• 締切済み

ビジネス用語の横文字乱用…

noname#203300の回答

noname#203300
noname#203300
回答No.3

 本来外国語だったものを一生懸命日本語に置き換えてきたのが現在の日本語です。『演説』や『接吻』だって元々日本語には無かった。前者は福澤諭吉、後者は佐久間象山?だったかな。  しかし、最近では外国語教育が進んでいる?ということでその手間を省いてしまった。  そのままカタカナにした方が“オシャレで偉そうに見える”からもあるでしょう。私自身はこれが主だと思って多用する奴は軽蔑してますが。(笑) でも、発音がそのままカタカナに出来るわけでもない。そうするとカタカナ表示自体にもブレが出てくる。ウイルスなのかヴィールスなのか。これだって“ヴィールス”というとどこか専門的な雰囲気が出るでしょ?  本などでは、正確を期す方はそのまま原語で表記して場合もあります。  まぁ、確かにidentityみたいに『同一性』なんて訳してしまうと何がなんだか分からない語もあります。日本人の日本語力が低下したのかな?

関連するQ&A

  • 横文字の使いすぎについて。

    最近インタビューなどでカタカナ英語を乱発する評論家などが多くないですか? 日本語と言えども言葉であり、言葉は時代と共に変化をするものというのはわかっています。でも最近はちょっとひどすぎませんか? 「ガバナンス」「コンプライアンス」「プライオリティ」など、英語を知らない人ほど、格好つけるために使っているような気さえします。特にコメンテイターなどは、だれが聞いてもわかりやすいコメントが求められるのに、知ったかぶりみえみえの横文字にはうんざりします。私は英語が使えないから言ってるのではありません。大学では英語を専攻し、仕事上でも翻訳したりする機会があります。でも私は独特の響きがある日本語が大好きで、四字熟語などの漢字文化がすごくかっこいいと思います。息子が着ているサークルで揃えたセーターにも「限界突破」と日本語でプリントされています。私が学生時代のころは、クラブで揃えたもののロゴは英語だらけでした。むしろ若い人たちの方が漢字の響きのかっこよさに気づいているのだと思います。それだけにいい歳した大人がテレビで堂々と意味不明な英語を連発するのが耳障りでなりません。皆様はどう思われますか?

  • 政治家は横文字を不用意につかうべきではないのでは?

    少しインテリを気取りたい政治家がよく横文字を使う。 スキーム タスクフォースなどなど。 こんな言葉日本語で「枠組み」とか「内部調査班」とか言う日本語で いいのではないかと思う。 パソコンも使えない、辞書にも詳しく調べられない年寄りにはこれら の分からない言葉で政治から遠のいていくのではないだろうか? 最近はよく民主党から出てくる言葉が分からずWikiに頼り意味を知って 腹が立つのだが皆さんは政治家や評論家が連発する横文字の乱用をどの様に思いますでしょうか?

  • 日本語で言え!と思う横文字、ビジネス用語

    日本語で言ってくれ!と思う横文字やビジネス英語を教えてください。 新入社員や転職で、始めは意味がわからない、ということもあるかと思います。 そんなエピソードがあればあわせて教えてください。 ちなみにどこかアンケートで見たことがある中では下記のようなワードが並んでいました。 マター(担当)、コンセンサス(合意)、ディシジョン(決定) 

  • なぜ日本人は横文字(特に英語)ばかり使うのでしょうか?

    表題の通りですが、昔から日本人は意味もなく英語を使いますよね。 日本人のほとんどはろくに英語を喋れないのに・・・ 最近ですと、「1点ビハインド」、「セレブになる」、「ビフォーアフター」 「場内は一斉にスタンディングオベーション」、「ホワイトカラー・エグゼンプションの導入」 ・・・・等、枚挙にいとまがありません!! これらの言葉を本来なら日本語を正しく使うべきテレビ局や出版社、それから政府関係各所が 何のためらいもなく多様していることに愕然とします。 なぜ日本人は日本語という素晴らしい言語があるにもかかわらず こうも横文字ばかり多用したがるんでしょーか? 同じ日本人として非常に恥ずかしいし、またとても腹立たしいです。 日本語の方が英語を使うより直接意味も伝わるし、文字数や誤解されることも少ないと思います。 「美しい日本」を目指すなら先ずは「美しい日本語」を使うべきではと思います。 長くなりましたが、皆さんは現状の日本の横文字文化を見てどう思ってますか? ご意見、ご感想をぜひ聞かせて下さーい!!

  • 横文字(カタカナ)と日本語

    最近、……ただ、単に若者達に限った現象とも思えないのですが……会話の中にやたらと英語が挿入され、また、文章の中にもカタカナ表記が頻出しています。「純文学」の世界もそのような傾向が現れているのでは?……と、想像している(私は、最近、小説をほとんど読まないので解りません。)のですが、特に、パソコンの普及なども、大きく影響はしていると思いますが、横文字を理解していないと日本語が理解できない状況になっています。私のような年配の人間には、日本語自体についていけないような状況です。(T_T) もちろん「寿司」、「天ぷら」、「津波」などが、そのまま外国で通じるという逆の現象もあるのですから、一概に横文字、外来語を否定する気持ちはありませんが、あまりにも氾濫しすぎて、本来の日本語の美しさや良さがすっかり失われているような気がします。 国語とか、日本語に関心を持たれている皆さんは、このような傾向を、「日本語の進化」ととらえますか、あるいは「日本語の衰退、退廃」ととらえますか?ご意見をお聞かせ下さい。 皆様方の忌憚のないご意見を伺いたいという趣旨ですので、ベストアンサーは選びません。それでも良ければ、ご意見、ご回答をお願いいたします。

  • 日本語の行く末

    最近外来語、特に横文字が目について仕方ありません。 言い換えが難しいものならまだわかりますが、大きさをサイズ、机をデスクと既に日本語にある言葉をわざわざ言い換えているのを見ると気持ち悪くてずっと気になってしまいます。 このままだと日本語の大元である大和言葉が、なくなりはしないでしょうが今よりはるかに減って伝統文化が失われるのではないかとの恐れが日々強くなっています。 マニフェストだのコンプライアンスだのは定着せずに消え去ると思いますが、先にあげたサイズとかキッチンだとかは既に日本語の方を駆逐せん勢いのように思われます。 他の方々はどうお考えなのかお聞きしたいです。

  • 共同でやることを横文字で?

