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仙台地区が交流電化だったら
仙台地区の東北線や常磐線、磐越西線、阿武隈急行等は交流電化されていますが、もし直流電化ならどのような車両が使われるのでしょうか?
- mengyangliu1989
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- ndkob2011
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仙石線・車両 2011年3月11日の東日本大震災発生前の全線、および発生後5月までに復旧したあおば通駅 - 高城町駅間のすべて列車が仙台車両センター宮城野派出所(元宮城野電車区)に所属する205系3100番台電車で運行されている。仙石線は前述の通り、東北地方のJR線では唯一の直流電化路線であり、東北地区を走る他線(交流電化路線)の車両は運用できないため、首都圏で運行されていた通勤形電車を転配して運行している。車両についての詳細は各車両の項目のほか、「仙台車両センター宮城野派出所」の項目も参照。 205系や、以前同じく首都圏から転配され仙石線で運用されていた103系にはもともとトイレがなく、仙石線に転配後もトイレの設置がなかったことから利用者から「酒(特にビール)を飲んでから仙石線に乗るのは『一か八か』の賭け」と揶揄された。再三にわたる石巻市等の沿線自治体や利用者からの苦情や要望、さらに行政監察局(現在の行政評価局)の改善勧告によって、[要出典]2002年から仙石線で運用されることになった205系は、あらかじめトイレの設置改造が行われた上で仙石線に投入された。205系の投入は2004年に完了し、103系の運転はいったん終了した。 その後、103系1編成4両が2年間、郡山総合車両センターに留置されていたが、多賀城駅付近の連続立体交差化工事に伴い、車両運用が賄えなくなることから、改造工事を施工した上で2006年11月に宮城野派出所に戻り、3月19日より平日の朝ラッシュ時の2往復限定で運用されていた。しかし、209系2200番台の導入で余剰となった205系1200番台1本が南武線(中原電車区)から転入したため、103系は2009年10月21日限りで運用から離脱し、廃車となった[2][3]。 陸前小野駅 - 石巻駅間では東日本大震災により変電所が津波の被害を受けたため小牛田運輸区のキハ110系気動車が使用されている
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