• 締切済み

原発は一刻も早く全基廃炉にすべきでは?

福島の0歳~15歳の子供の45%はもう甲状腺被爆しています。 奇形児ももう生まれています。 放射能と関係ないと回答されている方がいます が、もう少し詳しく勉強なさった方がいいのでは? 放射能はDNAを破壊します。故に正確な遺伝情報が伝わらず奇形児が生まれる。簡単に説明するとこういう事です。 今後白血病やガンも急増します。 原発は耐震強度が不足しています。金がかかるからです。 日本の活断層は2000にもなりました。 西日本超巨大地震も起きます。首都圏直下地震もです。 次に原発事故が起きたらと思うとゾッとします。 しかも青森県の六ヶ所村核燃料再処理工場に240立方メートルたまっている高濃度の放射性廃液が1立方メートルでも漏れたら青森県と北海道南部の住民は避難になります。では全ての廃液が漏れたらどうなるでしょう?答えは日本に人が住めなくなる、国家が滅ぶ です。 放射能はDNAを破壊しますから日本民族も滅びます。 そして衝撃なのはその危険な再処理工場の下に「六ヶ所断層」と呼ばれる巨大な活断層が存在すること。 原発は直ちに全廃すべきです。 そして原発に代わるものもあります。ガス・コンバインドサイクル発電という火力発電です。 シェールガスという天然ガスが登場し、世界のエネルギー事情が一変しました。可採埋蔵量は400年分以上。アメリカでは価格下落が続いており、ロシアは大量のシェールガスを輸出したがっています。 有害排出物も極めて少ないので都会の真ん中にも建設できます。安くて安全です。 原発は人里離れた場所に建てられていますよね。 本当に安全なら何故でしょうか。 このガス・コンバインドサイクル発電は実はもう日本に169基もあります。 今日本の原発が検査のためどんどん運転停止しているのに電力不足は起きていないですよね。電力会社が黙って切り替えているからです。しかし原発があれば莫大な利益が手に入るため公表しません。 原発はいらないです。 原発があれば金を貰える政治家、電力会社、マスコミ、官僚等の輩は目先の利益にとらわれ、自分が死んだあとの事なんかどうでもいいのでしょう。この原発推進派達に流れる金は年間約2兆5千億円です。 でも子供達はどうなるんでしょうか。現に被爆している人が出てきてます。 僕の幸せは家族と恋人です。日本に住んでいる以上は日本の国土が汚染されれば僕の大切な人達が苦しむ事になります。

みんなの回答

回答No.5

では あなたももっと原発について勉強してください 議論はそれからです

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.3

日本は法治国家で、法の元で電力事業者が電源の種類を選ぶ自由を認めておるよ。 法治国家の日本で、どうやって電源の選択の自由を制限しようっていうのですか? 安全基準を強化する法律を整備して、その法律に従って事業者が自由に電源を選択できるような国が良いと思いますけど。 それとも、大韓民国みたいに三権分立は無しで、大統領が何でも決定できる国する?

cherry77_
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

賛成する人が居る限り無くならない。難しい話では無いです。 >僕の幸せは家族と恋人です そうですね。でも賛成する人も同じなんですよ。原発が無いと家族、恋人を露頭に迷わすことになるからなんです。直接、間接的にかかわってしまってる人です。こういう人たちをどうします?どう説得します?処遇は?その辺の解決が出来ない限りこの話は堂々巡りです。 ちなみに難しい話はもう出尽してる。代替エネルギーの話も。でもそれが実現できるまでの期間の話、費用、雇用、運用組織、企業形態。それらの話は決定的なものは誰からも出ていない。と言う事は不可能と言ってるようなものなんですね。現実に実現してしまってる原発の賛成論には勝てない。 賛成派って原発絶対安全とは思ってないと思いますよ。ただ今止めてどうすんのって事を言いたいのだと思います。 ちなみに自分は反対派ですけどね。案は無い。

cherry77_
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 敦賀原発は廃炉になるのか?