    企業と企業が共同でプロジェクトなどを行うこと を横文字(カタカナ)で何というか思い出せません。 1年前ぐらいに結構流行って、最近は ほとんど耳にしなくなった言葉です。 音楽業界などでも使われていたような気がします。 (featuringではないです) この説明が悪いかもしれませんが、ピンときた方 お教えください。 ボクが思っているのと違ってても全然かまいませんので。

  • カタカナ語乱用の横行

     現代の日本では、カタカナ語なしには会話が成り立たないほどに、外来語が我々の骨の髄にまで染みきっています。かねてから、私たち日本人には、異文化を輸入すると、同化、融合させ、また別の独特の文化を作り出すことが得意だと言われてきました。この国民性がなければ、いわゆる「カレーライス」や「ラーメン」といった食は誕生していなかったでしょう。だから、この能力は誇るべき素晴らしいものだと僕は思います。    ですが、同時に、この国民性に対しては怒りも覚えています。題名にある「カタカナ語乱用の横行」が、この国民性に起因するのではないかと感じるからです。外国語を日本語に直さずに使ってしまうのは、この国民性の負の側面である、と。    僕は、テレビで政治家の方が堂々とカタカナ語の乱用を披露しておられるのを見ると、本当に腹が立ちます。マニフェスト、アジェンダ、ウィンウィン、コンセンサスなど、数えきれないほど耳にします。  ちなみに、僕は英語教育に興味があるんですが、学校では、カタカナの発音の抜けきらない人がいっぱいいました。英語をそれらしく発音することさえできていませんでした。こういう事情もあり、カタカナ語乱用の横行に歯止めをかけたいという気持ちはより一層強いです。テレビで発言する方たちは発言の影響力が大きいので、少しは意識していただきたいです。    テレビには、何でもかんでもすぐにカタカナ語で言う方がいますが、格好付けとか意味が分からないと思う聞き手が少なからずいるであろうことは容易に想像できるはずなのに、どうしてそういう方たちはそのような姿勢を改めないのでしょうか?コミュニケーションにおける、「伝わるように伝える」という基本姿勢を改めて心得ていただきたいです。  みなさんはどう思われますか?いろいろな意見を共有しましょう。    このような論を展開しつつも、「テレビ」や「?」 (コミュニケーションは訳出困難なため除外。) と言わざるを得ないのは悔しいです。申し訳ありません(._.)

  • 横文字―左から?右から?―

    横文字と言っても、日本語についてなのですが、 横向きに書く日本語はいつ右読みから左読みに変わったのですか? また、何故変わったのでしょうか。 興味があるので、是非教えて下さい。

  • 横文字使い過ぎでは?(長文です)

    メディアやネットにおいて、たくさんの横文字が使用されています。 国会や日常会話でも、当たり前のように使用されています。 一言で横文字と言っても、学術用語や日本語に訳し憎いものもあると思います。 戦前でも、横文字は使用されていましたけど、西洋人の言葉や文明は高い文化の象徴として、大正時代などはモダンボーイ、モダンガールを略してモボ、モガという言葉が流行しました。 私が物心ついた昭和30年代は、ハイカラという言葉がありました。 調べてみたら、ハイカラーが語源であり、知的社会的地位の高い人の高衿を指しているとの事でした。 メディアやネットで使用されて、その方が感覚的に受け入り易いからなのでしょうか? また、カタカナ語として造語も若い世代やネットで頻繁に使用されています。 「ネトウヨ」という言葉などは、私はネット上でウヨウヨと出現するオタク(お宅?)が、勝手な主張や誹謗中傷する迷惑な人間を意味するものと思っていました。 流行語などが市民権を得て(指示されて)、当たり前のように使用されていても、それを直接必要としない人、関心のない人、調べるまでもない人にとって、国会やニュースで使用される事は、本人に責任があると言えるかも知れませんけど、国政や世論を形成する上では弊害と言えるのではないでしょうか? 例えば、国会質疑や政権放送において、学術用語、専門用語、横文字を多発している人は、高齢者や低学歴の人間に正しい主張を伝える気があるとは思えません。 国民一人一人の権利と幸福のため云々とのたまう割りに、誰にでも解る言葉で語ろうとしていません。 学術用語や専門用語を、寧ろ自分の知識を疑われないようにしているからとしか思えません。 以前、このサイトでも「メディアリテラシー」とは?という質問がありましたが、見識の高い解答者様たちでさえ、様々な言葉の意味の解釈の解答がされていました。 日常の口語と文語の使い分けもあるでしょうが、少なくとも公共の場の言葉は、メディアや為政者には全ての国民に理解出来る解り易い言葉で伝えて貰う事は、無い物ねだりでしょうか? 日本語の乱れが指摘されています。 私は、西洋かぶれを否定するつもりもなく、良い事は寧ろ積極的に取り入れる必要性があると思います。 外国文化との折り合い方も、ご教授して頂けましたら幸いです。 宜しくお願い申しあげます!

専門家に質問してみよう