卒業論文のテーマ『日本でiPhoneが売れた要因を探る』

このQ&Aのポイント
  • 卒業論文のテーマは『日本でiPhoneが売れた要因を探る』です。
  • 締め切りが迫っている卒業論文のテーマでありながら、書き進めることに苦労しています。
  • このテーマについての章立てと、書く内容を解説していただけると助かります。
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卒業論文についてです

大学四年生です。 今、卒業論文の締め切りが一ヶ月を切り、正直焦ってます。 さすがに書かなければいけない状況なのですが、中々書き進められません。 教授には一度、途中経過のものを提出したのですがレポートだと言われて書き直しにされました。 一応、日本でiPhoneが売れた要因を探るというテーマなのですが…。 そこで質問です。 このテーマは書きにくいテーマなのでしょうか? またそうでないとしたら、このテーマだと全体はどういった構成になるでしょうか? できれば章立てでここにはこういうこと書けばいい、という解説まで付けてくれると嬉しいです。 ネットの解説もさらりと目は通しましたけど、よく分からなかったもので…。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#175361
noname#175361
回答No.7

んー。まだ間に合うから、そう焦らないで大丈夫。 まず考えてみよう。「日本でiphoneが売れた理由」と問題を設定しているけれど、whyの問いだよね。これ、whyで答えられるかな。いろいろ想像はできる。デザインがいいから、操作性がいいから、ipodになるから、性能が優れているから、などなど。でもこれらの理由って、複合的なんだよね。様々ある論点をどうやってまとめるかというところに、心を砕こう。というわけで章構成。 序/iphoneとは何かを定義し(類似品が多いので)、問題提起する。 第一章/アンケート調査などを元に、iphoneのどこに引かれた人が多いのかを、絞り込む。 第二章/第一章を念頭に、類似品と比較しつつiphoneならではの独自性を明らかにし、アンケートの結果を検証する。 第三章/今後、iphoneがどのように進化するのか、予測をする。 結論/上記をまとめ、iphoneが売れたwhyに回答を与える。 学部論文だから、章構成はこんなもんでいいよ。その代わり、丁寧に書くこと。アンケート調査は、雑誌とか、企業分析とか、どこかに書いてあるでしょう。一つのアンケートに頼らず、複数集めてきて、分析するのもいいと思う。 レポートのレヴェルだと言われて書き直しを命じられたとか言うけれど、正直、気にしないでいいと思うなあ。卒論なんていい加減なもので、文章がうまければそれで受理されてしまうもの。気になるなら、図書館に行って、書庫に入れてもらい、卒論を読んでご覧。どれも試行錯誤の産物だから。「我はなぜニートとなりしか」などという自伝みたいな卒論も私は見つけました。でもこれも結構、面白い。正直、学部の論文は文章練習程度だと思う。 >このテーマは書きにくいテーマなのでしょうか? 研究って、誰もやっていないことをやるもんなんだよね。先行研究があるかとか、書きやすい/書きにくいは関係ないと思うなあ。成せばなる、成さねばならぬ何事も、成らぬは人の成さぬなり。気弱にならず、情熱をぶつけよう。

その他の回答 (6)

