• 締切済み

太陽光発電の売電について

現在、一戸建ての住宅に住んでいるのでが、太陽光パネルを設置し売電を考えております。 2013年の3月までに申請すると1kw42円で電力会社が買い取ってくれるとのことなので、 導入を考えているのですが、一つ疑問があります。 当方、山梨県在住なのですが、フジオホーム(http://fujio.jp/)などがいくつもアパートやマンションの自社物件をもっていて、全量買取が導入でき利益が必ず出るように思えるのですが、屋根等に導入しないのはなぜなのでしょうか?

みんなの回答

回答No.8

ドイツが固定価格買取制度を導入し、すでに崩壊の危機にある事をご存知ですか? 詳しくはここ(http://taiyoko-manual.com/news/solar-powered-bubble.html)にありますので、 簡単に説明しますと、『買い取り制度に無理があり、元が取れるという10年後の保証がない』という事です。 すでに日本でも『買取価格が高過ぎる』という意見が出ていますので、このまま強行するとドイツの二の舞になる事は目に見えています。 フジオホームさんがどのような物件をお持ちなのかは分かりませんが、どうしても屋根の角度や向きによって作られる電力には差ができてしましますし、設置には多くの費用が掛かります。他には耐久性の関係から設置できない物件があるかもしれません。 もちろん設置して終わりではなく、日々劣化していくのでそのメンテも必要になるでしょう。 個人が設置し売電を行うには良いかも知れませんが、企業が利益を出そうとするには、少しリスクが高いように感じます。 それと『買い取る』言っている電力会社もいつまで続くか分かりません。なにせ東電のような事が他の電力会社でも起こらないとは限りませんからね。

  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.7

全量買い取り制の今、さらに設置価格も下がってきている 今、設置すれば少なくても12,3年で元が取れますよね。 うちも設置しましたが、まずメーカーのHP並には発電しま すから。損益分岐点は12,3年なのは間違いないと思い ます。 それでも設置しない家庭たくさんあります。 フジオホームに限らず工場の屋根に取り付けてもいいでしょ うし。 普及しているようで普及していないのが太陽光パネルです よね。 たしかに確実に元が取れるといってもそれが10年以上も 先の話ですからね。 さらに10年後はどうなるか解りません。 10年後、買い取りは辞めます!なんて言われたら(それは ないでしょうけど)自宅で使うしかなくなってしまいます。 ただ自宅で使うにしても電気代分にはなりますからね(*^-^) なのにパネルをつけない。 やっぱり将来元が取れるであろう電気代よりも今のお金のが 重要なんですよ(*^-^) さらに言えば、企業であればそんなわずかな儲けよりも 設備投資して商品売った方が儲かるのかもしれないし。 車で数百万使うくらいなら太陽光入れた方がお得でしょ うけど車は無いと不便ですが太陽光はなくても電気代 払えば良い事ですし。

noname#222312
noname#222312
回答No.6

必ず利益が出るとお考えになる根拠はなんでしょうか? 初めに投資する設備額に定期的に発生するメンテナンス費用や付帯する設備額を計算すると元など取れやしません。 仮に元が取れるとしても、多額な設備投資をしてまでやれるだけの財力のある人がどれだけいるかというのが前提です。 私は売電価格が48円時代の一昨年に太陽光発電設備を住宅の新築に合わせて導入しました。 初めから売電で元を取る計算など不可能でしたし、最初からそんなつもりで設備はしていません。 5KWのHITで確実に年間の光熱費はゼロになり、10万円足らずのお金が残る程度です。 近年設備価格は下がったとはいえ、売電価格も下がった数字で計算して元が取れるというほうが不思議なものです。 No.4さんは全く電気理論を理解していないようです。 しかも電気事業法による受電点電圧は101±6Vであり、95~107Vの範囲内です。 これはあくまでも受電点での許容電圧の話であり、低圧配電線では110Vの電圧です。 それと電流はなぜ発生するのかの基本的な理論を理解すれば判りますが、数V程度の電圧差の範囲内ならば全く問題なく電流は需要側に流れます。 この理論が成り立たないのならば、近年大手のハウスメーカーで住宅団地を造成し、そのハウスメーカーの太陽光発電付きの住宅のみを何百と建てているような地域では全く売電できない事になります。 主に若い年代向けに売り出されている住宅地であり、大抵が夫婦共稼ぎだったりします。 ほとんどの家庭では日中に家人が不在であり、その時間帯に大きく電力を消費している家庭など皆無です。 それでも太陽光発電を設置している住宅では設置容量の想定通りに発電して売電できているのはなぜなんでしょうね。 ほぼ全家庭が日中は一斉に太陽光による発電を開始します。 売電できない論理が成り立ちませんね。 当然です。 電流は電力を消費する負荷があるから発生するのです。 水じゃないんだから電圧差も高低差も関係ありません。 実際には数Vの電圧差どころか、低圧に負荷がなければ変圧器を励磁して6600Vの高圧になってまでも電流は負荷のあるほうに溯ります。 個人の思い付きによる根拠なき論理の押し付けはマナー違反だと理解して下さい。

