解決済みの質問
ISO9001の要求事項7.5.2項について。
建設業は、溶接・塗装などの工程が、この要求事項に該当することが多いです。では、塗装業は、この項の解釈をどう考えるのでしょうか?
(1)8.2.4項で皮膜検査など、必要な項目を挙げているので、7.5.2項は除外。
(2)8.2.4項で検査しきれない項目がある、またはやむを得ない理由で引き渡す場合にのみ、7.5.2項を適用。
このほかには、どのような解釈があるでしょうか?
投稿日時 - 2004-04-02 02:40:54
結論からいうと、お書きになった解釈で妥当かと思います。
溶接・塗装は、一般的に「特殊工程」と呼ばれています(いました。1994年版までは)。なぜ特殊かというと、
・一回一回の作業によって「でき」にばらつきが生じやすい
・「でき」を計量することが困難
・使ってから出ないと「でき」が悪かったことがわからない
という点からです。
だから、溶接・塗装に関しては、7.5.2の
「それ以降の監視又は測定で検証することが不可能な場合には、組織は、その製造及びサービス提供の該当するプロセスの妥当性確認を行うこと」
という規定が適用されることが多いわけです。
さて、お話のケースですと、8.2.4項に入りきらない部分、つまり7.5.2で上に挙げた項目については、必ず妥当性の確認をする必要があるわけです。
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投稿日時 - 2004-04-03 02:34:54
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