自分の病気について

質問

私は17歳くらいから対人恐怖があって、いままで社会不安障害だと思ってきましたが、
病院で統合失調症か躁鬱病の可能性もあるといわれました。
統合失調症といわれ、かなりショックを受けました。
地下鉄に乗ってると目が痛くなり、地下鉄に乗りたくないです。
最近家で一人でいるのに目が痛い事がたまにあります。目の病気ではないと思っています。
一人暮らしではないです。
幻覚や妄想がなくても統合失調症の場合もあるといわれました。
私は統合失調症なんですか？
詳しい方お願いします。

回答No.1

noname#178692 · ベストアンサー

統合失調症の定義は、恐らく、思考が勝手に暴走するかどうかだと思うんですよね。

因みに、医師の言うことはみんな違う可能性もあります。正確に分かるとかないですから。

それにもし、統合失調症でも、完治しますよ。先生は治らないという人が多いけど、
ただたんに治し方を知らないだけだし、精神病は現れ方というかが違うだけで
根本は一緒だと思います。みなさん、弱者で、不幸、なんです。

統合失調症と言われれば、そういったレッテルを貼られてしまうと考えますよね。
自分自身だってそのように思ってしまうことだと思います。

統合失調症のみならず、精神病というだけでレッテル貼られて、
あの子は病気だから、自己愛が強くだから性格も云々とか言われたり？思われたり？

病名については、セカンドオピニオンもありますし、きちんと確かめましょう。
そして、もし、統合失調症ならば統合失調症でも大丈夫です。これでそれを治すには
どうしたらいいかって思えますよ。^^

なんなら治してくれるような病院もありますから。

お礼

自分のなかで統合失調症についてのイメージがあって、自分がそれだなんてありえないと思っていました。
でもネットで得た情報より、先生の意見を聞いて信頼して治していくように前向きに考えたいと思いました。
ありがとうございました。

回答No.2

gpsig

案外精神科医が多用するのが統合失調症です。次に多いのが最近は広汎性発達障碍ですね。躁うつ病は今はそのような言い方はしません。双極性障碍I型、II型と言います。I型が波が上に行ったり下にいって年に躁とうつの波が３回までがI型です。II型はこれが４回以上で俗にラピッド型と言います。で、それが軽いか軽くなると気分障碍になります。眼が痛くなるのは眼頸痙攣かもしれないので耳鼻科で見てもらうと良いでしょう。これはなったことのある人にしか解りませんがトラウマになりますので早めに診てもらった方が宜しいと思います。この場合は眼の病気ではなく目蓋が痙攣しているだけなので軽めの筋弛緩剤で症状は安定するはずです。

　幻覚や妄想がなくても統合失調症の場合もあります。離人症（パラフレニー）や強迫神経症の類が該当する場合があります。でも、これは正常人でも起こることなので心配はありません。自分の体が自分のものではない気がする、と云う感覚は疲労や睡眠不足を起こすと常人でも同様の感覚を得ます。強迫神経症も神経質な人はなりやすいです。症なので一過性のものです。花粉症よりも軽い感じです。カタレプシー（緊張病（症））もそんな感じです。

　御歳が分からないので何とも言えないのですが、思春期精神症候群と云うのもありますが、これを知らない医者は相当数居ます。思春期における一過性の精神動揺における分裂病相などの精神疾患に類似した症状を提示する症状のこと（出典　クレッチマー　「敏感関係妄想」）。そして、よく精神科医が見落とすのが見当識障碍、簡単に言えば自分の症状を分析できない人ですね。広義に用いられます。外科でも内科でも。後はDAMP症候群と類癲癇の取り違えもあります。類癲癇は癲癇の亜種とも言えます。時々、体が勝手に軽く痙攣する。でも、DAMP症候群は症なので一過性のものです。簡単に言えば片の筋肉が緊張していて反射が起きるのを誤認する人がたまにいます。でも、唯の肩こりです。マッサージに何回か行けば治ります。

