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覚醒剤について質問

覚醒剤常習者は逮捕されて覚醒剤が得られない刑務所で数年間服役しても出所してまた直ぐに覚醒剤に手を出しまた逮捕… たかだか3年程度刑務所に居て覚醒剤から離れても覚醒剤を辞められないのは田代ま○し、清水健○郎と言う有名人が証明しました。 ここで質問です。 覚醒剤常習者は3年~数年程度刑務所に入っても覚醒剤を辞められないのならば10年以上、いや…20年以上刑務所で長い間覚醒剤から離れさせていざ20年以上ぶりに出所させても常習者は「この日(出所)を20年以上ずっと待ってたぞ!」と言わんばかりにまた直ぐに急ぐように覚醒剤に手を出すのでしょうか? そんだけ覚醒剤は辞められないものなのでしょうか?(覚醒剤の依存性は一応はWikipediaやブログで調べましたが…) それとあと一つ質問ですが… 重度の覚醒剤常習者を覚醒剤から離した場合、常習者が禁断症状で死亡する事はありますか?(ショック死、心臓マヒ等)

みんなの回答

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.3

あまり自慢する話ではないですが、以前に脱法ドラッグなるものに手を出したことがあります。 使ったのは全部で10回かその程度で、特に中毒症的なものや禁断症状的なものはなく、今はその薬物が禁止されていますから禁止されて以来まったく使ったことはありません。もう使わなくなって何年も経ちます。 ただ、やはり薬物による快楽というのはもう記憶の中には刻まれていて、やっぱりたまーに「あー、なんかもう一度やりてえなあ」と思うことがあります。 なんていうのかな、分かりやすく例えれば、セックスの快楽を覚えたらもうオナニーじゃ満足できなくなっちゃうでしょ。あれみたいなものかな。それで、セックスのパートナー欲しさに女を口説く奴もいれば、オナニーで我慢する奴もいれば、風俗に行く奴や最悪の場合はレイプする奴もいるわけですよね。その違いと同じなんじゃないかな。 お酒も、たしなむ程度の人もいれば吐いたり前後不覚になるまで飲む人もいるし、アル中になる人もいます。薬物も基本的には同じですよ。語弊がありますが、薬物を「たしなんで」おられる方もいるということです。昔は覚せい剤も「ヒロポン」の名前で売られていて、サザエさんに出てくる伊佐坂先生も仕事用のデスクの上にヒロポンが置いてありましたからね。 ただ、私が脱法ドラッグをやったのはそれこそ数えられる程度ですが、それでも脳にダメージが出たことははっきりと自覚できますよ。人の名前や単語が出てこなくなりました。それはその薬物の副作用として多くの使用者が「人の名前が出なくなった」といっていましたが、私も同じ状態になりました。そして当然のことですが、脳にいいサプリとか脳トレーニングとかしてもそういった能力が回復することはありませんでした。 ですので、世間の人々に「たしなむ程度なら脱法ドラッグもいいもんですよー」なんていうつもりは毛頭ありません。規制に対しても全面的に賛成です。未成年の若者が通販などで簡単に手に入るのはよくないね。 最近なにかと話題の脱法ハーブで救急車で運ばれたり死んじゃう子がいますが、まあはっきりいってバカとしかいいようがないですね。歯止めがきかない性格なのにそんなもんに自ら手を出すのは死んで当然だろと思います。同情は一切しません。 聞くところによると、アル中というのは完治することはない病気だそうで、もしアル中の人が死ぬまでアルコールを飲まなかったとしたら、それは「死ぬまでアルコールを『中断』した」に過ぎないそうです。それってなんとなく同意で、もし私が死ぬまでドラッグをやらなかったとしたら、それは「死ぬまでドラッグを『中断』した」に過ぎないと思います。つまり完治というのは絶対ないですね。脳みそにあの「快楽」が刻まれていますから。

noname#163969
質問者

お礼

質問閲覧とご回答ありがとうございます ×覚醒剤を辞めた ○覚醒剤を中断した 覚醒剤に手を出した人は実際には一生覚醒剤の依存が治らないんですね しかし何故バカな人は特に若者は目先の快楽の為だけに覚醒剤に手を出してしまうのか…

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  • globef
  • ベストアンサー率17% (1306/7306)
回答No.2

>「この日(出所)を20年以上ずっと待ってたぞ!」と >言わんばかりにまた直ぐに急ぐように覚醒剤に手を出すのでしょうか?  人にもよりますが、 直ぐに急ぐように手を出すのは 自分の意思でしょうね 他にも脳が、求めてしまい意思とは関係なく手を出す人もいます。  <再燃現象(フラッシュバック)>がそうらしいです http://www.dapc.or.jp/data/kaku/3-3.htm >そんだけ覚醒剤は辞められないものなのでしょうか?  なかなか難しいと思います

noname#163969
質問者

お礼

質問閲覧とご回答ありがとうございます ちょっとしたきっかけで再燃現象によって長い間覚醒剤から離れていてもまた直ぐに覚醒剤常習者に戻ってしまうんですね…しかも意思ではなく本能的に…これは厄介ですね

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回答No.1

US でその方面に関連する学問を学んでいましたので、麻薬に関する講義も受けたことがあり、その際に覚醒剤 (Amphetamine 系) を警官の監視の下で実体験したことがあります。 結果として珈琲の愛飲量が半端ではなく Amphetamine 系の薬品も喘息の薬として子供の頃から意識して使ってきた経験を持つ私は何ともなく、夜もぐっすり眠れたのですが(笑)、友人の中にはいわゆるトンでしまった者も何人かいて、介護役をやらされました(汗)。 その時の講義では麻薬に手を染める者は逮捕されて完全に麻薬依存症から脱した状態でも再び麻薬に手を出すものであり、それは依存症によるものではなく、その人の環境に対する生活様式から避けることのできない Gambling みたいなものなので根本的に生活環境を変えないことには解決にならない教えられ、納得した記憶があります。 つまり Gambling で身を立てる人などいやしないと判っていても 1 度儲けた経験があると病み付きになってしまい、パチンコ屋などない海外に何十年暮らしていようと日本に帰ってくるとパチンコ店に入り浸るようになるようなものです。・・・ちなみに私はパチンコも競馬競輪などの Gambling は一切興味がありません(汗)。 覚醒剤に手を出す芸能人の生活がどういうものなのかは知りませんが、その人の Life Style を根本的に変えない限りは再発する可能性が高いというわけですね。 芸能生活を辞めて友人関係も一変させてしまえば覚醒剤に手を出す生活環境ではなくなるかも知れません。 >重度の覚醒剤常習者を覚醒剤から離した場合、常習者が禁断症状で死亡する事はありますか?(ショック死、心臓マヒ等) あります。 と言うより、重度障害者の場合は Shock 死の可能性が高いので Succedaneum、つまり、同じような効果を得られるものの常習性が少なく禁断症状を軽減させる代用薬を暫く投与する期間をおいてから本格的に薬物を抜く処置に入るもので、代用薬治療期間は麻薬の種類や障害度合いによって変わります。

noname#163969
質問者

お礼

質問閲覧とご回答ありがとうございます 生活環境やライフスタイルを変えない限り(しかも全く別物にしない限り?)覚醒剤からは何年覚醒剤から離れてようも実際には離れられないんですね…恐いです ドラマで禁断症状で死亡するシーンがありましたが現実でも死亡する事があるとは…これも恐ろしい…

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