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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SF小説のオススメをおしえてください。)

SF小説のオススメ作品とは?

Siegruneの回答

  • Siegrune
  • ベストアンサー率35% (316/895)
回答No.10

・カレル・チャペック「ロボット(R.U.R)」 古典に近いですが。 ・タニス・リー「銀色の恋人」 銀色のというキーワードで想像がつくと思います。 ・フィリップ・ホセ・ファーマー「恋人たち」 ネタをばらしたくないので詳細は書かないでおきます。 ・マイク・レズニック「キリンヤガ」 キクユ族というアフリカの部族が受け取った惑星に昔ながら世界を築いたのだが。 その世界での人々の話。 ・レイ・ブラッドベリ「火星年代記」「華氏451」 後者はアンチユートピア小説といえるので政治色がないとは言いませんが。 どちらも有名な作品。 ・広瀬 正「マイナス・ゼロ」 かなり古い作品ですが、「夏への扉」と並ぶ時間物の傑作(と私は思っている)。 ・谷 甲州「惑星CB-8越冬隊」 最初に出版されたときは航空宇宙軍史のシリーズじゃないです。今は含まれていますが。 他の航空宇宙軍史のシリーズと違って戦争物ではなく、 惑星CB-8に探検目的で越冬しようとした話とだけ書いておきます。 ・眉村 卓「消滅の光輪」 人によっては政治色があるというでしょうけど、どちらかというとプロジェクトリーダーの苦悩って ところが題材のように感じた作品でした。 ## 「●スペースオペラ不可 ## ●政治的な要素がない作品」 ## この2点って程度によってとり方が人さまざまなので、悩ましいんですよね。 ## 例えば「星を継ぐもの」って、スペースオペラ的な要素があると私は思いますし。 ## イーガンの「万物理論」は読んでいないので、政治的な要素がどの程度なのか見当つかないし。 ## (質問書くほうも難しいっていうのはわかります。) ## ##のところは、多少、上記要素が混ざっていてもご勘弁という言い訳位に読んでください。

noname#238244
質問者

お礼

「銀色の恋人」はヨサゲですね。確かに銀色という言葉で想像がつきます(わくわく)。「恋人たち」は予備知識なしで読もうと思います。「キリンヤガ」は気になっていますが、民族っぽい雰囲気の世界観が苦手なので、ちょっと後になるかもしれません。 「火星年代記」は中たるみの辺りで放り出してしまいました。最初の一章以上に面白い章が続かなくて…。ラストが良いとは聴いたので、また今度続きを読みたいと思います。 「マイナス・ゼロ」は知りませんでした。ちょっと検索してみます。 「惑星CB-8越冬隊」は軍事ものでないなら、手にとってみようと思います。 「星を継ぐもの」はシリーズが進むごとにスペオペ的になっていく部分がありますね。最初の頃は純粋にミステリみたいなもんで、最後だけアレなんでよかったと思います。 はっきり言えば現実世界でやっても大して変わらないような勢力対立や、つまらない人間ドラマを、ただ宇宙とか未来に移しただけの作品は興味がないということです。 まあそういう話の代表がスターウォーズなんですけど。SFである以上は、異常な世界観設定が生み出す「認識の地平の拡大」を希求してほしいと思います。それ以外は求めていません。

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