  • noe03
  • ベストアンサー率40% (159/392)
回答No.5

まず、賃貸物件ですので、 収入コストと、漏水などのリスクを考えて導入しないのか、 それほどキャッシュ(借り入れ枠)が無いのか、 申請中で、まだ設置していないのか、 設置要件を満たしていないのか・・・そのあたりだと思います。 システムは、傾斜屋根ですとkWあたり30万円前半くらいからありますし、 RCコンクリート造りの建物でも、40万円前後くらいで設置出来るでしょう。 10kW超の全量買取(20年42円買取)という前提で考えると、 投資効果で、キャッシュで7~8年、借り入れでも9~10年で回収出来るでしょう。 回収12年などなら、正直故障リスクも考慮すると微妙ですね。 この会社様のことは良く知りませんが、 マンション経営されている方は、借り入れで回している方も多いので、 それ以上の借り入れが難しい方もいらっしゃいます。 安くても300万円以上、容量によっては1000万以上になりますので、 なかなか投資に踏み切れない方もいらっしゃるのが現実です。 賃貸マンションをされている方にとっては、 貸し部屋が何部屋か増えたイメージになりますので、 全国的には爆発的に増えております。 50kW未満クラスの話であれば、 経済産業省への申請が1ヶ月程度、電力会社への申請が1ヶ月程度とすると、 決めてから最低でも1~2ヶ月程度は工事までの間に掛かりますので、 これから設置されていくのかも知れませんね。 設置高さが13m以上の場合や、屋根の構造がメーカーの設置条件を 満たしていない場合は、部材が出荷されません。 RCコンクリートの厚みが薄い場合、野地板が対火野地などの場合です。 10kW未満の設備ですと、10年間は高値で買い取ってくれますが、 それ以降は、制度が始まる前の単価(買っているのと同額)になるのか、 もしくは買い取らないなどの可能性もゼロではありません。 どんどん収入があるようなイメージで販売される業者さんも多いので、 お気をつけください。

回答No.4

まずは電気が売れる条件、法律で101V±5Vつまり107V以下でならないと言う事があります。 当然電線は長くなれば電圧は落ちます、つまり96Vを保証するために電柱のトランスは106Vになるように作られています。 さてここで、問題がありこの法律を守るとなると太陽光のコンデショナーは106V以上にはあげる事が出来ません(法律違反ですから)、そして電気は必ず高い電圧からしか低電圧に流すことが出来ないと言う物理的法則があります。つまりは柱上トランスのそばの家は電線の電圧が106Vなのでコンデショナーも106Vですから電気を売る方に流すことが出来ない、また周囲の家庭に太陽光発電が多い場合には柱上トランスから離れていてもすでに106Vであることがあり、そうすると売ることが出来ないと言うことになります、確実に売れるのはメガソーラーなどの送電線を持つ設備がある場合ですが、一般家庭に数十万Vと言う高圧電線を引くことなどできませんから、各事実に売れるという保証は無いと言う事です。 まあ自分のうちの電気代が安くなる程度に考えたほうが正解で、寿命は鉛バッテリーなら5年(車が3年とカタログには書かれています)は妥当でしょうリチュームで10年(ノートPCのバッテリーを考えればもつ方です)、コンデショナーが10年、ソーラーパネルが10年で性能が30%ダウン、そして電気を売ることが出来ない状況、電線電圧だけでなく、雨など発電できない時もあります。 果たして得なんでしょか。 そしてエコになるかと言えばなりません、曇ったら停電になって良いなんてことはなく、何時でもあんて下電気が必要ですが、発電所は急には電気を作れません、数時間のロスタイムがでるので、太陽光を全く計算に入れないで発電するしか無いのです、余った電気は地面に流して放電させます。 そう考えたら何処がエコなのでしょう、事実ドイツは近い将来太陽光発電の電気は買い取らないとしていますしEU各国も同じようなもので、アメリカも推進しない方向、日本だけが馬鹿みたいに太陽光発電と騒いでいるだけです、まあ儲けているのは、一部のメガソーラーと、菅 元総理にソーラ発電を吹き込んだソフトバンクの孫正義だけです、コージェネも一部の企業で採用したけれど維持費がかかりすぎて石油に切り替えています。 まあ少なくともデジタルテスターでコンセントの電圧が何ボルトか位は調べておいたほうが良いですよ105Vなら期待薄です、100Vなら売れるでしょう。