    原子力規制委員会は、日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機直下の断層を「活断層」と認定した。 同原発は廃炉になるのだろうか?

  • 原発をどう見守るべきか教えて下さい。

    どなたか電力発電、原発、放射能等に詳しい方にお聞きします。 原発が可動状態で福島原発の様な事故が起きた場合と、また原発停止状態で同様の事故が起きた場合での被害状況はどのような違いがありますか? 停止状態の原発を石棺した場合どのくらいの年月をかければ外部への放射能漏れが無くなるのでしょうか? また石棺以外に原発を封じ込める手だてはありますか? ご回答のほど宜しくお願い致します。

  • 福島原発が爆発、放射能漏れしている件について

    福島県の原発が爆発などし、放射能漏れしているようですが アメリカのクリントン国務長官が日本に送ってくれた代物は使ったのでしょうか? すみません、何が送られてきたのか何のための物なのか把握できていない部分があるので質問自体がおかしいかもしれませんが・・。 放射能漏れが起きて、被爆者が出ています。 原子力や被爆に対する思いはどの国民よりも違うものがあるはずですよね? 被爆者を1人出すより、原発一つを廃炉にするほうが安いのではないでしょうか。 被爆者1人と書きましたが、1人では済まないはずです。 福島原発からでた放射能が雲に乗って、黒い雨になる可能性はどうなんでしょうか? 茨城や千葉、東京などにも被爆の被害が出るのではないでしょうか? 政府は、原発は壊れていない。放射能は大丈夫。しか発信してくれていません。 本当にそうなのでしょうか?本当の被害や被爆について発表してくれていない気がします。

  • 原発廃炉決定か?

    福島原発、放射能汚染水タレ流しが発覚したことを受けて、 結局は、全原発廃炉が決まってしまったわけですが、 次の電源確保はどうするのでしょうか? 当面は、火力先輩に荷重をかけ、あとは、自然エネルギーの発達の性能をあげていくしかないでしょうか? あとは、節電をあわせて。 少子化、産業の空洞化を考えると、徐々に電力消費量は下がって行くわけで、 さらに効率のよい電源効率があがることを勘案すれば、 すでに原発などに頼らなくとも電力は、この時点で足りているわけで、徐々に余裕が出来てくると算出されます。

  • 原発推進派に反原発、脱原発派から質問します。

    原発推進派に反原発、脱原発派から質問します。 福島第1原発のH6タンクから、高濃度放射能汚染水が漏れましたが、1L当たり2億3千万ベクレルの放射能汚染水が、100L漏れたということは、全体で230億ベクレルの放射線が空気中に放出されたということでしょうか? 反原発、脱原発派じゃない人は、第二次世界大戦後の米露の冷戦時に大平洋沖で原爆をドッカンドッカン実験していた。それでも人体に影響が出てないし、深刻な社会問題にもなってなかった。だから、福島第1原発事故も騒ぎ過ぎだと言います。 大平洋沖で原爆実験時に大気中に放出された高濃度放射能汚染水と福島第1原発事故時の大気中の放射線量の増加量ってどちらが上なんでしょう? あと原発推進派は、福島県で奇形児は1人も産まれていないと胸を張ります。しかし、福島県第1原発事故以前にも、自然数として奇形児が一定数産まれていたはずで、逆にゼロってのが怖いんです。 福島県で奇形児は実際に出現しているが、福島県民は出産前検査で、赤ちゃんが奇形児と分かると、出産後の障害を恐れて、流産させている。だから、福島第1原発事故後に福島県内で1人も奇形児が産まれていないのではないか?逆に奇形児0件というのが不自然ではないですか? 奇形児が産まれてないんじゃなくて、奇形児は産まれる前にこの世から消されているのでは?という疑惑が沸きます。 どうなんでしょう? あと、原爆実験時と福島第1原発事故時の放射線量ってどちらが上か教えてください。という質問もしているので、そちらの回答も分かばお願いします。

  • 福島第一原発は廃炉すべき代物!第二チェルニ到来!

