円借款とは?公共投資の一環か

このQ&Aのポイント
  • 円借款は、他国への支援金として提供されるものであり、ミャンマーの火力発電所建設にも利用されています。
  • 円借款によって派遣される日本の技術者は、現地での作業や指導を行い、給料や手当ても受け取る一方、ミャンマー国内にも経済効果がもたらされることが期待されています。
  • 円借款は、他国への支援の一環であり、お金に頼らずに他国の発展を支える手段として重要な役割を果たしています。
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円借款は公共投資ですか?

円借款は遠い公共投資なのでしょうか? よく日本は貧しい国に、支援金を送ります。 ミャンマーでは、火力発電所の操業ということで、技術提供など500億円もの円借款をしていましたが、現地では技術者の頭領は、日本人が説明や指示を最終的にはしないと危険だったりするでしょう。 なので、火力発電とすれば、東電や中電などの技術者が派遣されるのでしょう。 その人に給料や手当てとして払われたりするので、他国に援助金を送るけれども日本人にも一部返ってくるしくみになっているのではないでしょうか? つまり公共投資になっているということではないでしょうか? もちろん、ほとんどはそちらの作業員は現地の方々だと思うので、そちらへの給料になると思われますが、残ったお金はミャンマー国内で火力発電のまわりにいろいろなお店など誘致したりして、経済がまわるように使われることを目的にしているのでしょうか? 遠くはミャンマーが成長した暁には手土産を日本に贈っていただけるということが最大の公共投資の目的ということになるのでありましょうか。 ほかでもいろいろな国に円借款などしていますが、これはもはやお金ではないよ! ということを表しているものではないでしょうか? 便利なお金というものを利用して他国の生活の助けとなるのであれば、借金になったりしたとしても、それは別口のことなのだよ!? ということなのでしょうか。 これこそ、世の中金じゃないといわんばかりのことなのでしょう。

  • 経済
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noname#178987
noname#178987
回答No.1

ODAの事でしょうか? ちょっと、正月三が日最後で、酔っぱらってるので、 乱文、失礼有ったら申し訳ありません。 後進国に対しての援助としての肩書きです。 しかし、これも、一応やはり、日本国としての投資に成る訳です。 タダで、お金を、刷って新規にただ融資をしてる訳では有りません。 もちろん、そこのは、為替が自然と入ります。 ついこの前には、80円の攻防が、今は、87円に円安に成りました。 もちろん、借りてる国は、円建てにて借りてる以上円にて返すのが義務に成ります。 タカが7円、、、、とんでもない 一円動けば、経済に対する波及効果は計り知れまっせん。 日本を代表する   トヨタ   は1円の円高で400億が自然に消えました。 だから、ここの所の、日経平均は、それを、織り込みにかかりやっと1万円を回復しました。 これが、たかが日本の1企業の話です。 実際の、ODAに対する投資には詳しくは解りませんが、今まで日本は、とてつもないお金を後進国の発展に寄与をしてきました。 ですので、国の、財政は、1000兆円を超えてると言いますが一概に、それで、やばい状況と言えるかどうかは何とも、簡単に大変です。   と、言えない問題だと思います。 ただ今の、日本の国家予算は90兆円 ただ、収入は、約45兆円 ざっと倍です。 しかし、ODA(経済協力開発機構) IMF(インターナショナルマネタリーファンド)に多額の投資(融資) が、有る為に日本の格付けはしっかり Aを持ってるのです。 確かに、このままで良いと思えません。 国家予算の倍の予算編成です。 酔ってるので、すいません。 話が、長すぎますね。 しかし、円安で、日本へのODAからの見返りは当然増えて帰って来ます。 心配だらけの、日本経済 是非、納税者である我々が頑張って盛り上げていきましょう。 今年も、始まってまだ三日 いい年に成り日本に明るい話題が来るようにお互い頑張りましょう。

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  • blackhill
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回答No.2

 公共投資とは、国内の社会資本の整備のために政府が行う投資なので、海外での投資は含まれません。    借款とは貸付金のことなので、援助金ではありません。  借款を受けた外国政府がそのお金で社会資本を整備するのはごく普通のことなので、公共投資に使われたという説明は間違いではありませんが、日本政府の公共投資ではありません。

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