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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「日曜日なのに」という表現について疑問があります)

日曜日なのにという表現について疑問があります

j-mayolの回答

  • j-mayol
  • ベストアンサー率44% (240/540)
回答No.3

日曜  名詞 な   断定の助動詞「だ」の連用形 のに  逆接の接続助詞 の部分に誤りがあると思います。 「な」 は断定の助動詞「だ」の連体形ではないでしょうか? 「のに」の「の」はおそらく準体言を示す助詞の「の」をルーツとしていると思いますので連体形に接続するのは自然だと思われます。「日曜日であるのに」の「ある」も動詞の終止形ではなく連体形と考えるのが妥当でしょう。

abaronx
質問者

お礼

すみません、「連体形」と書くべきところ、「連用形」と書いてしまいました。 「のに」は接続助詞であって、「体言」ではない。 だから「なのに」はおかしいのでは、と決め込んでいました。 "準体言を示す助詞の「の」" は所謂「体言の資格」を表す格助詞のことですか? (これは私"の"だ) そう考えればなるほど「なの」までは自然ですね。 ただその場合、「に」の品詞(格助詞の に ?)はどうなるのでしょうか? 日曜日    名詞 で      断定の助動詞 だ の連用形 ある     形式動詞(補助動詞) ある の終止形 のに     接続助詞 と解釈するのは問題があるでしょうか? なおこんな些細な問題にこだわっていますのは、 自身、文章にする時に「日曜日なのに」を使うことがあるためです。 会話ではそれで別に不自然ではなく、 むしろ「日曜日であるのに」の方が不自然なのは承知しています。

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