    福島第一原発は廃炉すべき代物だったのです。 1997年1月逝去された平井憲夫さんの遺言です。 「二十年間、原子力発電所の現場で働いていた1級プラント配管技能士、原発事故調査国民会議顧問、原発被曝労働者救済センター代表、北陸電力能登(現・志賀)原発差し止め裁判原告特別補佐人、東北電力女川原発差し止め裁判原告特別補佐人、福島第2原発3号機運転差し止め訴訟原告証人。」 廃炉も解体も出来ない『福島第一原発』!!! 『具体的な廃炉・解体や廃棄物のことなど考えないままに動かし始めた原発ですが、厚い鉄でできた原子炉も大量の放射能をあびるとボロボロになるんです。 だから、最初、耐用年数は十年だと言っていて、十年で廃炉、解体する予定でいました。 しかし、一九八一年に十年たった東京電力の『福島原発の一号機』で、当初考えていたような廃炉・解体が全然出来ないことが分かりました。 このことは国会でも原子炉は核反応に耐えられないと、問題になりました。    (当時総理大臣 鈴木善幸 1980年7月17日- 1982年11月27日)  この時、私も加わってこの原子炉の廃炉、解体についてどうするか、毎日のように、ああでもない、こうでもないと検討をしたのですが、放射能だらけの原発を無理やりに廃炉、解体しようとしても、造るときの何倍ものお金がかかることや、どうしても大量の被曝が避けられないことなど、どうしようもないことが分かったのです。 原子炉のすぐ下の方では、決められた線量を守ろうとすると、たった十数秒くらいしかいられないんですから。  机の上では、何でもできますが、実際には人の手でやらなければならないのですから、とんでもない被曝を伴うわけです。 ですから、放射能がゼロにならないと、何にもできないのです。放射能がある限り廃炉、解体は不可能なのです。人間にできなければロボットでという人もいます。 でも、研究はしていますが、ロボットが放射能で狂ってしまって使えないのです。  結局、福島の原発では、廃炉にすることができないというので、原発を売り込んだアメリカのメーカーが自分の国から作業者を送り込み、 日本では到底考えられない程の大量の被曝をさせて、原子炉の修理をしたのです!!! 今でもその原発は動いています!!!  最初に耐用年数が十年といわれていた原発が、もう三〇年近く動いています!!! そんな原発が十一もある。くたびれてヨタヨタになっても動かし続けていて、私は心配でたまりません!!!!』

  • 原発14基増の計画案って本当に必要?

    先日、経産省が新たに原発を14基を新増設し合計68基にすると新聞に載っていました。 これを見て僕は恐怖と不安を感じます。これ以上日本に原発を作る必要はあるのでしょうか? これからはエコの時代なのだから代替エネルギーの太陽光、風力、水力の普及を取り入れるべきなのではないでしょうか。 多分原発は手っ取り早く作れるし、効率的にエネルギーを作れるので推奨されるんだと思います。 でも安全性を考えると反対せずにはいられないと思います。日本は国土も平地も少ないから 原発の近くに住民が住んでいます。もし原発事故が起きたら放射能が撒き散らされ被爆してがんやその 他の病気になる人が数十万人になるのではないでしょうか。 それと日本は地震が多い国なのでなおのこと原発災害の危険があると思います。活断層もバンバン走ってるし 海溝型の大地震もいつ来てもおかしくない状況です。チェルノブイリ原発事故も 地震が原因だと言う意見も一部にあります。僕は専門家ではないのでくわしいことは分かりませんが エコエネルギーの普及や地震災害の危険のことを考えると出来るだけ原発を減らす方向にいくべきではないのでしょうか?

