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舞台ならでは

高校生です。 今度演劇の台本を書いてみようかな思っています。 そこでふと思ったのですが舞台の利点ってなんでしょうか? ドラマが舞台になったり、舞台が映画になることがありますが… 私は、これは舞台じゃなかったら不可能だ、舞台だからこそ最大限に発揮できる、そんな感じのモノに挑戦したいなと思っています 観客席から役者が登場する、幕を閉めて空間を区切る、平台の形の発展など 何かぱっとひらめいたことがありましたらなんでもいいのでお願いします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.4

 おはようございます。 「ライブ感覚」は重要な要素ですね。質問者様は実際に舞台をご覧になった経験がありますか?。観劇に出掛けることは、観客が玄関を出る時に「既に始まって」います。いつもの日常とは異なる時間を特定された空間でしか味わうことのできない期待に胸をときめかせて劇場へと脚を運んでいきます。  舞台装置や仕掛け、役者の登場などは既に多くの方が挙げられているように、八百屋と呼ばれる形式もあれば幕開きの状態でスタートする形、更には畦道と呼ばれる客席に通路を造る形まで様々あります。歌舞伎や相撲などの枡席もあります。  僕がこれまでに観劇した作品やコンサートで印象に残っているものを紹介させていただきます。 (1)ミュージカル作品『ラ・マンチャの男』 (2)同じく『キャバレー』(ニューヨークでのリバイバル上演および来日公演) (3)『ラ・カージュ・オ・フォール』(青山劇場での越年公演および日生劇場での公演) (4)『ライオン・キング』 (5)『夜会』(中島みゆきによる舞台作品、Vol.2~10、Vol.13~15は映像が販売されています) (6)『ミス・サイゴン』(初演以後、帝国劇場および博多座での公演) (7)『シー・ラブズ・ミー』(日本での初演は95年、東京帝国劇場)  この中で(1)は幕が開いたままの状態で、尚且つ八百屋の舞台構造で上演されます。 (2)のニューヨークリバイバル上演では、客席そのものを1928年のベルリンにあるキャバレーに模してシャンパンなどの飲み物も売られていました。観客にも「キャストの一人ですよ」との印象を与えるインパクトの強い演出法でした。84年の銀座博品館劇場公演では主役を努める俳優が客席の一番後方の扉から登場する形でした。 (3)の青山公演では「レ・カジェル」と呼ばれる踊り子さん達(実は全員、女装した男性)が一幕目の終盤で客席に降りて観客に投げキッスをしたりします。日生公演では更に演出が加わり、主役を努める俳優が同じ場面で客席に降りて観客とアドリブでおしゃべりしたりします。 (4)この作品のオープニングは既にご存知でしょう。ステージに設えられたプライドロックとその背後に広がるサバンナに向かって、客席の通路から様々な動物を模した衣装や仮面を身に纏った役者さんが通路から登場します。 (5)この作品は毎回「良い意味で期待が裏切られる」仕掛けが随所に施されています。当初シアター・コクーンで定期公演として上演されていた作品群ですが、ある時は「畦道」(Vol.8『問う女』)だったり、ある時は、緞帳を僅かに挙げて人の行き交う脚もとだけが見える状態でイントロと歌声が始まり、シーケンスが終わるまでは幕が半開きの状態で進んだり(Vol.10)などと様々な仕掛けがあります。シアターコクーンは「自由度の高い劇場空間」ですから、この様な試みができたともいえます。 (6)この作品は「大掛かりなセット」で知られています。ステージ上に飛来する巨大なヘリコプターをはじめ本物を使ったキャデラックのリムジンなど。そしてオープニングは薄い幕の裏側に掛かるステージの上方3分の1ほどの高さまでしか下がらない真っ赤な幕とそこに描かれた夕日。ステージ後方からステージに向けて飛んでいくヘリコプターの音と共に芝居がスタートします。戦火のベトナムそしてサイゴン(現在のホーチミン市)を観客に強く印象づける演出法です(帝国劇場および博多座のみの演出) (7)この作品の舞台がプラハにある香水屋であることから、主な舞台装置はその香水を販売する店であり香水瓶の緩やかな形模した建物の装置と銀橋が印象的な作品です。そしてこの装置を手掛けたのは『夜会』を手掛けている堀尾幸男氏です。銀橋は宝塚劇場では普通に使われる装置ですが、他の劇場にはなかった仕掛けです。舞台の手前にオーケストラピットがあり、そこと客席の間を区切る細く弓形に張り出した橋の様な部分も芝居の空間として使う形です。    むしろ質問者様のイメージは脚本づくりというよりも舞台演出や舞台装置といった分野で既に確立されているものばかりです。脚本はあくまでも「作品を言葉として記されたもの」であり、観客のハートを掴むのはその中にある言葉やストーリーです。これはコンサートでも同じです。ストーンズのコンサートには様々な仕掛けがあって観客をワクワクさせると同時に観客を挑発し真剣勝負の形で客をグイグイと引っ張っていきます。様々な作品を「実際に」読むことそして観ることをお勧めします。そして、是非劇場へ行って下さい!、そして「感じて」下さい!。 ※シアターコクーンで上演された作品の多くは映像化されています。野村萬斎さんが出演し演出にも関わっているギリシア悲劇もあれば、井上ひさしさんや蜷川幸雄さんが脚本を書きそして演出した作品をはじめ、『上海バンスキング』などの楽劇までレパートリーも広いですから、楽しむことができます。

AppleleApple
質問者

お礼

回答ありがとうございました わくわく感ですよね!どんな話なんだろう、どんな結末になるんだろう…など わたしは(学生なので)会場まで遠出できるお金を持っているわけではないのですが、映像化したものなら見られそうです 脚本についてカタいイメージを考えていました、もっと「感じて」みようとおもいます 感謝です!ありがとうございました!

