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シナの戦闘機 殲-10に付いて

makocyanの回答

  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.6

 その1720名の犠牲者っていう数値の根拠があったら教えていただけますか。いえ、別にあちらの国の擁護をするわけじゃないんですが、たかだか総生産機数が5百程度(もう少し少なかったか)でそんだけ犠牲者数を出すってのが現実的にどうなのかな、って話で。  たとえば元祖「未亡人製造機」って言われたF-104だって、なんと配備機数900機の1/3が失われたという最大の喪失率を記録した西ドイツ空軍でさえ、犠牲者のオーダーが喪失機体数を上回ったなんて話は聞かないです。この機体、低高度高速侵攻が任務だったんで、市街地の真上なんかを普通にぶっ飛んでいたわけで、人の頭の上に落ちてくる可能性はよほど高かったはずなんですが。  それに、基本的に殲-10は単座軽量戦闘機で、搭乗員は基本1名、復座練習機でも2名。生産した機体が片っ端から落っこちて、しかも射出座席が全て機能しなくて搭乗員が全員死亡したとしても犠牲者数は500名+程度となります。  これに民間人の巻き添えを加えるとしても、前述したとおり殲-10基本「単座軽量戦闘機」なんで、搭載武装や燃料も限られてます。仮に燃料弾薬満載でピンポイントで人口密集地に墜落したケースを想定したことろで数百名のオーダーの死者を出すような規模の事故になるのはものすごく考えにくいところ。ソレこそ北京オリンピックの開会式会場のスタンドに突っ込むみたいなレベルの話じゃないと。  というわけで、1720名の犠牲者っていう話自体に疑問符がつくのがいちヒコーキ好きの結論です。  殲-10はそもそもIAIのラヴィの設計を買い取った(盗んだ)って話もあるし、エンジンはロシア製ってことです。イスラエルの機体にロシアのエンジンを乗っけた機体がそんなにロクデナシになるとは、ちょっと考えにくい話じゃありませんか。中国が飛行制御のソースプログラムを自己開発しようとして失敗したって噂もありますが、もしそれが本当で期待した性能が出せなかったとしても、であれば機動に制限をつけて運用するのが普通のやり方です。  というか、いくら中国といってもパイロットがそんなに潤沢に要請できるわけじゃないんで、そんなに事故頻発の機体であればそのまえに配備停止になるのが普通じゃないんですかね。

ssssan
質問者

お礼

かいとうありがとう ドナタかの返答に書いてますので読んで下さい、出所書いてますので。

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