  • green351
  • ベストアンサー率43% (185/430)
回答No.3

 申し訳ありません。回答するを2回押してしまいました。

  • green351
  • ベストアンサー率43% (185/430)
回答No.2

 皆さん結構大事なことを忘れておられるようです。  おそらく、どんなに安く見積もっても1kwの発電パネルの設置には60万円は必要かと思います。仮に2kwとして120万円、これを1時間あたり80円前後の金額で返していきます。  天気の悪い日や夜間、雪がパネルに乗ったりすれば発電できるわけではないので、それを考慮に入れる必要があります。 単純にペイするだけで15000~20000時間の時間が必要と言うことになります。1日8時間の発電が出来たとして\600前後、月に1万円もいけば万々歳でしょう。冷暖房を使えば買電の金額の方が多いでしょう。  つまりメンテ不要で20年くらいいけるなら元は取れるかもしれませんが、その間全くトラブルがないとも言い切れませんから結局は投資に見合うだけの効果はないと思います。

  • green351
  • ベストアンサー率43% (185/430)
回答No.1

 皆さん結構大事なことを忘れておられるようです。  おそらく、どんなに安く見積もっても1kwの発電パネルの設置には60万円は必要かと思います。仮に2kwとして120万円、これを1時間あたり80円前後の金額で返していきます。  天気の悪い日や夜間、雪がパネルに乗ったりすれば発電できるわけではないので、それを考慮に入れる必要があります。 単純にペイするだけで15000~20000時間の時間が必要と言うことになります。1日8時間の発電が出来たとして\600前後、月に1万円もいけば万々歳でしょう。冷暖房を使えば買電の金額の方が多いでしょう。  つまりメンテ不要で20年くらいいけるなら元は取れるかもしれませんが、その間全くトラブルがないとも言い切れませんから結局は投資に見合うだけの効果はないと思います。

関連するQ&A

  • 太陽光発電で悩んでいます。

    昨年、住宅ローンを35年で組んで家を建てました。ローン額が1400万ぐらいです。 子供は8歳、6歳、1歳の子供がいます。 最近、昔から積み立てしていた積み立てを解約したところ、360万ちょっとになりました。 (他に何かあった時用の貯金が100万ぐらいあります) 住宅ローンの一部繰り入れも考えたのですが、前から考えていた太陽光発電に使おうかなと 思っています。 見積もりを取ったところ、西向き片流れ屋根に10kw乗るらしく、東芝の250w40枚で工事費込みで360万で見積もり がでました。売電は全量買取にする予定です。年間36万ぐらいの売電シュミレーションをもらいました。 資金面で悩んでいるのですが、 (1)太陽光に160万を頭金で入れて残りを10年固定(2.65%)ローンにし、残り200万を住宅ローンに入れる。 (2)全額太陽光発電に使う。 (3)全額住宅ローン繰り入れ。(太陽光は諦める) どちらがいいでしょうか? 電気代、消費税もこれから上がるし、20年1kw37.8円固定全量買取の太陽光導入に惹かれています。 アドバイスを宜しくお願いいたします。

  • 太陽光発電の年間売電金額

    太陽光発電パネル15枚 3.15KWで電力会社への年間売電金額はいくらになりますか?