  • 老朽原発について

    老朽原発について、次の5点について回答願います。 質問(1) 原発の存在は、電力会社の経営を苦しませていませんか? 質問(2) 原発からの撤退はあり得ますか? 質問(3) 活断層問題は、原発の存在を否定しますか? また 40万年基準は適正な基準と思いますか? 質問(4) 原発維持費の1.2兆円の電気料金への算入を、どのように思われますか? 質問(5) 日本の原発の全基廃炉を促す仕組みづくりには、何が必要ですか? 老朽化した原発の多くが適合できない恐れが出てきた。電力会社は廃炉の判断を迫られる。原発依存度の高い電力会社はさらに経営が厳しくなる。 老朽化した原発が新基準案に適合するのに難しいのが火災対策だ。新基準は、燃えにくい電源ケーブルの使用を求めている。しかし、福島第一、第二原発を除く、運転年数が30年を超える原発全14基のうち、日本原子力発電敦賀原発、東海第二原発、関西電力美浜原発全3基など12基が使っていない。 規制委が求める耐火性の担保は難しく、交換が必要となる可能性が高い。ケーブルすべてを交換するのは技術的にも難しい。 田中俊一委員長は「新基準を全部クリアするとなると金と時間がかかる。事業者がお財布をみて、判断するのではないか」と話した。 敦賀原発2号機のように原子炉建屋直下に活断層がある疑いが濃い場合も、新基準案に適合できずに廃炉の判断が迫られる可能性が高い。北陸電力志賀原発1号機などの直下にも活断層があるとの指摘を受け、近く規制委が調査する。 今回の新基準案では、活断層かどうかを40万年前まで対象を広げて調査することを求めた。これを受け、東京電力柏崎刈羽原発1、2号機も原子炉建屋の直下にある断層が活断層と判断される可能性が出てきた。 原子炉建屋などの直下に活断層があると国が判断すれば、再稼働は認められず、電力会社は廃炉にせざるを得なくなるからだ。 原発だけで発電してきた日本原子力発電が厳しい。3基のうち敦賀原発1号機は40年を超え、2号機の直下には活断層が指摘されている。東海第二原発も地元の反対が強く、いずれも再稼働のめどはたたない。 一方、原発は動かさなくても人件費などで巨額の維持・管理費がかかる。日本原電から電気を買う5電力は電気を送られていないのに、12年度上半期だけで「購入電力料」として757億円を払った。 これも含めて原発を持つ9電力は原発維持のために年間で計約1・2兆円をかける。費用は電気料金に含まれ、家庭や企業の負担に回されている。 原発維持にこだわるか、廃炉に踏み出すか。電力会社の経営判断が問われるとともに、政府が費用を助けるなどして廃炉を促す仕組みづくりも課題になる。

  • 志賀原発北側に活断層!?専門家が廃炉要求!?

