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エアコン+加湿は家の寿命を縮める?

冬場の乾燥を考えてみたのですが、加湿を行う場合、その蒸発した水は、 家や天井、床、窓に結露として付くわけですが、 毎日これだけの水を使って、家の寿命を縮めそうなのですがあまり こういった話も聞きませんし木材にとって大丈夫なのでしょうか?

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  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5094/12701)
回答No.1

家の寿命は主に柱とかの基材でしょうか。そこまで湿気は行かないでしょうし、屋根や外壁の補修を怠る方が家の寿命に影響するかと思います。結露するのも大抵は木材ではなく、壁紙やその下の石膏ボードとかでしょうね。

その他の回答 (2)

  • envrio
  • ベストアンサー率51% (949/1827)
回答No.3

 家の構造が外断熱か内断熱かによります。  昔ながらの内断熱工法の場合にはそのへんのリスクは多少あるかもしれません。ただ、人間の快適性を犠牲にして家の多少の延命を図ることにどれほどの意味があるのかと問われるとちょっと微妙な気がします。湿度計と連動して敵失になったら止まってくれるタイプの加湿空気清浄機ならば湿度の上がり過ぎも防げますしね。  内断熱は日本で多く採用されてきた工法で、少なくとも築10年以上の物件ならほぼ確実に内断熱でしょう。柱と柱の間の空間(外側の壁と室内の壁の隙間)に断熱材を押し込んで建てる工法です。柱や梁などの部分で断熱ができないために暖房や冷房の効率が悪く、また湿度が高いと窓だけではなく柱や壁の内部でも結露してしまうためにカビが生えたり早く痛むことになります。  外断熱は断熱材が柱などの構造体の外側にあり、断熱材で家全体をすっぽりと覆う工法で、ヨーロッパなどで標準的なものです。極めて気密性と保温性が高く、僅かな暖房や冷房で効率的に温度が維持できるという特徴がありますが、普通の家より1~2割ほど高価な構造となります。もちろん窓などで結露しますが、断熱材で壁や柱はすっぽりと覆われていますので、壁内部で結露したりカビが生えたりするリスクが非常に低い構造です。  外断熱工法は最近パッシブハウスと呼ばれる高効率ものも登場しており、建築費用は2~3割ほど高くなってしまうのですが、マイナス20度の環境で暖房なしでも過ごせるほどの断熱性と言われ、セントラルヒーティングで24時間運転をしてもほんのわずかな冷暖房費で済むことから、長期的なコストは割高な建築費を支払ってもなお低いと言われています。ヨーロッパから来た人が先進国であるはずの日本にセントラルヒーティングがないことに驚くのは内断熱と外断熱の普及度の違いというわけです。 (外断熱と内断熱)  http://www.fukudaks.com/d/naidan/sotodan.htm (パッシブハウス)  http://www.haishima.net/%E4%B8%89%E4%B8%96%E4%BB%A3%E3%82%A8%E3%82%B3%E4%BD%8F%E5%AE%85/%E8%B6%85%E9%AB%98%E6%B0%97%E5%AF%86%E9%AB%98%E6%96%AD%E7%86%B1%E4%BD%8F%E5%AE%85.html

回答No.2

日本の家屋は基本的には 紙と土と材木で出来ています これは1000年前からの事です ここが基本になります 日本は四季が別れている度合いが欧米よりも顕著です その上 湿度が高いという特殊性を持つ風土です 処で 地球上の水分は 海 空気中 のどちらに多く存在しているかと言えば それは空気中です 海が約12兆トン 一方空気中には約16兆トンあると計算されています(概算です) この量は地域的且つ季節的変動はあるものの一定であるとする考え方が一般的です 早い話が 一年中風呂場の様な環境ではない限り あまり神経質に考えるよりも もっと 自由で自然な対応で結構かと思います 又 冬場には加湿はした方が良いに決まっていますが これは家の為では無く 人間の為の加湿ですから 家の状態を良く保つ為には 通気性 風通しの良し悪しが基本となるでしょう 結局の処 家よりも人間の方が優先すると言うのが本音ではないでしょうか <(_ _)>

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