  • TANUHACHI
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回答No.6

 補足を読んでのコメントです。 >>またそれがなかったのならば、指導教員がこの様なテーマに果たしてオーケーを出したのでしょうか。 残念ながらオーケーは出ました。 というよりも、卒業論文計画書を前期の仮案のまま提出されてしまったというのが真相です。  これ単純に質問者側の甘えでしょ?。自分では書けると思い込んでいたものに基づく結果でしょ?。テーマを指導教員と打ち合わせした時点で、このような曖昧なテーマでは「何を考察するのか」は既に見えていなかったことなど教員側には明らかだったはずです。その上でテーマ修正の相談にくるはずと見越してオーケーを出していたのでしょう。でなければ、余程資質の低い教員であるともいえましょう。 >質問者の手許にそうした「データ」はありますか? 一応、国内での出荷台数をまとめた資料は持っていますが、その他の資料は正直まだ読み込みが甘い状態だと思います。  出荷台数だけで「何を」読みとることができますか?。単なる数値のデータだけで、それを示すことにどの様な意味がありますか?。仮にアップルと交渉して顧客のアンケート結果を入手することができたとしても、そこに示された様々な結果を示すだけでは何の意味もありません(尤も企業がその様な秘中の秘を簡単に、ああそうですかと開示してくれるなどのこともないでしょう)。  質問者が在籍するのが商学部か社会学部の何れであるかは明確でありませんが、社会学ならば動態的に変化し続ける社会現象を対象領域とするのであれば、そこでのデータ蒐集には自らの手足を動かすしかないのです。ネット社会といっても「元になるもの」がなけれぱ何もすることなどできません。自明の理です。  「なぜ売れたのか」の質問は購買側からすれば「なぜ買ったのか」との質問に置き換わります。その動機も地域や年代そして男女、使用目的等により分散化します。と同時に「なぜそれがIPhoneだったのか、IPhoneである必然性があったのか」などの問題を炙り出すことにもつながります。移動体端末としての性質ならば、ノートブックパソコンでも同等の機能を有しています。ではどこが違うのでしょうかとの問題です。或いは携帯電話の機能の話であるならば、通話とメールだけでその目的を十分に達することもできます。再び「どこが違うのでしょうか」との問題に戻ることになります。  話を元に戻しますと、「情報通信とコンピュータの関係」の話が焦点にあることもわかり、アップル側から見たこの問題の位置付けはコンピュータを使って何か面白いことを始めよう、コンピュータを使って何ができるかとのスティーブン・ジョブスとアップルの企業ポリシーの考察に至る話となります。ここまではレポートの域、つまり卒論の準備段階とさして変わりがありません。  「なぜアップルなのか」を問うならば、95年の「Windows95」と共に訪れたインターネットの普及を避けて通ることもできない話になります。もしあれがアップルだったならば、現在のインターネットがどの様な形になっていたか、アンドロイド技術にも搭載されウィンドウズのコンセプトにも影響を与えたβ-TRONとの類似性なども視野に入ってきます。となれば情報工学系の報告書などにも近づかざるを得ません。これら一つ一つの課題を扱うだけでも立派な研究課題になります。どうしますか、質問者の甘い見込みではどうにもすることができません。

noname#232424
noname#232424
回答No.5

>日本でiPhoneが売れた要因を探るというテーマ を設定した段階で,指導教員には「そんなの無理だぜ」と指導する責任がありました。その要因が,たいした学識もなく実務経験もない学生にホンホイわかりゃ,世間の企業は苦労しませんよ 爆。 >教授には一度、途中経過のものを提出したのですがレポートだと言われて書き直しにされました。 指導教員は,上述のように指導責任を放棄した引き替えに,「どうせレポートしか書けまい」と認める必要もありました。師弟そろって,あんまりレベルが高くないと思います。たぶん,いまの「レポート」に加筆したくらいで,恩着せがましく「しょうがねえなあ」と通すんじゃないですか。「書き直しを命じる」ということは,「書き直せば通す」という意図なんでしょう?

noname#197650
noname#197650
回答No.4

下記について、アップル社に直接コンタクトを取って、情報を集めます。 ・iPhone出荷台数  当初、どのくらいを見込み、決定したのか。根拠も聞く。  これで一章。 ・アップル社のブランド性  現在のブランドを確立するまで、どのような戦略をとってきたか、あるいは、いるかを分析します。また、アップル社がこれからどのような方向を目指していくのかも調査する。  これで一章。 ・製品デザイン性  どのような設計思想で作られたのか調査する。  これも一章費やしましょう。 これらに絞って、iPhoneが売れた要因を探ります。

