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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本の安全保障……兵役について)

日本の安全保障が危機に瀕しています

staratrasの回答

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1455/3544)
回答No.4

戦前の日本は憲法で国民(臣民)に兵役の義務を課し、世界でも有数の軍隊を持っていましたが、結局は戦争に負けて占領されてしまいました。安全保障でもっとも重要なことは、外交・経済なども含めた大局的な戦略で、これを誤るとどんなに精強な軍隊を作っても国は安泰ではありません。 現代の日本国民に兵役の義務を課すのは、現行の憲法に明らかに違反するだけでなく、国防力の増強どころか大変な手間をかけて、非熟練工を働かせる非効率的な大国営企業を作るようなもので、非現実的な考えです。憲法を改正すれば良いとお考えかもしれませんが、徴兵制を採用するための憲法改正が国民の大きな支持を集めるとは到底考えられません。それよりも現行の自衛隊の装備を近代化し、隊員の処遇を改善するとともに、アメリカだけでなくアジアも含む諸地域で友好国を増やす方が現実的で効果のある安全保障政策だと考えます。 中江兆民という明治時代に活躍した思想家は、亡くなる直前の20世紀初頭に書いた文章の中で、対外関係に関する日本人の考え方の中に、理由なく外国人を殺害した幕末の攘夷派のように根拠なしに外国を軽蔑し日本が優れていると考える「侮外病」と、明治維新後に広がった、逆にむやみに外国を恐れる「恐外病」という二つの「病気」が存在し、しかも極端から極端へ走ってしまうことに対して警告していました。これは百年以上経った21世紀の今でも心すべきことだと思います。

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質問者

補足

大東亜戦争に負けたのは、軍部の人事が、年功序列だったことや、エリートの教養不足などが原因です。 決して、日本が、軍国主義だったからでも、徴兵制だったからでもありません。 >アメリカだけでなくアジアも含む諸地域で友好国を増やす方が現実的で効果のある安全保障政策だと考えます。 この考え方は、今の憲法前文の元になった非現実主義的な考え方です。 戦後、日本が、最も、経済援助し、最も、優遇してきた中国、韓国を見れば、わかります。 これらの国は、恩を仇で返し、反対に、日本を侵略してきています。 「友好国」なんて言葉は、あてにならないだけでなく、有害ですらあるんです。 「友好国」なんて言葉を信じているのは、日本人だけです。 中国や朝鮮で、「日本との友好関係を重視しよう」なんて言えば、即刻、売国奴扱いです。 日本人は、先の大戦の敗戦のことばかりを問題にしますが、これは、日本が、国際関係に慣れていないからです。 中国なんか、第二次大戦後、20回くらい、外国と軍事衝突をしています。 ソ連とも軍事衝突し、インドとも戦争し、ベトナムとも戦争しています。 これらの戦争では、どれも、中国は、勝てませんでした。 10年のベトナム戦争を戦った直後のベトナムに、「今なら、勝てる」と戦争を仕掛けますが、やはり、負けます。 それでも、中国は、戦争に懲りず、延々と、周囲の国に、戦争を仕掛けています。 今も、「日本になら、勝てる」と、尖閣諸島周辺で、挑発行為を繰り返しています。 日本が経験した大東亜戦争のような大規模な戦争は、歴史の上では、むしろ、稀(まれ)なんです。 数日間から、数ヶ月間の短期間の戦争の方が、普通です。 先の大戦を持ち出して、憲法改正に反対したり、兵役に反対している人は、意図的に、日本を、中国や朝鮮に勝てない国にしようとしているだけです。 日本を、社会主義国にしたい左翼や、外国勢力です。 日本では、革命は起きませんから、共産主義国の軍隊に占領してもらわないといけないからです。 そのためには、日本の憲法は、このままがいいわけです。

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