　そんな感じです。対人恐怖症も症なので一過性のものです。思春期に多いですね、やっぱり。普通は赤の他人に対して接触を拒むのが本能であるためにそれがちょっと昂じただけです。思春期を通り越せば治る人は多いです。けれども、治らない場合は薬よりカウンセリングをお勧めします。社会不安障碍は知りませんね。私が存在を否定するために原稿用紙１２０枚以上の論文を提出したので今遣っている人は感覚的には素人みたいな感じです。

　妄想の定義を述べると空想が飛躍してそれを現実と想像の境目の境界線が曖昧になることです。だから、妄想と言われて冷静に答える人は妄想とは厳密に言いません。一番心配されている、「自分が統合失調症ではないか？」と云う質問ですが、この文面だけで統合失調症と診察できる医者がいるならば訊いてみたいぐらいです。心療内科や精神科で初診の患者様は初診の面談時間を４０分以上とらせていただいています、と云うとことは少ないですが方針としては至極まともです。

　私ははっきり言うので精神科医に「貴方は精神科の講習を受けただけの素人と変わりはない」と言って拒絶することもありました。今の心療内科では院長先生しか私を診察できないような状態です。今の先生に前に一回「その姿勢は医者として正しい！」と言ったら「うん・・・、君は患者らしくしなさい！」と逆ギレされました。精神科医のあり方とかをエッセイで書いたら「面白い。」と言われて私の論文だけで段ボール二箱は貯まりました。それを真面目に読んでくれているので信頼しています。

　院長先生と言ってもおじいさんではありません。４０代前半です。統合失調症と云う言葉は最近のものなので概略を説明するとドイツの精神科医エミール・クレぺリンによって１２０年ほど前「早発性痴呆」と云う病名が創案され、ほぼ同時期のこれまたドイツの精神科医オイゲン・ブロイラーによって「精神分裂病」と云う呼称に切り替えられました。その後、うるさい何も知らない市民たちがヨーロッパ、アメリカで「差別用語！　廃絶！」とか騒いだために適当に皆で「統合失調症」と呼称を作る。

　だから、これは医学用語とは呼べないのです。私は分裂病相になるときは存在するとか普通に言います。分裂病の区分とかを作ったのはドイツ人です。エアスト・クレッチマーが書籍の日本名は忘れたので説明すると「分裂病質と循環病質と云う人間のタイプの区分けを提唱。スイスの分析心理学者ユングは向流のあったクレッチマーの論文を呼んで「タイプ論」を執筆。俗にクレッチマーを欲動学的精神医学の創始者と呼称するのはこの二つの区分けを提唱し、統計学を用いながら人間の欲動構造の解明に一役買った為です。その反対にユングは精神学的心理学の創始者と云う呼称を貰いました。それでクレッチマーの分裂病質は簡単に言えば痩せ型の人に多い。循環病質は肥満型に多い。と云うことを言ったので検証されましたが、すぐに学界は承認しました。分裂病質は簡単に言えば分裂病的傾向（自閉的、社交性を求めないなど）の特徴を挙げ、循環病、双極性障碍のことです、を挙げ（陽気、世渡りに長けているなど）を挙げました。他には筋肉質と云うのもあります。簡単に言えばガタイが良い人。筋肉をつけなくても。

　この考えの基は人間のタイプ分けです。ですので、どんな人種、どんな人間にも当てはまるように資料だけでも凄まじい量があります。これだけ知っておくだけでも人権家気取りの人達の馬鹿加減が分かるはずです。世間体を気にするのは必要ですがあまり気にしても仕方がない時がありますので色々と可能性を見出す必要性があります。それが一番大事です。分裂病で精神科医をしている人も結構いますが、患者に言わないだけです。では、ご参考までに～

お礼

勉強不足で多少わからないこともあるんですが、長々とありがとうございました。