    ⇒ 志賀原発は、直下のみならず北側9キロにも活断層がある? 調べると、活断層がどんどん見つかる。 今まで何も調べていなかったのか? ⇒ 玄海と川内以外の全ての原発や原発関連施設は、その直下かすぐ近くに活断層が走っている! 日本列島で原発の稼働は、そもそも全然無理なのでは? もし活断層が動けば、どんなに莫大な資金を投入して地震対策をしても、全く無意味! 原子炉建屋自体が、簡単に引っくり返されてしまうのだから。 もしそうなったら、福島原発事故どころではない、ものすごい量の放射性物質が飛散し、日本全土が破滅してしまう。 ⇒ 原発関連企業からの政治資金で成り立つ、原発推進派の自民党は、それでも稼働するのか? ・・・ 『「志賀原発北側に活断層」、専門家が調査結果』 2013.1.17 産経 「北陸電力志賀原発(石川県志賀町)の北約9キロにあり、活断層の疑いが指摘される「富来川南岸断層」をめぐり、新潟大の立石雅昭名誉教授(地質学)らが17日、「活断層と考える以外に説明しようがない」とする現地調査結果をまとめ、北陸電に原発を廃炉とするよう申し入れた。 立石氏は、13万~12万年前に波の影響で平らになり、その後隆起した段丘が原発と断層周辺に広がっていると指摘。富来川南岸で約40メートルの標高が、北岸では約20メートルと急激に変化しており、断層活動に伴い生じたと考えるのが合理的だとした。堆積物の調査で年代は特定できなかったという。 立石氏は日本科学者会議石川支部などの依頼で昨年6月から調査。「(北陸電は)活断層と認め、どれだけの地震を発生させ、原発の設計がそれに耐えられるのかチェックすべきだ」と話した。」 『志賀原発直下「明らかに活断層」 渡辺満久・東洋大教授』 2012年9月1日 朝日 「活断層かどうか――。現在、それを確かめる調査に大きな注目が集まっているのが、志賀町にある北陸電力志賀原子力発電所だ。二つの原子炉のうち、1号機の真下にS―1断層と呼ばれる断層があり、活断層であれば廃炉になる公算が大きい。東洋大学の渡辺満久教授(変動地形学)は地質展開図を見て、「明らかに活断層で、逆断層の構図だ」と断言した。 さらに、「活断層についてその断層が揺れるかどうかばかりを気にする人が多いが、ずれが生じるかどうかも大きな問題だ」と指摘する。 地震を起こす断層(主断層)だけでなく、主断層に引きずられて動く断層(副断層)も広い意味で活断層で、主断層だけにとらわれがちであることに注意を促す。原子炉のある格納容器に損傷がなくても、ずれにより原子炉につながっている配管が壊れ、制御できなくなるおそれが高まるからだ。 「このS―1断層がずれる大きな要因となるのが、富来川南岸断層だ」と警鐘を鳴らす。 富来川南岸断層は志賀原発の約9キロ北側に東西に延び、断層を挟んで南北で20メートルほどの地層のずれがある。渡辺教授らの研究グループは今年5月の学会で、原発の耐震安全性を考慮しなければならない13万~12万年前以降に動いた断層だと指摘し、「耐震設計上考慮すべきだ」とアピールした。 渡辺教授は「(活断層などの判断について)絶対と言えるもの以外は、無視してきたのが『原子力村』の特徴だと思う。原発においては疑わしいと思ったものについてはしっかりと対応していくべきだ」と話す。 1993年7月に1号機の営業運転を開始してから約20年。「この間、何も起こらなかったのは、単に幸運だったと思う」とも。「会社側の怒りも分からないわけではない。『国がいいといったのでは。審査も通したのに手のひらを返したように』と思っているのではないか」と推測する。 ■福島第一事故後に追加調査 1987年、1号機の設置許可を申請した際、北陸電力は「浸食作用で生じた」として活断層ではないと説明し、国も審査で活断層ではないと認めていた。 しかし、福島第一原発事故後の昨年4月、福島県南部で発生した地震で、国と電力会社が「動かない」と主張していた断層がほかの断層と一緒に動いて大きな揺れになり、疑いが生じた。 今年7月、経済産業省原子力安全・保安院の専門家会合で、原子炉直下に活断層がある可能性が指摘された。保安院からの指示を受け、北陸電力は8月10日、追加調査にとりかかった。北陸電力の堀祐一副社長(原子力本部長)は「問題ないとの評価に変わりはない」と強調している。 原子炉建屋下に調査用のトンネルを掘るなどし、調査は来年1月ごろまでかかる見通しだ。 また、渡辺教授が13万~12万年前以降に動いた断層と指摘している富来川南岸断層について、北陸電力は「北側と南側は地層が異なる」と反論しており、それを裏付けるために7月から調査を開始した。 原発問題住民運動石川県連絡センターなども、地質学専門の立石雅昭・新潟大名誉教授とともに手掘りによる独自のボーリング調査をし、解析を進めている。(広津興一) 」 ※志賀原発の直下の断層 「S―1」から「S―8」の断層8本のうち北西―南東に走るS―1が活断層

  • 福島原発で被爆した作業員の退院について

    福島原発で被爆した作業員が健康に問題ないということで、今月28日に退院する予定だそうです。 あれだけの放射能を含む水から被爆したのにもかかわらず、退院は早すぎるのではないですか? 放射能によって皮膚や血液、臓器に影響が出てくるのは被爆後1週間を過ぎた位からと聞きますが。