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住宅ローン減税って・・

昨年新築マンションを購入して、先月確定申告を税務署でしてきたのですが、ちょっと腑に落ちないことが・・ 実際に戻ってくるのは所得税の分しか戻ってこないのは何となく知ってはいたのですが、税務署に置いてある「住宅ローン減税のしおり」にはそれらしいことは一言も触れていないし、「ここに金額を記入すれば1パーセント戻ります」みたいな、だれもが勘違いしておかしくない書き方だったので、実際はどうなの!?と思い、職員に尋ねました。返ってきた言葉は「いえいえ、1パーセントではなくて所得税の還付というだけで、大半の人は1パーセントは戻りません」と言われてかなり腹が立ちました。  今でもむかついてるんですけど、だったらしおりの中にもきちんと説明をつけるべきだと思うのですが、どうしてそれについては何も書いてないんですか?10年間1パーセント戻ってくると思ってる方、たくさんいると思うんですけど・・。    とくにローン減税を受けた方、私のように疑問を持ちませんでしたか?

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noname#11476
noname#11476
回答No.3

私はさすがに「減税」で、払った税金が「戻る」だけですから1%お上がくれるとは思っていませんが、、、 不動産屋などの人たちに言われて勘違いしている人は結構いると思いますけど、それは役所の責任ではありませんし、、、 ただわかりにくいというのには激しく同感しますね。 私もこないだまでは、よほど多額の所得税を納めていない限りは0.8%までしか戻ってこないと言うことに気が付いていませんでしたから。 定率減税との関係で1%還付を受けられる人はその年に納めた所得税の金額が、125万円+ローン残高×1%以上納めている人です。 それ以下の人は0.8%程度ですね。 このトリック(?)に気が付いている人は一般人では多くないでしょう。

inaki-tei
質問者

お礼

え!?マジっすか!ちなみに1パーセント還付を受けられる人って年収いくらくらいなんでしょう?? 大変参考になりました。あと、私が腹を立てているのは、一切「所得税の~」という言葉が添えられていないことなんです。税務署のしおりは全部で31ページもあるのにどうして一言も説明がされてないのか、ってことなんです。 これじゃあ、サラ金の取り立てのほうがまだ親切ですよ・・お役所や国の決めることって国民にとっては100害あって1利なし・・なんかそんな感じしません? どうもありがとうございました。

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その他の回答 (6)

noname#9283
noname#9283
回答No.7

借金をして住宅を買った程度のことで税金が戻って来るんですから、それでなくても一部の人だけにかなり優遇された制度だと私は思いますが…。申告書を見れば明らかですが、他の控除が税額計算前に差し引くため、実際には税率程度に圧縮されてしまうのに対し、これと(何故か)政党寄付金は「税額計算後」にまるまる差し引くんですからね。説明が紛らわしいのはもっともなことだとしても、あくまでも「減税」である以上、払った以上の税金が戻って来たらそれこそおかしな制度ですね。税務署よりも、マンション購入時に業者からこの手の説明があってしかるべきだと思いますが…。「業者に宣伝に騙された」ってことですかね。

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  • jijisama
  • ベストアンサー率50% (4/8)
回答No.6

住宅ローン残高の1%が補助金のように貰えたらうれしいですね。でも補助金はもともとが税金ですから、特定の個人の住宅ローンを皆の税金で援助してしまうのはどうかと。ですから、住宅ローン控除という(複雑な)計算で、その人が支払った税金の中から返す方法としたんじゃないでしょうか。だつたら、単純に1%という答えにならないかも。 賃貸派にとって家賃に対する減税がありません。減税があるだけでも羨ましい限りです。 

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noname#11476
noname#11476
回答No.5

>1パーセント還付を受けられる人って年収いくらくらいなんでしょう?? 家族4人、サラリーマン、子供は16歳未満と考えれば税込み年収で1300万円で所得税納付額が125万円を超えると思われます。 住宅ローンが2000万円あるとして1%の20万円満額還付を受ける場合は、1500万円ほどの年収があれば満額受けられますね。(そんなに年収があれば借りなくてもためられそうですけど、、、) 税務署のパンフレットについては、、、、書類記入説明のパンフレットですか?それであれぱ初めからそれは承知しているという前提で書かれていると思います。それに加えて制度自体の説明をわざわざ付け加えるほど役所は親切ではないし、すでに知っている人にとってはわずらわしいだけですから。 制度自体の説明については、 http://www.taxanser.nta.go.jp/1210.htm という説明をしています。多分パンフレットなども作っているかもしれません。 (ただこれだけでは定率減税との関係がわかりませんが) 所得税のという言葉がないということですが、、、、、まさか贈与税や相続税、法人税などのことだとは誰も思いませんので、そうなると所得税以外は無いですから、、、住民税はそもそも税務署ではありませんし。

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  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.4

 過去にローン減税を受けましたが,払った所得税以上に還付されることはないのは当然でしょう。本当に1%返ってくるって思っている人の方が少ないんじゃないですか。

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  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.2

そうですね、「住宅ローン減税」という名前を見て頂ければ、「減税」ですし、基本的に税務署で還付されるのは支払った税金のみですので、ローンの一部や医療費そのものが戻る訳ではないので、改めては書いていないのかもしれませんね。 でも、確かに、住宅ローン減税や、医療費については、その一部が戻ってくるかのように誤解されている方も結構いらっしゃいますので、本当は、もっとわかり易く書くべきなのかもしれませんが、まぁ、お役所ですからね~(^^; (お気持ちは、わからない事もありませんが。)

inaki-tei
質問者

お礼

ね~、ほんとです!ありがとうございました。

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回答No.1

もたないよ。 所得税の減税ですから。

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このQ&Aのポイント
  • 43歳の自分は、過去に挑戦したのは大学受験だけで、その後は無難な仕事をしてきた。しかし、メンタルの不調で入院生活を送っていた。今後何か成し遂げたいと思っても、その思いを裏付ける行動が必要だ。例えば、仕事と睡眠時間以外に時間を捻出して10時間勉強するなど、血の滲む努力が必要だ。ノーリスクで結果を得ることは難しく、1000万円の資金があっても1億円や10億円を目指すなら全額ベットする覚悟が必要だ。自分が凡人であることを理解し、身の程をわきまえて幸せに生活することが重要だ。
  • 43歳の自分は、過去に大学受験以外で挑戦したことはなく、安定した仕事に就いてきた。しかし、メンタルの不調で入院生活を送ることになった。今後何か成し遂げたいと思っても、言葉だけではなく行動が必要だ。例えば、仕事と睡眠の時間以外の時間を捻出して10時間勉強するなどの努力が必要だ。結果を得るためにはノーリスクではなく、全力を注ぐ覚悟も必要だ。1000万円の資金があっても、大金を目指すなら全額ベットする意気込みが必要だ。自分が凡人であることを受け入れ、身の程をわきまえて幸せを見つけるべきだ。
  • 43歳の自分は、大学受験以外では何も挑戦したことがなく、安定した仕事をしてきた。しかし、メンタルの不調で入院生活を送ることになった。今後何か成し遂げたいと思うなら、言葉だけでなく行動が必要だ。例えば、仕事と睡眠時間以外に時間を捻出して10時間勉強するなど、努力が必要だ。ノーリスクで結果を得るのは難しく、1億円や10億円を目指すなら全額ベットする覚悟が必要だ。自分が凡人であることを受け入れ、身の程をわきまえて幸せに生きるべきだ。
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