  • 太陽光発電 売電価格

    今、ソーラーフロンティアで18kwの全量売電を考えています。見積もりでは700万円の初期投資になります。絶対に損はしないと言うんですが、20年先のことですし、今はまだ決断できずにいます。ホントに20年間kw当たり42円全量買取してくれるんでしょうか?どこの国か忘れましたが、全量買取で破綻した国もあるようですし、もしホントに全量買い取ってくれても電気代が上がって、物価も上がるんじゃないかと心配です。またソーラーフロンティアは20年保証って言ってますが、どこまで信用していいか疑問です。当方静岡県で、倉庫の屋根に設置するので回りに光を遮るものはありません。2つの条件さえクリアできれば、赤字にさえならなければはじめたいと思っているんですが、すでに契約さた方、専門家の方、ご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。

  • ★太陽光パネルの売電や登記に関することで。。。

    ★この年明けに、父が代表の住まい兼工場の屋根と父個人の名義のテナント物件の2カ所に私個人が約1000万の融資(ローン)を受け、この度 太陽光パネルの設置を売電を始めたいと思っており準備を進めています。 15kw+15kwクラスです。今後20年売電。 ところで、その際よくよく考えたら気になったのですが、今後の太陽光パネルについて。 (法律的な詳しい事はわかりませんが、) 私には兄がおり、どちらがその会社(工場)とその貸しているテナントを相続するかわかりませんが、私でも兄でも相続することになり、万が一、事業が立ち行かなくなった場合などで抵当?やらなんやらで、その物件2件を他人に手放さなくなってしまった場合、その設置した太陽光の売電収入は、どのように守ればいいのでしょうか?? 太陽光パネルは登記できないと聞きました。 建物と一緒に売電収入も持って行かれるのでしょうか? それともその将来見込める売電収入分、物件の売却価格に上乗せなど 協議の余地はあるのでしょうか? もし万が一ですが、新たなその物件購入者がその物件建物を壊すと言った場合など 太陽光も壊されてしまうかと思い心配になりました。 この場合、私と父で屋根の無償でも有償でも賃貸契約を結ぶなどなにかしたら 対策をうてるものなのでしょうか。。?? そもそも何もせずに新たな第三者の所有者に対抗できるのか、もしくは何か方法を取っておかないとダメなのか、、、この辺りご存知の方、アドバイス頂けませんでしょうか?? どうぞ宜しくお願い致します。 また最後に追加の質問ですが、ヨーロッパでは国の固定買取が立ち行かなくなってきていると聞きましたが、もしかして日本も国が20年待たずして法律を変えれば 固定買取の価格は保証されないものなのでしょうか?? 国や現在の電力会社が価格36円ほどを突然変えるといった場合、それはそれで 通ってしまうのでしょうか?? 最初にその価格で20年契約すれば戦争や太陽がなくならないなどしない限り、固定価格は安心していいものなのでしょうか?? 多数すみませんが、どうぞ宜しくお願い致します。

  • 太陽光発電全量買取への変更の可否について

    いつもお世話になっております。 小生は2年ほど前から太陽光(10kW未満)を導入しており固定買取制度として 電力会社へ売電を行なっておりました。 今年の7月から施行された全量買取制度の開始に伴い、小生も地球環境改善に 寄与したいという強い思いから既存の太陽光設備の増設を行い、総出力を 10kW以上としてなおかつ全量買取配線(2引き込み)での契約を考えております。 しかし、一部では既存の設備については2引き込みするための資源エネルギー庁の 設備認定がされないなどという由々しき噂が流れているようです。 どなたか詳しい方がいらっしゃいましたらご教示ください。

  • 2017年度の太陽光発電 全売電か余剰売電か?

