改善できない食生活を少しでも変えたい

質問

• 質問者は食生活を改善したいと思っています。コンビニ弁当ばかり食べていて太ってしまっているため、選び方を改善したいと考えています。
• 質問者は家族が忙しく料理が作れないため、コンビニ弁当を食べています。しかしその選び方が良いのか悪いのかわからないため、アドバイスを求めています。
• コンビニ弁当を選ぶ際にはカロリーを気にしていますが、それでも全くやせることができず、食欲の制御が難しいと悩んでいます。どのような改善点があるかアドバイスをお願いします。

回答No.7

williumblake · ベストアンサー

Ｎｏ．４です。

　炭水化物と糖質さえカットできていれば、いくら食べても太りません。
　肉や魚、野菜などで、糖質の含まれていない食品をいくら食べても太りはしないのです。
　要は血糖値を上げなければいいのであり、炭水化物と糖質を食べなければ血糖値は上がりません。
　カロリーなど計算するのは無意味ですからやめてしまいましょう。
　カロリーよりも糖質を考慮し、食品に含まれる、「隠れ糖質」に注意しましょう。
　「隠れ糖質」とは、ハンバーグに含まれるパン粉や、チキンナゲットやつくねのつなぎに使われている小麦粉、焼肉のたれに含まれる砂糖、味噌に含まれる小麦粉など、商品の裏書を見なければ入っているとはすぐには気付かない糖質です。

　私は昔カロリー計算をしていました。
　多少の減量効果はありましたが、リバウンドをくりかえし、それどころか肝臓を悪くしてしまいました。
　その原因は、炭水化物と糖質を減らさず、脂を減らしたからです。
　脂を減らすと、人間の体に必要な脂は肝臓が合成しなければならなくなり、肝臓が疲弊します。
　私は糖質制限食をはじめてから、１０キロ以上の減量も成功し、リバウンドもなく、肝臓も健康値になりました。
　あのままカロリー計算を続けていたらと思うと、ぞっとします。
　現代の常識的な医学や栄養学は、日本において最もポピュラーな病気の一つである糖尿病をいまだに克服できないでいます。
　その原因こそ、今までの栄養に関する誤った知識であることを、ほとんどの医療関係者は認めようとしません。
　認めたくないのです。
　認めてしまえば、いままでの指導や治療の誤りを認めることになり、さらに患者の多くが健康になってしまい、薬が売れなくなるから。
　栄養学の本のほとんどは、製薬会社が出版していることを考えれば、その思惑と構図は明らかです。
　健康診断の基準値を設定している医者や学者も、製薬会社の関係者がほとんどなのです。
　私達は、その呪縛から逃れなければなりません。

　減らすべきは脂やカロリーではなく、炭水化物と糖です。
　穀物を主食としないマサイやイヌイットに、糖尿病の人は少なく、肥満の人も少ないです。

　ぜひ、自分でも糖質制限食について調べてみてください。

　参考
　http://www.yaserutabekata.com/

お礼

再回答ありがとうございます。

回答者さんの実体験だったのですね。
私も色々調べてみて、ユーチューブでＮＨＫがこの糖質制限ダイエットについて特集している映像などをみて本当なんだなと思い始めました。
でも一切とらないようにする！というのは知識が無ければ難しいと思います。
その、つなぎの小麦粉、味噌の小麦粉などは全然知りませんでした。
まあ知識があったところでこれすらも食べないようにしたら本当に限られたものしか食べれなくなってしまうので、とりあえず大まかなところで制限をしていきたいと思います。