  • TANUHACHI
  • ベストアンサー率31% (791/2549)
回答No.3

 困りましたね、締め切り間近でありながら、遅々として卒論製作が進んでいない、にも関わらずその原因すらわからないというのでは。  質問者は「なぜ、このテーマを選んだ」のでしょうか。そして「どの様な計画の下で書き進めるか」との立案を指導教員に相談したことがあったのでしょうか。もしあったというのならば、その時に具体的なアドバイスが教員から提示されていたはずです。またそれがなかったのならば、指導教員がこの様なテーマに果たしてオーケーを出したのでしょうか。同業者として甚だ疑問です。  一つの商品が爆発的に売れたならば、その背景に関する分析はシンクタンクなどの報告書に既に纏められている形が殆どであり、それはデータ蒐集からはじまることなどお解りのはずです。質問者の手許にそうした「データ」はありますか?。そしてそのデータを「どの様に読み解くか」との分析視角やアプローチ方法も準備していましたか?。恐らくはこうした道具を準備もせずに卒論、卒論と大袈裟に騒いでいただけではないのでしょうか。  論理として説明するならば、「問題」を立てたならば、既に「一定の結論(仮定)」がある程度は見えていなければ、問題としては成立していないことになります。そしてその結論に至る論証過程と論拠としての材料で、結論を説明する形を学ぶのが卒論の意味です。  同業者の僕としては「ふ~ん、じゃあ君があと一年時間があればそのテーマで卒論を書くことができるのだね」と念押しした上で、今年は質問者を落とします。それでも来年一年間の間に、このテーマで卒論を書くことなど不可能ということを申し上げさせていただきます。  恐らくは「雑誌やネットの情報を組み合わせれば、何とかそれらしい形になるだろう」との甘い思い込みがあったのでしょう。テーマ選定の段階で、教員には君の姿勢など疾うに見透かされています。マーケティングと消費者の消費動向の関係、消費者の意識行動などを地域別・年齢別・男女別・職業別などの傾向などもシンクタンクがリサーチしたデータやレポートは多数あるでしょう。なぜその様な既存のデータを材料として自分なりの視点を盛り込もうとお考えにならなかったのですか。不思議です。  >そこで質問です。以後文末に至るまでは質問者が自らなすべき仕事ですから、回答するわけにはいかない。

nanasino_a
質問者

補足

>なぜこの問題を選んだのでしょうか? ありふれた理由かもしれませんが、世間一般でiPhoneが流行していたので、これをテーマにしたら面白いのでは…と思ったからです。 >そして「どの様な計画の下で書き進めるか」との立案を指導教員に相談したことがあったのでしょうか。 ありません。その部分は全面的に私の落ち度です。 >またそれがなかったのならば、指導教員がこの様なテーマに果たしてオーケーを出したのでしょうか。 残念ながらオーケーは出ました。 というよりも、卒業論文計画書を前期の仮案のまま提出されてしまったというのが真相です。 >質問者の手許にそうした「データ」はありますか? 一応、国内での出荷台数をまとめた資料は持っていますが、その他の資料は正直まだ読み込みが甘い状態だと思います。 >そしてそのデータを「どの様に読み解くか」との分析視角やアプローチ方法も準備していましたか? 考えていたつもりでしたが、正直今は自分でも分からなくなっているのが現状です。 補足事項として書かせてもらいました。 手厳しいコメントでしたが、アドバイス頂きありがとうございます。

  • localtombi
  • ベストアンサー率24% (2911/11792)
回答No.2

卒論というのは、大学で学んだことを経験として用いて、加えて自分なりに研究・調査して、その成果を発表するものです。 したがって、問題意識を鮮明にしてテーマを設定することが卒業論文の最も重要な部分です。 仰っている「日本でiPhoneが売れた要因を探る」ですが、その背景には、“従来は○○の問題があったけど、それを解消する期待からiPhoneが売れた・・”というような問題があるはずです。 ここに、「卒論の書き方」というものがあります。 http://www.f.waseda.jp/ksuga/thesis.html

nanasino_a
質問者

補足

もう前提から間違っているのかもしれませんが、そもそもの問題提起が甘かったのかもしれません…。 コメントありがとうございました。

noname#197650
noname#197650
回答No.1

どういう調査、または実験を行い、 どのような結論が出ましたか? それによって答えが変わります。

nanasino_a
質問者

補足

iPhone出荷台数や、アップル社のブランド性、製品デザイン性、一国一キャリアの独占販売が影響したのではという推測を織り込んで、だから売れた、と結論付けたかったのですが、何とも数字や比較が難しい部分があるなと思っておりまして…。 もしかするとやり方自体おかしいのかもしれませんが…すみません。

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