    今年、10kwの太陽光発電を設置します。 10kw以上の太陽光発電を行う場合は、全売電か余剰売電か選択できるそうです。 どちらを選択しても、2017年度は、21円/1kw を20年買い取ってくれるとのこと。 うちは中部電力で、電気料金を調べると、1kwhあたり20ー27円程度でした。 http://www.chuden.co.jp/home/home_menu/home_pricelist/hpr_basic/index.html ハウスメーカーは当然のように全売電をすすめてきますが、この電気料金であれば、余剰売電の方が得なケースが多いのでは?と思います。買う電力の値段の方が、売る電力の値段より高いわけですから。。。 私は雑所得も年に数万円あり、20万円以下に抑えることを考えても、余剰売電がおいしく思えてきます。 ちなみに家は夫婦共稼ぎで、平日昼間は誰もいません。 オール電化でもないので、消費電力は小さいと思われます。 皆さんのご意見を聞かせてください

  • 20年後の太陽光発電について(住宅で10.1kW)

    こんにちは。いつもお世話になってます。 現在、住宅を新築し、屋根に太陽光発電を載せようと考えています。 買い取り価格も税込みで42円(5%)→37.8円(5%)→34.56円(8%)とどんどん下がり、発電を始めるなら早いほうがいいのだろうな、と思っています。 そこで、9.9kWか、10.1kWにするか悩んでいます。当然10kW以上だと買い取り期間が20年となり、初期費用の回収には有利だと思います。が、20年後はどうなるのでしょうか。 1.20年後、新規の電力会社等が24円/kWhくらいで買ってくれる可能性はどれくらいあるでしょうか。 最悪1円/kWhでしか買ってくれない会社ばかりになる可能性もゼロではないですか。 2.10kW以上搭載すると全量買い取りとなり、全量売電することになりますが、1円/kWhで全量売電し、24円/kWhで自宅使用分を電力会社から買うことになるのでしょうか。 3.10kW未満の余剰電力売電用のパワコンに交換すれば、発電分を1円で売らず、自宅で消費できるようになりますか。この場合、仮に20kW搭載した平屋に住んでいる人は約10kW分のパネルが働かないことになります。 そもそも、10kW未満と以上でパワコンに構造上やソフトウェア上の差があるのでしょうか。 4.20年後は家庭用蓄電池の価格は現在よりも大幅に下がっていると思っていいですか。 ちなみに、中古車サイトを見ると、24kWhを搭載するリーフが200万を切る値段で手に入るようです。 5.現在のパネルの形や重量、発電効率などは、20年後、肩から背負っていた携帯電話のように、若者に笑われるものになりますか。(20年経ったら、発電はやめて自宅からは撤去するのが正解でしょうか。) 以上、悩んでおります。同じような疑問を感じた方いらっしゃいませんでしょうか。

  • 太陽光発電の売電について教えてください

    太陽光発電の売電について教えてください。 発電しても売電されない電力があると聞きました。本当ですか? 我が家は一軒家で、近所にはもう一軒しかない田舎です。周囲は田んぼで日当たりもすごく良いので、大きな太陽光発電を南側の屋根につけようと思いました。発電した電力は、うちで使わなかった分は、すべて誰かが消費するのに使われるものと思っていました。 ところが、我が家で発電したものは、うちに来ている電柱のトランス(変圧器)から分岐している家にしか行かないと聞きました。しかも、その周囲の家が全部太陽光発電をつけたら、どこにも売れないと聞きました。 うちの場合、共稼ぎで昼間家にいない我が家とお隣さんの2軒だけで、昼間の電力消費量は、発電量をはるかに下回ります。つまり残った電気は捨てられる(放電される?)ということでしょうか? 電力会社や業者などが宣伝している、発電量-自分の消費量=売電という図式は正確でないということでしょうか?

  • 太陽光発電 余剰電力買取制度と全量買取制度について

    今現在 12年前につけた ソーラーパネル3KWが自宅の屋根にのっています。 さらに10KW程度のせれるのですが 10KWを超えると、全量買取制度が利用できると聞きました こういった場合 余剰電力買取制度と 全量買取制度の併用は可能なのでしょうか? ご解答宜しくお願い致します。

  • 太陽光発電の売電契約について

    太陽光発電の売電契約についてですが、現在我が家は電力会社と30アンペアの契約を結んでいます。5、35Kwのシステムを設置したところ、契約電力を60アンペアに上げなければならない、と言われました。電力容量がブレーカーの容量を超えるからという事ですが、何故外に電気を出すのに、家のブレーカーを通して送電しなければならないのでしょうか?ブレーカーを通さずに売電する事は出来ないのでしょうか?