AppleleApple
質問者

補足

ほかの方からの回答待ちしていたのでベストアンサーが遅れてしまいすみません この間ライオンキングを見てきました。すごすぎて涙目になりました!!!すごい「感じる」事を感じました!ありがとうございました!

その他の回答 (5)

  • tanpopo91
  • ベストアンサー率45% (244/534)
回答No.6

こんにちは、はじめまして。 自分が高校演劇で一度やった舞台ですが、八百屋舞台です。 舞台奥に向かって軽く上り気味に傾斜した舞台です。 http://homepage2.nifty.com/tac_yagi/yougo/butai.html 観る方は非常に舞台が観やすく臨場感が出るのでありがたいですが、演る方は舞台奥へは常に登り坂で、舞台はしへは下手すりゃ勢いがついて落っこちかねません。体力消耗が激しいです。これを「登っている、下りている」とわからないように出演者全員「普通に歩いている」芝居をせねばなりませんでした。正にスリルとサスペンスで、よい経験でしたよ。体力付けてまた挑戦したいものです。 しかし、この時舞台を全面八百屋にしたため、地区大会から地方大会の間に会場のステージの大きさに合わせて舞台を作りなおさねばならなかったのも、今となっては良い思い出です。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.5

 ごめんなさい、有名な作品を忘れていました。 サミュエル・ベケットの『ゴドーを待ちながら』です。セットは公園にあるベンチ、唯一つだけです。あとは二人の人間がそこに座って、ただひたすら会話するだけ、それも「いつ訪れかすらもわからない“ゴドー”なる者」を待ち続けるとの二人芝居です。この作品も古典的な作品ですので、名前を聞いたことがあるかと存じます。  そして『スクルージ』。チャールス・ディケンズの『クリスマス・キャロル』を舞台化した作品です。クリスマス・イブの夜。一人の強欲な金貸し老人がとある夢を見て展開するストーリーです。この作品は、一人の役者が全ての登場するものの声や音を演じることで有名になった作品です。その役者は市村正親さんでした。

AppleleApple
質問者

お礼

丁寧な回答をありがとうございました 申し訳ないですが全く聞いたことがないです 会話も音も声もすべて使えるんですね! 新しいものをたくさん見ることができそうです 本当にありがとうございます!

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15359)
回答No.3

 やっぱりライブ感ですね。だいたい子供向けの劇などは必ずお客様との掛け合いがあったりしますし、客席に入り込んだりして、見ている人をその世界に引き込む事ができます。  映画でもなにか光らせたりとかしているけど、予定の行動ですからアドリブ感が無いです。  また、少ない舞台装置などで空間を演出します。映画やドラマだとセットがしっかりしています。しかし舞台は多くは屋根がない。壁がない。水がないのに水を飲むなど演技力も試されますね。  私が考えた舞台の話しは、ステージの片方に交差点がある。その交差点を渡りたいけど、工事中とか、人に呼び止められたりして、なかなか先に進めない。信号は赤だと渡らないという性格。青信号にかわると、必ず何かが起きる。そして、終わったら赤信号。  それをひたすら繰り返される。交差点には店があるので入ったりもする。一日ずっと、いや一週間? いつ渡れるのだろうかという不安が訪れる。絶対に先に進まなければ成らない用事があるのに。イライラも募る。  ある意味閉鎖された空間の話しで、実はそのお店の客や店員も同じように閉じ込められた人達。無理矢理赤信号で渡ろうとすると大型の車が来たりして、渡れない。  唯一渡れる方法は…。  という話しです。  見ている側は雑踏の人々という設定に成るかな。

AppleleApple
質問者

お礼

回答ありがとうございます 子供から大人まで楽しめるということはいいことですよね! ないものをあるようにとらえるのって確かに大変です 話とても面白そうです。ぜひ見てみたいです…! 本当にありがとうございました

回答No.2

舞台ならではの演出の一つは 廻り舞台で演じることの出来るドラマでしょうか

AppleleApple
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 廻り舞台は面白いですよね。一度しか見たことはありませんがとても演出が素敵でした。装置の移動や役者の動きのバリエーションが増えますし。 残念ながら私(たち)が使う舞台には廻り舞台はないんですが… とにかくありがとうございました

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48651)
回答No.1

ライブ感ですよね 風と匂い これは映画やドラマではだせないです

AppleleApple
質問者

お礼

そうですよね!目の前に生の人間(観客/役者)がいるのはすごいすてきですよね! お互いに緊張感や感情を持ってるのがたまらないですよね 回答ありがとうございました!

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