだ、と何回も自分に言い聞かせました。

それから、その子と話すことは二度とありませんでした。

甘酸っぱい、修学旅行の思い出です。

長文失礼しました。

お礼

ご回答有難うございます。

　ずいぶん根気よく最善のチャンスが訪れるまで待ち続けたこと、勇気を振り絞って告白したこ
と、でも、残念な結果に終わってしまったこと、そしてそのあとの気持ち…。経過を追ってとても
簡潔に、それでいて気持や雰囲気がとても良く分かる文章、それだけに告白を失敗に終わらせ
てしまった思春期の男の子の行動と心の動きがとてもよく伝わって、わたしも胸がキュンとなっ
てしまいました。

　う～ん、やっぱりちょっと無理があったかもね。突然告白されたら、女の子って、相手が誰で
あっても、とっさに「ごめんなさい」と逃げてしまうと思うのよね、もっと前々から少しでも親しく
していたら良かった、せめて彼女が隣で経験談集を読んでいた時に、挨拶代りに軽く感想で
も口にしておけばまだよかったのかもと思ったりして。でも、あの頃の男の子にとってはそこま
では無理だったのかなぁ。

　このわたしもこれまで男の子の告白を幾つか断ったけれど、男の子の精一杯の心境がこう
して分かると、なんだかとても悪いことをしたような気がしました。ほんと、甘酸っぱいですよね。

回答No.4

noname#194431

こんばんは～(^-^) お邪魔します。

修学旅行ですねっ。

高校の時の修学旅行は飛騨高山と東京ディズニーランドです。

少食なので何故か思い立って、修学旅行中に出された食事は完食を目標にして頑張っていました。
胃が荒れたのか、口内炎や唇に出来ものが出来てしまい、自分の胃の容量を自覚した修学旅行でした。
無理して食べちゃいけないのだ。

ん⁈ 修学旅行先の記載は関係無かったですね(^◇^;)

お礼

こんにちは～、ご回答有難うございます。
今日は主人が出張中なので朝から家事はサボってお礼を書いてます。

高校の時の修学旅行は…飛騨高山と東京ディズニーランド…。

　へぇ～、それって一回の修学旅行で…なんですか。つまり行き先が飛騨高山と東京ディズニー
ランドという意味で…。そりゃまあ飛騨高山も東京ディズニーランドも一度は行きたい魅力的なと
ころだけれど、どちらも一緒に…ってところがすごいですね。

　日頃は少食でいらっしゃるんですか、大食いのわたしと正反対、上品な方なんでしょうね。なの
に修学旅行中のお食事は完食を目標にして頑張って…。うん、そりゃたしかに胃に負担がかかっ
たのかもしれませんが、口内炎や唇に出来ものが出来るのって、それってひょっとして、疲れとか
一日のリズムの急変、神経の使い過ぎや気疲れ、そんなことが原因ということもありますよ。

でも、自分の胃の容量を自覚した修学旅行…だったなんて、有意義だったんですね、良かった。